みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
6.うーん、前評判があまりにも良すぎたので期待しすぎました。たしかにロメロ愛は感じるし、ゾンビ映画の設定やお約束もちゃんと守ってるし、ストーリーもしっかりしてますが、もっと爆笑&感動の涙あふれる傑作だと思ってたのでちょっと肩すかしでした。 【あおみじゅん】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-01 16:21:46) 5.《ネタバレ》 エドが・・・ねぇ、空気読めなさ過ぎなんだよね。 ゾンビそっちのけで痴話喧嘩してピンチ!!とか複雑だ。 笑えるシーンなのだが・・。 終盤、主人公とヒロインのために体を張って敵を食い止めるのかな? と思わせながらそんなこともなく、ラストは二人に飼われる羽目に。 二人の絆はこの事件で深まったが、まるで成長してない。 ベタな内部崩壊が一番の敵・・そして、ラストの皮肉った演出。 お約束とも言える締めです。パロディなんだけど、丁寧な作りしてます。 主人公を「生ける屍」キャラにしたのはいいけど上手く扱えてません。 町が変貌してるのにのんきに買い物してるところは洒落てて期待したのに。 【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-08 02:18:30)(良:1票) 4.《ネタバレ》 もっとコメディコメディしてるかと思ったんですけどそれほどでもなかったですね。一番笑ったというか、ちょっとにやっとしてしまったのは居候の太ったにいちゃんと一緒に養父を殺しに行くプランを何度も練り直してる場面でした。あとは、周りのゾンビを完全無視で普通に店にショッピングしにいくシーンとかかな。でもその他は中途半端なホラー映画になってましたね。てゆーかホラーと言えるほど怖くもないし、コメディと言えるほど面白くもないし。まさに中途半端。ラストも別に笑えなかったし。 『ドーン・オブ・ザ・デッド』のコメディ版なのはタイトルからも一目瞭然なんですが、それとパロディってるシーンとかも全然なかったし、製作スタッフのやる気のなさが伝わってきますね。ずっと期待してただけにショックもけっこうでかかったです。まあ明らかに『ドーン・・・』のパロディ映画を装ったB級コメディだし、こんなもんだと思えば充分楽しめたかな。 【TANTO】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-02 00:55:13)(良:1票) 3.英国人の妙にさめた笑いのセンスと、あきれる程ゆっくり歩くゾンビが良くあっていた。 オープニングの「英国人は皆、生ける屍」という自虐的な価値観の提示には、「すわ、傑作か。」と色めきたったが、そこまでシニカルでロジカルな奥行きは無かった。 おバカなコメディーホラーとしては、人物も立ってたし引き笑い系のシュールなネタが結構詰まっていたので充分楽しめた。 それにしてもこのところゾンビ映画が多くないか?ブームなのか。 【Beretta】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-06-11 21:48:43) 2.皆さんの仰る通り「ドーン・オブ・ザ・デッド」よりも遥かに「ゾンビ」らしい作りで、きちんとスプラッタ・シーンも押えられてる。アメリカみたいに一般人が銃を撃ちまくる様な展開じゃないのも良いし、クィーンの使い方に至っては「ハイランダー」以上(日本では若い人よりも一定の年齢以上の人にウケる筈)。不況が圧し掛かる寂れた郊外の暮らしと、「避難場所がパブしかない」という皮肉(作ってるのがオタク・コンビだからか、唯一足りないのは「サッカーネタ」)。そこで描かれるのはダメ人間の恋と友情。ということで、中々良く出来た楽しい映画だとは思いますが、今流行の言葉で言えば、オチも含めてエピソードが全て「想定の範囲内」だったのが惜しいですね。個人的にはもう一つ突き抜けた何かが欲しかったと思います、6点献上。 【sayzin】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-06-02 00:08:55) 1.《ネタバレ》 コメディとして笑わせたいのか、ホラーとして怖がらせたいのか、あるいはヒューマンドラマとしてしみじみさせたいのか、すべてに置いて焦点がぼやけてしまってます。例えば笑えるシーンなどはたったの一箇所しかないように思うんですけど、実はそのシーンが非常に面白く爆笑モノのシーンなんですよ(クイーンの音楽に合わせてゾンビをタコ殴りすんのw)。勿論それはそれで非常に良い場面なんだけど、じゃぁ全体を通して観るとどうかと言うと、それ以外のシーンでは笑える場面が皆無なんですよね(レコードを投げるシーンなんてありきたりも甚だしい)。つまり笑いの量と質のバランスが悪すぎるんです。かと思うと主人公と母親、そして義理の父とのつながりでいきなり泣かせに走ったり(まぁゾンビ映画ではお約束なんですけど)、あるいは本家ゾンビやリメイク・ドーンも真っ青の超グロ解体シーンがあったりで、場面場面のテンションがバラバラで見る側としては実に感情が落ち着くことがないんです。他にもゾンビが主人公たちの動きに合わせて早くなったり遅くなったりするし(その場で足踏みしてるんだもん!!)、デブの兄ちゃんも意外とイイ奴なのか?なんて思わせておいて、結局状況が読めないただのイラつかせキャラのままだったりするのも減点ポイント。あとオープニングでスーパーマーケットの店員やお客がゾンビのように動くシーンなんかも結構イケてたのに、本編ではまるで生かされてないのもなんかもったいないですね。まぁ唯一良かったのはオリジナルゾンビの楽曲(ゴブリンのね)が使用されてたことと、ラストのオチがバブを連想させたことぐらいですかね。ゾンビコメディ映画ではバタリアンの方が面白いように思います。 【ぶらき】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-05-29 00:57:00)
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