みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
27.《ネタバレ》 悪くはないんだろうけど、豪華客船の大きさとか広さとか人の多さとかそんなのが伝わってこない。見た目には大きくしてあるんだけどそう思えない。演じている俳優たちからもパニックの度合いが伝わってこない。生に対する渇望も伝わらない。(もちろんオリジナルと比べてしまっているからだろう・・・) 【蝉丸】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-07-18 20:16:36) 26.《ネタバレ》 あんな状況で子供がどこかへほっつき歩くというのはないねぇ。大体、あんな状況で目を離す親がどうかしてる。出口があるという確証も無いのにいきなり全員で水中を泳いでいくのもちょっとね。その前のシーンでも息が長く続きすぎていますし。まあ、そんな現代リメイク物らしい欠点は数々あれど、なんら期待をしないで観た分それなりに楽しめた。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-07-18 19:45:36) 25.《ネタバレ》 触れてはいけないかも知れないが、訓練してない人が、あんだけ深く長く潜っていられるのは絶対無理、この手の作品は観ていて苦しくなりますね。出演者に合わせて息を止めて観てしまうのは私だけだろうか? 【ないとれいん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-06-11 13:10:07) 24.《ネタバレ》 これはリメイクというより、設定の一部のだけを使った別物なんですね。そのあたりが明確だったのであまりオリジナルを意識しないで見れました。私はDVDで観たのですが、転覆シーンは映画館だと凄そうですね。ちょっと体感してみたかったです。残念だったのは余計な人間ドラマ部分があったところです。この人ってこんな設定の人だったのか~、と思わせる人が何人もいたので、説明しないならごっそり取ってしまえよ、と。 【まるお】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-04-23 00:30:31) 23.やはりオリジナルと比べてしまうが、まぁ無難に楽しめると思う。 【miso】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-02-27 17:29:33) 22.《ネタバレ》 実はオリジナルを見たことが無いので比較は出来ないけど、パニックものとして無駄も少なくシンプルにまとまっている佳作だと思う。 人間描写が浅いのは確かだけど、濃密な人間ドラマはオリジナルに任せておいて、娯楽作品としてCG技術を活用しつつビジュアル面を強化し、「どうやって生き延び、どうやって逃げ出すか」という部分を前面に持ってきた割り切った作り方は、リメイクの方向性として正しいと思う。個人的にはあまりクドクドしく人間ドラマをやられるよりも、脱出の過程において最低限の人間性を描くに止めておく方が、むしろこういう緊急状況では自然に思える。 どちらにしろ二時間程度の短時間で複数の登場人物の背景を中途半端に語るよりは、スッパリと切るところは切って、見る者の想像に任せた方が良い場合もあるはず。黒人船長と女性シンガーが良い例。あの状況だからこそ、何も語らせない最期の抱擁にはグッと来る。あそこでダラダラと最期の語らいを始められたら一気にシラけただろう。 展開にはかなりのご都合主義が見えるものの、船の構造や備品を利用して脱出する過程はよく考えられていて、それなりに楽しめた。 【FSS】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-02-25 04:59:47)(良:1票) 21.《ネタバレ》 昔の見た覚えがあるんですけど、まったく記憶にないです。 まー、ボケェと観てて楽しめました。 エレベーターでじいさんが若者に好きな名前と言ってたくせに蹴落とすのは悲惨でしたな。 【ひで太郎】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-02-07 12:19:52) 20.迫力満点の映像で、何も考えずに見れば海洋パニック物として楽しめます。思わず画面と一緒に息を止めちゃって苦しかった~。ただ、映像以外は記憶に残ってないので小さな画面で観ていたら評価はもっと下げたかも。 【Tweety】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-01-18 21:29:55) 19.人間ドラマはポセイドン・アドベンチャーに比べるとだいぶ劣る印象。転覆シーンの迫力がものすごかっただけにもったいない…。