みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
12.あのー、なんか後半ものすごくブラックなんですけど。 もう少しほのぼのとした心の触れ合いとかあるかなーと思ったけど 内容は結構過激&ハード。ま、こういう映画も嫌いじゃないが。 ラストは逸品。あんた、漢やねぇ。 【ふくちゃん】さん [映画館(吹替)] 6点(2005-09-21 07:29:37) 11.観たが、原題のMAN ON FIREのほうが良いと思った。 【Urabe】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-04 17:13:39) 10.ダコタちゃんとデンゼルさんの交流がもっと観たかった。そうすればもっと感情移入できたんだけど。しかし、後半の復讐は気持ちよかった。舞台がメキシコっていうのも良いですね。 【★ピカリン★】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-08-25 17:37:44) 9.《ネタバレ》 この映画映像悪すぎです。最初だけかと思いきや全編に渡って無駄に映像に変な演出を施すから観終った後は目に激しく疲労感が残りました。正直、演出無しの普通の映像で改めて観直したいと思ったぐらいです。観る前からストーリーは頭に入れておいたものの、デンゼル演じるクリーシーの過去が全く描かれていないことには納得がいきません。何故彼が心を閉ざしているのか、ダコタ演じるピタとの交流を通じて次第に心を開いていく姿を見ても、彼の過去がどれほど凄惨な事態から今になるまで立ち直っていくかが全く分からないので共感しづらかったです。クリーシーとピタとの交流は細かい所までとても丁寧に描けていると思うのですが、肝心な彼の過去を描いていなかったことはとても惜しい事だと感じました。クリーシー自体の描写は前半は素で「ボディガード」らしい人物描写でしたが、後半からはピタが死んだと思ってからは、正に「コマンドー」並に大暴れしていましたね(苦笑)確かにあの時のクリーシーの心情は理解できなくもないけど、あそこまでやられると唖然としました。デンゼル、ダコタ共に演技力も表現力も素晴らしかったのですが、この映画を全体的に捉えると個人的には6点止まりです。 【エージェント スミス】さん [DVD(吹替)] 6点(2005-08-03 17:43:52)(良:1票) 8.前半の女の子と触れ合うシーンをもっと押して欲しかった。後半の復讐シーンはちょっと退屈。そこは1/3くらいに省略しちゃってもいいんじゃないかと思った。やっぱメインは主演のおっちゃんと女の子の触れ合いによるドラマ性だと思う。あんまり復讐の部分が目立つのはどうかと。1:1くらいの比率で展開してたのが気に入らない。何はともあれダコタファニングの演技はさすがと思った。演技のことは正直あんまわからんけど 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-07 06:51:57) 7.《ネタバレ》 うーん、宣伝文句で『レオン』を持ち出していたけど、まったく違うやん!耳目を集めたいからって、その宣伝文句により“オリジナリティがない”と判断されてしまうわけで。だからといって、ダコタちゃんが誘拐されて復讐に走るっていうのはネタバレできないんだろうけど……。前半と後半とで展開まったく変わるというのは、個人的には好きな部類なのでオッケー。とにかく最後、ダコタちゃんが生きているってのが“そりゃちがうだろ!!”と。ここまで徹底的にハッピーエンドにしないとアメリカ映画ってダメなんすかねぇ? 【ダブルエイチ】さん 6点(2005-02-03 20:05:38) 6.トニー・スコットという男、何となく「リドリー・スコットの“不肖”の弟」だの「ジェリー・ブラッカイマーの御用監督」だのと簡単に片づけてしまえるほど、実は馬鹿にしたもんじゃない。彼は、プロデューサーが期待した通りの「娯楽映画」を撮る技量において、少なくともマイケル・ベイあたりの、やたらキャメラを何台も使ってフィルムを浪費し、編集で誤魔化すばかりの「撮影のイロハも知らない」輩とは一線を画す。少なくとも役者の動かし方(たとえば本作で何度か繰り替えされる、デンゼル・ワシントンがあてがわれた部屋にダコタ・ファニングやその母親が訪れる場面。それが、どれも同じような構図でありながら、役者たちの立ち居振る舞いの的確な押さえ方によって、それぞれにまったく異なる主人公の感情を、その内面の動きを観客に伝える。確かに↓の【まぶぜたろう】さんのご指摘の通り、「やる時にはやる」んである)において、トニーはリドリーをはるかに凌駕しているとすらぼくは信じている。 けれど、タランティーノが「旬」となればそのセリフのグルーヴィ感やら香港映画テイストを。今回なら『アモーレス・ペレス』や『21g』のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督の時制を前後させたストーリーテリングや映像の質感を頂戴する。といった、そのときどきの最新流行の“意匠”を取り入れる「軽薄さ」がまず恥ずかしい。そこに断じて必然性はなく、単なる“ファッション(衣装)”でしかないんである。そして言うまでもなく、単なるものマネであることでその作品は、観客の眼にふれる時には決定的に「古い」のだ。いったい、古くなった「流行」にどれだけの価値があるだろう? さらに決定的なのが、ワイドだろうがヴィスタサイズだろうが、彼の映画は常に構図が画面の中心を基点に収められ、ちっとも空間的な広がりを感じさせないこと。及び、人物を撮る時の、ミディアムショットとクローズアップの中間みたいな位置取りが、実に居心地悪いってこともある。もちろん、それはぼく個人の感覚というか生理的なものかもしれない。ただ間違いなく言えるのは、かれの映画がテレビ用にトリミングされても、ほとんど影響がない(!)ってことだ。逆に言うなら、彼の映画はテレビのモニターこそがふさわしいスケールとして矮小化されている…。 でも、そうかぁ、ハスミシゲヒコ先生は「高く評価」してるんすかぁ。 【やましんの巻】さん 6点(2005-01-29 18:00:02) 5.先が見え見え!!でもダコタ・ファニングの髪をかきあげるシーンって好きだなぁ!!本当女優って感じ!! 【はりマン】さん 6点(2005-01-25 22:47:32) 4.最後は、少しうるっとしてしまった。ちょっと長めなんだけど、そんなに長く感じさせない良い作品だったと思う。でも、観る前の自分の中での想像と違う展開の話だったし、女の子のシーンが少し少なかったと思った。 【Takuchi】さん 6点(2005-01-24 19:58:03) 3.復讐劇はおもしろかったがジョン・クリーシーという人物をもっと掘り下げて描いてほしかったです。ダコタ・ファニングが可愛かったです。 【ギニュー】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-01-06 22:33:50) 2.《ネタバレ》 デンゼル・ワシントン、ダコタ・ファニング、母親役の女優、音楽、全て良し。ストーリーも途中からの緊迫感は水準以上。なってないのは邦題と相変わらずの独りよがり映像耽美派トニー・スコットの監督っぷり。それでも同じダコタ誘拐ものの「コール」よりは数段面白い。ラスト、ワシントンはああなるしかないよなって途中でわかってはいたが、やっぱ「ミスティック・リバー」然り、アメリカ映画じゃ「眼には眼を」的しか復讐の解決方法はないのかと空しくなった。ウォーケンは後半もう少し見せ場があっても良かったのでは。ミッキー・ロークは・・・、哀れをとどめるばかり。 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 6点(2004-12-31 18:25:40) 1.ガードできてなかった。あとちょっと見にくかった、やりすぎ。二人とも良かったけど 【タコス】さん 6点(2004-12-28 23:48:10)
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