みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
15.話としては面白味に欠けるけど、スパルタ兵のかっこ良さは充分に表現できてたんじゃないかな。 ペルシア軍もいろいろと凝ってて面白かった。 ゾウさんが意外と弱かったのにはがっかりだけどね。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-09-30 03:28:28) 14.《ネタバレ》 色々な観方、意見があるとは思いますが、これはアメコミの実写版と私は考えました。明らかに人物以外はCGが多用されている事は、アメコミのバックが日本の劇画とは異なり粗い事と重なるものだと思います。歌舞伎や能のようにけれんみたっぷりな所作・会話が多いのも仕方の無いことだと思われました。▼俳優さん達の肉体の鎧は、よくぞここまで作ったものだとあきれました。血飛沫が画面から飛んでくるような迫力は、初めてで新鮮に感じました。これら新しい映像は、それなりに評価できると考えます。 【亜酒藍】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-09-28 10:00:32) 13.映像が何か見てて面白かった・・・面白かったんだけど悪く言うと何かそれだけだよねって印象。意外と戦わないのが残念。退屈な時間が長いのです。敵がロード・オブ・ザ・リングに出てきそうな魔物ばっかだったのも何だかな・・。予備知識抜きで観たのがいけなかったようです。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-09-26 20:58:41) 12.《ネタバレ》 公開前(日本での)に観ましたがテルモピュライの戦い(ギリシャ側が総数で1400人くらい、ペルシャ側が210万人(実際は6~21万人))の戦いだったとか)を元にしたアメコミらしいですが、映像は皆さんおっしゃる通り革命的映像ですね。物語としては一応は史実が元なんでこんなもんかと思います。驚きは出演者の皆さん数ヶ月かけてあの肉体美を本当に作ったらしいですね。 【SITH LORD】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2007-08-18 23:21:58) 11.《ネタバレ》 「ディス イズ スパルタァァァァッ」が思ってたよりもあっけなかった・・・でもマッチョな兄さん達は強かった! 【Dr.Tea】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-07-21 04:23:17) 10.《ネタバレ》 映像はすごい。ストーリーがついていかない感じで残念。 精神的にとても強靭な女性と男性の生き様はドラマチックではあったものの 感動させようという演出がキツすぎた。 全てのシーンの全てのセリフにおいて名言のような重みがあったけどそれも見ていて つらくなってしまった。 映像と音楽の非常に合ってたさまは最高にかっこよかった。 血液が沸騰するような感覚。 幻想的な映像と素晴らしい迫力のアクションに重なる音楽。 ザラつきを感じる映像かと思えばとても滑らかな金属のよう。 統一されたスタイリッシュな色彩の美しさは目を見張るものがあった。 黄金に包まれる王の登場シーンは王の肌の色を感じさせる褐色の映像。 冬の森(山?)に放り込まれ狼と対決するシーンは濃淡折り重なる青色の映像。 アクションシーンのにび色を全体にまとった硬質な感じ、 どれも美しかった。 映像・音楽9点にストーリー4点。 (追記:戦闘の途中途中で怪物のような異質な人間がまるで ゲームのボスみたく登場してたのをみてまるでアメコミみたいだと思ったら 原作がそうだったのか。正直言ってあんなモンスターみたいなのを 出すのは子供向けみたく価値が下がる気がする。見ていて不自然だったし。 不自然といえば衣装も・・・細かい部分には目を向けられない。) 【05】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-07-19 18:06:07) 9.ほかのレビューアー達も言っているが2時間ずっとマッチョたちの腹筋に目が行ってしまった・・・。さて、物語はというとスパルタたちの強さとペルシャ軍のボスのピアスばかりが記憶に残る。それでも実際のバトルシーンでは、統制の取れたスパルタ軍のバトルフォーメーンションはかっこよかった。 【珈琲時間】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-07-16 09:19:54) 8.女優が2人もビーチクを出しているのに、見終えた後にはそんなシーンは忘れちゃってムキムキ男達の「すぱーるたっ!」ガシン!ドシュ!の印象が残ってしまう、そんな映画。 明日はとりあえず、ホウキとゴミバケツの丸蓋持って、デブな後輩に体当たりしとこうと思います。 【八宝菜定食】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-06-25 21:16:04)(笑:1票) 7.《ネタバレ》 暑苦しいむさ苦しい映画ですわなぁ。映像はキレイなんだけど10分で慣れますな。あのCGの血飛沫って『バトロワ』や『座頭市』と一緒で、濡れが感じられないのですよね。粉末状で匂いなし、みたいな。地面に落ちずに空中で消えちゃうし。肝心の物語は退屈。数万の軍勢に300人で挑むっていうんだから、どんだけ知力を尽くすのかと思いきや、谷にみんなでお団子になって挟まって通せんぼ。ひたすらそれだけ。なんとかそのお団子をどけようとアレコレ手を変えてくるペルシャ軍の方がよっぽど楽しいわ。全編マッチョな映画で、女性のオッパイも何度か登場するものの揃いも揃って貧乳なのでワザとか?ってカンジ。いちばんカッコ良かったのはエンドクレジット。レイヤー何枚重ねてんねん!みたいな。