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-01-16 00:40:48) 18.この内容でこの監督、しかもカート・ラッセルやリチャード・ドレイファスが助演とあったので相当期待出来ると思って見たんですが…、カート・ラッセルはともかくリチャード・ドレイファスを使った意味がさっぱり分からない。しかもこれだけの俳優と監督を揃えてのリメイクでありながら90分は短すぎる。面白かっただけに残念なところが多い作品。 【5454】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-01-13 20:30:25) 17.オリジナルの壮大な人間ドラマは影を潜めて、人物紹介もそこそこにいきなりポセイドン号をひっくり返してしまった。リメイクではあるのだが、まあオリジナルのとおりやっても現在のテンポの速い物語運びに慣れている観客には冗長に感じられると割り切ったのだろうが、かわりに後に何も残らない単なるパニック映画になってしまった。ペーターゼンは「Uボート」が最高峰で、そのあとずっと右肩下がりだと思ってしまうのは僕だけだろうか。 【ロイ・ニアリー】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-12-31 11:28:01) 16.私はのめりこんで観るタイプなので、本当に息苦しい映画でした。助かるかと思ってもどんどん死んじゃうし、周りも死人だらけだし、こわかった。映像に迫力ありすぎ。船乗りたくない。 【のまっと】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-12-26 23:15:02) 15.《ネタバレ》 名作「ポセイドン・アドベンチャー」と比較してはいけないのであろう。パニック・アクション・サスペンス娯楽大作として、テンポも良くメリハリも効いており(90年より前の映画と現代の映画の大きな違いはこの点か?、ある種の「間」「間合い」を楽しむ以前の映画に比べ、現代映画は、とにかくスピーディーでコンパクトが良しとされている傾向にあると感じる)、この手の映画特有の「お約束」も存分に取り入れられている(人の生き残り方、恋愛事情、親子愛、どうしようもない男の早期死亡、奮闘するお年寄り、閉所恐怖症等の病気持ちの存在、がんばる子供、etc・・・。この点をリアリティの欠如と言ってしまってはいけない種類の映画)。映像も良くできており、カメラアングル等の撮影もなかなか。見て損はない。 【ぼぎー】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-02 00:29:57) 14.《ネタバレ》 「映画」ということを飾らずに、船体がひっくり返った惨劇の様子をとてもリアルに描写していたのにはびっくりしました。船がひっくり返って船内のバルコニーから床に叩きつけられる人のシーンとか、船内にゴロゴロしている死体などを見ててもどれも生々しくて、子供には見せられない悲惨さが画面から伝わってきます。この手の話の、いつもギリギリまで追い込まれるけど結局助かる、ってパターンはまあ映画なのでご愛嬌。 この映画では単独行動を取ったディラン一行が脱出に成功したわけですが、場合によっちゃ船長の言うようにホールでじっと救助を待つほうが良い場合もある(てゆーか普通こっちのほうが確実) ただし前者の場合、「泳げる」ことが必須条件。しかも息も相当止めておけないといけない。もし自分がこの船に乗っていたら、うん、どっちにしても絶命(^ ^;) 正直オレは水中で30秒もたないと思います、しかも全力で泳ぎながら。 『オープン・ウォーター』を観たときも思いましたが、海って怖いね。水温はむちゃくちゃ低いし、くらげはウヨウヨしてるし、海域によっては鮫もいるし、鮫はいなくても自分の足の下には数え切れないほどの生き物が徘徊してるし、海上ですらこの映画のようなことが起こりえるし。。そんな危険な場所をのんびりとお気楽に進む豪華客船というものが、急に色褪せて見えた気がします。 【TANTO】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-10-13 21:17:00)(良:1票) 13.《ネタバレ》 飛行機の中で見ました。確かに映像はすっごいんだけど、あんまり心に残りませんでした。ってか!!子供がお母さんの前で死んじゃったシーンはもう耐えられなかった!監督なんて悪趣味な!と思ったらどういうわけか助けられてるし。あぁ悪趣味。。。と思った。それにしても、最後のほうはちょっとアルマゲドン連想。 【ネフェルタリ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-10-01 17:09:20) 12.《ネタバレ》 カート・ラッセルが元消防士という設定にワクワクしたんですが…全然生きてなかったですね(笑)。 さてさて、映像のスペクタクルシーンの迫力は二重丸でしょう。大スクリーンと最新のデジタル音響を満喫するだけの非常に高度な映像・音響処理が行われています。一部で4K上映とIMAX上映があったようですがこちらだとさらに良いでしょうね。 豪華客船ポセイドン号の転覆と、その脱出劇のみに的を絞った演出もこれでアリでしょう。どうあがいてもあのオリジナルには人間ドラマで勝てる見込みはないと思うので。容易に感情移入できない登場人物も、「ディープ・ブルー」のように次の犠牲者が予測できない面白みがないのも、バラストタンクの中を流されて脱出していく荒唐無稽さもペーターゼン監督だからと割り切って見られました。 転覆シーンでは派手に人間や什器が転がってますが、人は死んでないのでしょうか…。そのへんが心配になるくらい役者が災難にあってましたね…。頑張りに感謝感謝です。水中移動も妙に現実味があって(水中で視界があるのはおかしいですけど)、一緒に息を止めた気分で観ると苦しさまで伝わってくるようでした。 単品としてみればOKですが、やはり「ポセイドン」の名を語る以上は6点でやめておきたいと思います。それにしてもリチャード・ドレイファスはよく出演したなあ。できるならバーホーベン監督にもリメイクしていただきたい! 【トト】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-07-11 22:31:08) 11.《ネタバレ》 やっぱり、比べてしまいますねぇ(笑)。こちらは‘逆さ’らしくなくて、閉塞感も少なかったかな~。ゴージャス・ダイナミックにガンガン迫られて、どちらかというと自分はタワーリング・インフェルノとかぶったような感じ。そして、どうしてもアドベンチャーの牧師さんのことが頭にあるもんだから・・・最後はあらら? お幸せに~って拍子抜けしちゃうし(牧師さん、あなたのことは忘れません・涙)。 【ジマイマ】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-07-01 19:51:06) 10.《ネタバレ》 ポセイドン・アドベンチャーのリメイクですが、登場人物の設定は全く違ってました。 CGや映像的にはかなり進歩してますが、人間ドラマ的なところではジーン・ハックマンとアーネスト・ボーグナインにはかないませんね。 【nishiken】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-07-01 03:13:56) 9.《ネタバレ》 やはり、オリジナルのほうがドラマ、アクションにおいて数倍上ですね。最近のパニック映画は、感情移入できないものが多く、映像技術に頼りすぎている感がある。人間ドラマが描けていないと、映像の迫力も半減(しらける)することをつくづく感じた。この監督はドラマ・人間模様を意図的に無視して、極限状態の人間をリアルに描いたらしいのだが、どこが?と思うし、じゃドキュメンタリーでも撮っとけよと言いたい。もしくはリメイクせずに、自分のオリジナルで勝負しろと思う。ところで、船は逆さまになったら浮いていられないとのセリフがあるけど、オリジナルの誤りを訂正する意図があったのだろうか? 【リニア】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-06-18 00:39:13) 8.《ネタバレ》 いやおもしろかったわ~! あっち作が、大波に向かって死んだ~、ならこっちは、俺ら助かったわー、って感じでしょうか(笑)。すべてがちゃっちゃとしてました。007並みにすばやい救助にはポカーン(笑)。でもとにかくCG屋さん・美術屋さんなど映像類の進歩と調和にはえらく感動、迫力満点(←古う~)。人間ドラマの方は監督さんができるだけセーブしたのでしょう。覚えてくれんでもええ、みたいなキャスティング。私はオペラ座のおねえちゃん(父に愛される典型的キャラ定着か。笑)だけしか女優さんをほとんど判別できず、歌手や船長の顔は早くも忘れてしまいました。グッバイボーイされたリチャード・ドレイファスがグッバイボーイしてたのはグッドシーンかもしれないが感動のかけらもなし。登場人物のたった一人も好きになれなかったのは大変残念(タイタニックは甲板上の婚約者を見て全て許した私たち)でしたが、ぜひぜひスクリーンでの鑑賞をオススメします(どっちや)。 【かーすけ】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-06-16 15:27:23)
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