みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
9.《ネタバレ》 一種実験的な映画。でも戦場カメラマンじゃ無いんだから、あんな状況でビデオ撮り続けるのは不自然だと思いました。単純に一人称の視点で良かったのでは。あと、最初のパーティーシーンが長すぎます。 【ピチクン】さん [DVD(吹替)] 5点(2008-11-25 00:06:13) 8.《ネタバレ》 出てくる怪物のデザインがB級の匂いがしてしまう。 撮り方は新しいが、ストーリーに斬新さがない気がした。 【きいろくま】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-11-20 21:37:49) 7.《ネタバレ》 怪獣がでてくる映画をこの視点で描く手法があったなのだなあと、感心する映画。今まで、ウルトラマンシリーズ等をTVで見ていて、「あー下の人はどうなってんのかなあ」「避難してるんだろうなあ」「あんまり街中歩かんで欲しいなあ」とか思っていたことを、まさにその視点で描いていてすごいと思う。でも、この点数なのは結局それだけで面白みがなかったってことかな。宣伝で期待しすぎたかな。 【蝉丸】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-11-16 20:07:04)(笑:1票) 6.《ネタバレ》 食人族の進化系、というかブレア・ウィッチの亜流。 この手の作品の突っ込みどころの常としては、なぜそこまでカメラにこだわるのか、というかあんな状況でもカメラを回し続けられる主人公たちがスバラシイ、というものです。 ま映画の構成というかは、なかなか面白いんですが、破壊者の正体がデデ~ンと出てしまう時点でなんか興ざめをしてしまいました。 エンディングは、なかなか皮肉が利いていて良かったとは思いますが。 【クリムゾン・キング】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-09-28 03:55:26) 5.確かに映像は、かなり斬新、一気に見せるので基本的に飽きないが。観終わった後、かなり考え込んだ。これでいいのか???面白いものを見せてもらった、ただそれだけ。ドキュメンタリー風だけど映画なんだから、ショボいストーリの説明がチョロチョロあり、その部分が非常にわざとらしくてウザイ、素人のカメラであんなに都合良く話の展開をつなぐシーンが次々撮れるか?いやこれは映画なんだから臨場感を出すために・・・だったら一旦ハンディカメラを離れてブレない映像で状況を・・・それだとこの映画の味が出ない・・・あーもうなに見せられてんだ俺。ムカツク!80分そこそこで終了するのであっという間だが、それゆえエンドクレジットの後に何かあるんじゃないかと思い期待して裏切られ。そこで気が付く、最初のパーティ部とエンドクレジットすごーく長く感じたぞ。 【カーヴ】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-09-21 16:51:23) 4.《ネタバレ》 視点はいい。つまり人間ドラマ中心で、怪獣は必ず人間(カメラマン)の目線から捉えてるということ。見え隠れする怪物。これだけで充分リアリティがある。怪獣モノは神がカメラをかまえてはダメなのだ。但し。なんでブレブレの映像にしたかということ。安直にブレブレのハンディカメラが更にリアリティを増すとでも思ったのか。なんと志しが低いんでしょう。続編があるそうで、今度はまともに撮って欲しい。軍隊と怪獣の戦いを真っ向から描いて欲しい。音は宇宙戦争には遠く及ばず。但しカメラが壊れたようなデジタルノイズのオープニングとエンドロールは洒落てます。 【うさぎ】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-09-11 21:59:57) 3.デートで観るなら、激しくお勧めしません。 【よしふみ】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-04-27 23:04:09)(良:1票) 2.《ネタバレ》 9・11(アメリカ同時多発テロ事件)の衝撃映像は誰もがまるで映画のようだと思い、同時に映画はしょせん作り物であることを思い知った。この作品は9・11のような「映画のような本物」を再現しようとする。ビルが倒壊し、その数秒後にあらゆる光をも飲みこむ粉塵が襲ってくる描写はまぎれもなく9・11を偶然にも収めた映像そのものであった。回し続けるカメラが全体像を掴めずに右往左往する中で偶発を装って予期せぬ映像が飛び込んでくる。恐怖と緊張の途切れることのないライブ感は凄まじいものがある。そして「映画のような本物」を目指す映画は、限られた空間しか映さないカメラが徐々に全容を映し出すようにカメラと同行する人間にドラマを与え、空にも飛ばせ、死まで与える。けっきょくのところ嘘の世界でしかない映画と折り合いをつけなければならないのだが、その折り合いのつけ方がうまい。ただし疲労感も相当のものであった。疑似体験アトラクションとしての(満足の後の)疲労感と考えても、残念ながら満足感を大幅に超えている。けして揺れる画面に酔ったというわけではないのだが、それでも全編ハンディカメラの画面というのは知らず知らずのうちに私に相当の打撃を与えていたのだろう。あと、この作品の場合、男女のドラマなんて些細なものでしかないのだろうが、その些細なものでしかないって感じの描き方になってる。 【R&A】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-04-21 18:50:16)(良:1票) 1.《ネタバレ》 まさにジェットコースター的な映画だ。疑似体験とでもいいましょうか。 お化け屋敷に入って驚かされてワーワー言っていたら終わったみたいな映画。 ストーリーはものすごく単純。誰でも作れるストーリー、というかとにかく観客を驚かそうとする映画なのでストーリーはないようなもの。宇宙から怪獣がやってきてニューヨークの街を壊す。そしてたまに怪獣の幼虫みたいなエイリアンで出てきたような奴がたまに襲い掛かってくる。ラストはいきなり終わる。時間も1時間半もなくあっという間だ。総合的な感想としてズルイ映画だ。映画と言うよりもUSJなどのテーマパーク用のアトラクションの映像の感じだ。しかし楽しめることは楽しめる。 これからこんな類の映画が増えるのかな。 なんか映画として認めたくない自分がいる。 人間味が感じられないのだ。 即席でできてしまい、監督も脚本もいらないような、台詞がどうでもいい(アドリブ的)ような、役も誰がしてもいいような、そんな映画が増えないで欲しいのだ。 起承転結は大事でしょう。見終わったあと何かしら心に残るような映画であって欲しい。 【キャメル】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-04-04 11:05:34)(良:1票)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS