みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
21.《ネタバレ》 犯人と刑事の知能戦はみててなかなか面白い。特に犯人が仕掛けた、人質に同じ服をきせるアイデアにはなるほどと感心させられた。しかし、この手のサスペンスものはオチの重要性が高いはず、なのにしっかりとした出口が見つからなかった。これでは納得がいかないし、評価が下がってしまうのは仕方がないと思う。また、事件が終わってからの展開が少し長いことで、せっかくの流れを止めてしまっている気もした。ほんの少し展開が変わっていれば印象もだいぶ違っていただけに、なんとも惜しい作品だった。みんなも書いているけど、たしかにジョディ・フォスターの役柄には?でした。 【taka-104】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-08-19 17:07:12) 20.犯人らの動機がわからない。 あの書類が目的だったとして、その後に繋がるストーリーが一つ欲しい。 銀行のオーナーに買い取ってもらう?・・・だとしたらガッカリとしか言えない。 クライヴ・オーウェンがリーダーとしても、チームの背景が見えず。 完全犯罪とは言うものの、なんだかパッとしない計画。 ジョディフォスター演じる弁護士の存在も疑問、何故に弁護士?役に立ってないし。 見せ方が凝っていたけど、わかりづらい印象を与えている気がする。 人種だ何だとゴチャゴチャしてたので余計に。 キャストはやたら渋い選択で、相当勿体ないと感じた。 【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-08-03 03:21:18)(良:1票) 19.《ネタバレ》 字幕と吹き替えと2夜に続けて見た。スパイク・リーのあざとさが目につく映画です。カメラワークとか「どうだ、いかしてるだろ」ってな撮り方が随所に見られます。そういう効果の出し方がここで必要なのか?と思ってしまうほど鼻につきます。また、有色人種・マイナーになんか光を当てたい!いろんな人種使いたいっていうのが逆にわざとらしく、話を分かりにくくしている。インド系、アルバニア、アルメニア、イスラエル(ユダヤ)、アフリカ系、アジア系・・・お前、そんなにいろんなこと分かっているほど、すげえ人間なのか?ストーリー的には好きなだけに、監督のにおいがぷんぷんしすぎて腹立つ映画である。 【蝉丸】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-07-15 23:07:58) 18.《ネタバレ》 着想は面白い。特に人質と犯人との見分けが付かないアイディア。開放された人質が本当に人質なのか?等 でも実際にはありえないが・・。 また、色々な設定不備、フォスターの必要性等は皆さんの意見に同感。 でも、楽しめた。 【ご自由さん】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-06-24 19:41:58) 17.《ネタバレ》 4年前に映画館観賞以来。犯人と人質交渉人による決死の心理戦、名作「交渉人」を連想しました。犯人から人質への暴力シーンは鬼気迫るような迫力がありました。背後に旧ナチスの陰謀が渦巻いているようですがしっくりこない結末でした。テーマ曲で“テンヤワンヤ”連呼しすぎ(ソコハツッコンドカナ)。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-01-20 00:34:16) 16.舞台は限られ、展開も乏しいが、巧みな語り口のおかげで堪能できる作品。 しかし、あのオチは成立しないだろうと考えると・・・このぐらいの評価にせざるを得ない。 【カラバ侯爵】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-01-18 13:44:48) 15.《ネタバレ》 典型的なサスペンスって感じです。おおーって思える場面もありましたし。ただ、もうちょっと感動とか悲しみとかそういうエッセンスが欲しかったなって思います。それと、例の銃のことも途中からバレバレだったのでもう少し工夫してほしかったなて思います。 【官兵衛】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-01-17 17:19:50) 14.《ネタバレ》 普通・・・よりはちょっと上位の面白さでした。一応、集中して見ましたが「銀行を襲おうと思った動機」「ラスト近くで銀行から出てくるクライヴを待つ車に乗っていた爺さん」この2つが最後まで謎のままでした。でも確認の為にもう一度、鑑賞しようとは思いません。その位の出来でしたw。 【Junker】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-01-13 03:31:18) 13.《ネタバレ》 アイディアやキャストは悪くないのだが何が駄目だったのか?多分魅せ方かな。脚本がイマイチだったように思う。冒頭のシーンははっきし言っていらないし、オチはもっと良い魅せ方があったはず。考えてみれば実に簡単な事でも魅せ方次第で印象は変わる。人質が解放された後にダラダラと続くのも印象が悪い。あんな小難しくしないでもっとテンポを良くし何も考えずに観客に「あっ!」と言わせるようなものであった方が良かった。観終わった後は「へ~」ぐらいにしか思えないのが欠点なのである。娯楽映画としてこれは駄目でしょ。素直にすげっ!おもしろっ!と思える「オーシャンズ11」の方が好き。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-01-12 17:01:36)(良:1票) 12.アイデアはおもしろいと感じましたが、微妙にストーリーが理解できませんでした。もっとわかりやすい演出ができていればよかったのにと思います。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-01-07 03:56:10) 11.S.リー、マジメすぎかな。 【k】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-01-06 10:39:37)(笑:1票) 10.この映画を見て自分の頭の悪さ、洞察力の低さを心底思い知らされてしまった。見終った直後は「?」の連続で、時間をかけて作品を咀嚼して、他の皆さんの意見も拝見してようやく理解度が高まったかな?という感じでした。いや、むしろ作品を鑑賞中はもっと何か別の意図があると深読みし過ぎたのも原因かもしれません。自分としては案外あっさり結末を迎えていたものですから、拍子抜けの感が強かったのです。うーん、あと数回見る必要がありそうな映画でした。でも、たぶんもう見ないです。率直に言ってあまり面白くなかったから。好きな俳優はいっぱい出ているのですが・・・。 【はむじん】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-02 14:42:39)(良:1票) 9.《ネタバレ》 こういう映画はどれだけ現実の犯罪としてリアリティを持たせることができるかが勝負となる。「こんなこと実際不可能だろう」とか「どこそこをああすればすぐばれちゃうだろう」などと突っ込みを入れられたら最期なのである。この映画の最大の穴は、最後に残った犯人が倉庫の壁を細工して一週間こもっていたというもの。材料は?寸法はどうやってわかった?トイレはどうしてた?など、あまりに無理があって、ここで興醒めしてしまうのだ。 【ロイ・ニアリー】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-11-10 20:25:08) 8.《ネタバレ》 うーん微妙ですね~。人質達に混じる計画はアイデアとしては面白いし、役者さんたちも皆芸達者な方たち。でも見終わった後では「ふーん」なんですよね。デンゼル・ワシントンも太ってかっこわるいし、ジョディ・フォスターも別にジョディーじゃなくてもいいじゃないくらい出番も少ないし、ナチスとかダイヤの部分が説明不足だよなーって感じました。 【kenz】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-11-08 21:58:33) 7.《ネタバレ》 あまりスパイクリーの作品を見たことが無いのですが、私のイメージしていた彼の作品とはかなり離れた感がありました。よくできた普通のエンターテイメント作品といった感じです。銀行家の過去の話やジュディフォスターの役割の掘り下げ方がイマイチな感じでした。ラストの宝石のプレゼントの部分は、なかなか味な演出だな~と感心。 ところで、ガキがやってたあんなゲームって本当にあるの?? 【TINTIN】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2006-10-16 01:25:09) 6.《ネタバレ》 映画全体としては、まあまあ楽しめたかなあ。犯人側の背景がよくわからないので、どうしてあそこまで大がかりなことをやったのかがいまいち分かりにくい。銀行家の「秘密」というのも、多少の歴史的背景がわかっていれば、たいして意外な感じもしない。もう1回どんでん返しがあるかと思っていたら、そのまま終わってしまった。印象的なシーンは、クライヴ・オーウェンと子どもがゲームについて話すシーンかな。ただ、あのシーン自体はとてもよかったけど、挿入するタイミングがちょっと早すぎて、早々に観客には犯人側が「憎むべき悪人」ではないことがわかってしまったので、冒頭の緊迫感が薄れてしまった気がする。あのシーンのおかげで、屋上で人質が殺されるシーンも「あ、フェイクだな」ってほとんどの観客が思ってしまって、デンゼル・ワシントンの怒りに共感できなくなってしまったのではないかなと思う。行き詰まる心理戦の緊迫感を最後まで持続してほしかったなあ。 【ころりさん】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-08-25 08:40:13) 5.ああ、なるほどねと言うオチ。でも釈然としない。カタルシスがねえの。 主人公達どうなる?どうなる?ドキドキ!ギャー。そうきたか~! 最後はジェットコースター的に展開を進めるべきなのに最後急に止まって あ、オチこれねとみせられた気分。台詞は好きです。 【とま】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-07-18 02:24:27) 4.《ネタバレ》 ストーリーのみを振り返るとかなりすっきりした気分になれる内容になっているはずである。しかし、映画を観終わった後にまったくすっきりした気分にはなれなかった。 社会への風刺が含まれていたり、人種差別などを盛り込んだりして、スパイク監督ならではの演出もあったかもしれないが、本作のような内容ならば、それにふさわしい人が演出した方がよかったのではないか。短期間で雑に仕上げられた印象もあり、監督の実績作りに利用された感も受けた。 個人的に一番気に入らなかったのは、途中途中で入る人質になった人たちの尋問シーンである。この手法自体は面白いアイディアと思うが、問題は中身である。「人質に対する事情聴取」というアプローチならばよいと思うが、どう考えてもあれでは「容疑者に対する尋問」である。 つまり、序盤にあの尋問シーンがあるために、すでにワシントンVSオーウェンの戦いはワシントンの負けということが分かってしまう。既に結果が分かっているゲームを眺めるだけである。序盤に大量得点が入って勝負が決した野球の試合をみるのにも近い。 あの演出に対する創り手の視点としては、ワシントンとオーウェンがどちらが勝つのかという激しい駆け引きを描くのではなく、いかにしてオーウェンが事を成し遂げたのかという点に重きを置いたからなのかもしれない。そうだとしてもこの手の映画には「緊張感」というのが重要であり「緊張感」をわざわざ減らす必要はない。そもそもこのゲームはワシントンに有利になることなく、オーウェン側のかなり一方的な試合展開になっているため、一層緊張感を欠く。 したがって、あの場面は「容疑者に対する尋問」ではなく「関係者への事情聴取」に留めておくべきだったと思われる。人質の口から、この計画の隙のなさを語らせるというのであれば、全く問題なかった。「スティーブ」「スティーブO」「スティービィー」と呼び合っていることを人質の口から語られることにより、オーウェンの手法の全貌を観客は知ることができる。 それにしても冒頭からもはっきりと言い過ぎではないか。 「狭いところと刑務所とは違う」というのは明らかネタバレしすぎだ。むしろ、冒頭において、オーウェンは刑務所にいるのではないかという誤解を逆に観客に与えてもよい。最初のインプレッションとは全く異なる展開が、緊張感や面白みを生むこともある。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-07-09 17:48:04)(良:2票) 3.消化不良というか満足感があまりなかったです。でも楽しめました。クライヴ・オーウェンは存在感があり良かった。 【ギニュー】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-06-30 22:13:15) 2.「私の手錠が冷えちゃうわ」 うう~ん。 人種差別とかビンラデインがらみのアメリカン・ジョークというのは、日本人には難しいですよね。 期待しすぎてたせいか、ちょっと、、、という感じです。 【こまわり】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-06-11 18:25:00)
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