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【クチコミ・感想(5点検索)】
3.《ネタバレ》 人の「悪」の部分がよく見える映画。ただおばあちゃんが詐欺にあってる部分にそんな焦点あてなくても・・・と思いました。ただリアルでも全然考えられる話でぞっとしますね。でも出会い系であんな人がきたら大当りだよな。深津絵里が良い人すぎますよ。とりあえず深津絵里にぞっこんでした! 【とむ】さん [映画館(邦画)] 5点(2010-09-22 23:21:25)
2.《ネタバレ》 「出会い系」というツールが結ぶ男女の出会いを発端に、一人は殺され一人は初めて人を愛する。一つの出会いが運命的な出会いとなる。それが二つあるわけだ。なんて映画的なんだろう。となると「出会い系」という安易で軽薄なツールを使う登場人物たちの孤独さを象徴するシーンの連なりがこの作品の肝となってくる。原作どおりとはいえ、GT-Rに三連メーターなんていう車オタクぶりを見せる妻夫木。居酒屋で友人に対して虚勢を張る満島。妹カップルの出て行ったあとの乱れた寝室をぴしゃりと閉める深津。それぞれの孤独を表すなにげないシーンが効果的に配されてゆく。なのに「国道のあっちとこっちを行ったり来たりするだけの人生」(正確じゃないけど、そんな感じのこと)という決定的な孤独環境をセリフにしちゃう安易さよ。「レイプされたと訴えてやる」と声を張り上げるそのときの「絶対」を連呼する満島の短絡思考表現の絶妙さに比べて岡田のわかりやすいだけの人物造形のスカスカさよ。そしてやっぱり出てきたバカの一つ覚えのようなマスコミの描き方。とどめは一生懸命に何かを語ってくる音楽の鬱陶しさ。いいところも多々あるのに、どうしてそんなことしちゃうのってのがもっとある。 【R&A】さん [映画館(邦画)] 5点(2010-09-21 16:31:11)(良:3票)
1.《ネタバレ》 ヒロインを演じた深津絵里がモントリオール世界映画祭で最優秀女優賞を受賞したというタイミングばっちりの宣伝に乗せられ、早速見てきました。流石に出演者の皆さんは賞をとるに相応しい熱演でした。でも、ストーリーとしては、殺人犯も根っからの悪人ではないといったステレオタイプの話で、重苦しい映画でしたが、後になにも残らない感じです。登場人物それぞれのサブストーリーを織り込むものだから焦点がぼけてしまっている印象でした。原作は未読なのですけど、原作に忠実なつくりなのでしょうか。原作は、大佛次郎賞と毎日出版文化賞を受賞したということです。場面つなぎの編集が、特に前半、雑なところがちょっと気になりました。 【ぶん☆】さん [映画館(邦画)] 5点(2010-09-11 14:34:45)
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【点数情報】
Review人数 |
135人 |
平均点数 |
6.27点 |
0 | 1 | 0.74% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 2 | 1.48% |
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3 | 6 | 4.44% |
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4 | 8 | 5.93% |
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5 | 23 | 17.04% |
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6 | 36 | 26.67% |
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7 | 22 | 16.30% |
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8 | 29 | 21.48% |
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9 | 5 | 3.70% |
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10 | 3 | 2.22% |
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【その他点数情報】
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