暑苦しい夏を男肉祭りで更に暑苦しく過ごすにゃもってこいな映画ですな・・・。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-06-17 17:34:48) 6.《ネタバレ》 観ていてすごく疲れました。二つの塔からドラマ性を抜いたような映画 でしたね。もうガチで戦闘ばかり。あんなでかい人間いないだろうっての まで出てきちゃうし。印象に残ったのはレオニダスのあの槍が、命中する かなあと思わせて外れたところです。悪い映画ではありませんが、私には どうも指輪といい、こういう色合いの映画は肌には合わないと思いました。 【エラリイ】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-06-16 22:21:34) 5.結構シリアスなダークアクション史劇なのに、つい最近『イン&アウト』を観たせいで、ズラッと大画面を占拠するように居並ぶ屈強の職業戦士たちを観ながら「♪マッチョ、マッチョマ~ン♪」の陽気な曲がエンドレスで自分の頭ン中を駆け巡ってました。困ったもんです。21世紀の我が日本国においては『スパルタ』っていう単語は、どっちかっつうと負の意味で利用されている事について、さぞかしレオニダス王は嘆かれている事でしょう・・・。『男たちよ、いよいよ闘争心をぶつける時が来た!』、これ80年代某駄作B級アクション映画の宣伝コピーですが(←うろ覚え『メガ★ォー☆』)この作品にこそ相応しいキャッチコピーではないかと。すぐ映画に影響される単細胞な自分は、鑑賞後早速プロテインなどを買い求めてしまいましたが。一体腹筋一日何百回、ベンチプレス何キロ上げたらあんなガタイになるんだろう・・・想像もつかん。 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-06-15 11:06:17) 4.「男というのはこういうものだ!」というのを見せつけられた感じです。自分とは程遠いその姿に、鑑賞後は少し死にたくなりました。 【ちゃじじ】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-06-14 16:21:48) 3.《ネタバレ》 時空を超えて目の前に現れるスパルタの戦士たちに心奪われる二時間。時にドラマティック過ぎる映像も、二千年以上昔のお話なら十分アリだなあと思いました。家よりは劇場で見たい映画だね。 【豆治】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-06-10 21:13:44) 2.映画を見に行く前にこのサイトを一見すればよかったのに、「ギリシアの(Greek)」や「スパルタの(Spartan)」という単語を鑑賞半ばにしてやっとキャッチするというみじめさ・・・本来はレビューを書く資格もあるのかどうかなのですが、まず、ミーハー的感想としてはレオニダスが三船敏朗を白人にしたみたいでセクシーだったことと王妃との濡場がいい雰囲気でストーリーにはまっていたことが印象的でした。まあ、筋肉むきむきのおじさんたちがちゃんちゃんばらばらやるのは日本版ちゃんばらの西洋版か変わった趣向のちゃんばら映画みたいに楽しみましたけれど、もすこし深く考えてみると、ペルシアに対するギリシアの優位を何が何でも示さなくてははならなかった理由って何だったのかよくわかりません。これが民主主義の本家のアテネだったらわかりますけど、スパルタってギリシア連合の中でも後進国っぽいでしょう・・・。アテネは一体何してたんやねん・・・。民主主義の本場やからアゴラ(広場)で参戦の是非について喧喧囂囂やってたんとちゃう?とにかくレオニダスはんが頑張らんことにはアテネの連中、喧喧囂囂止めんかったんやろな・・・なんてウィキペディアを読んで後から感心したりしましたがこれは微視的なお話し。クセルクセスは世界制覇を目論んだからヒトラーと同じでワル、というのは短絡的な発想ですよね。欧米の映画ではジュリアス・シーザーやナポレオンがワルに描かれることはあまりないのです。西洋人にはこういうお話はじーんとくるんでしょうが・・・。閑話休題。確か岩波文庫の「女の平和」(アリストファネス作)の中ではスパルタ人がなぜか九州弁をしゃべっているのですが、本作品ではいくら注意して聞いても英語しかしゃべっていませんでした。吹き替えでレオニダスが「おいどんは・・・でごわす。」なんていったら鑑賞していて笑ってしまうでしょうか? 【かわまり】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-06-07 10:27:38)(笑:1票) 1.キルビルとかシンシティとは違って残虐とかグロイとは思わなかったが、半分以上は槍やら剣やら使った血生臭い戦闘シーン。おそらく「『オペラ座の怪人』のジェラルド・バトラー」と銘打たれての宣伝が行われそうだけど、あのジェラルドを期待して行くような純粋な娘さんたちを完全に拒否してますよこの映画。何しろ武器萌え戦術萌え肉弾戦萌えなわたくしですらおなかいっぱいになったくらいだからして。まあ「きびしーいトレーニングのあとの軽食がアーモンド5粒だけだった」(by D.Wenham)というように作った割れてる腹は拝めますが。スパルタ人男性パンツ一丁と赤いマント。ある意味美しくてある意味笑えるが、どっちに転んでも汗くさいのは確かだな。 話の元ネタは古代ギリシャのテルモピュレーの戦い。ペルシャの王様が悪趣味なんだこれが。登場シーン、館内から笑い声が上がった豪州の映画館。 美味しいところをかっさらっていく豪州の名優D.Wenhamに1000点。 【通りすがりのクラゲ】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-04-28 18:16:11)
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