みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
14.《ネタバレ》 原作「極大射程」は文庫上下巻をあっという間に読み終えてしまうほどの名作でした。この映画は、原作から入るとどうにも薄っぺらく感じてしまいますが、まあまあ最後まで見れる映画になっていたと思います。限られた時間を考えるとあれくらいが限界なのでしょう。サスペンスの部分は増やしてほしかったし、原作での最後の法廷シーンでの爽快感に比べると映画のラストはどうかと思いましたが、これを見て原作も読んでほしいですね。 【ディーゼル】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-09-23 21:24:43) 13.《ネタバレ》 最後の主人公の行動にはどうしても賛同できませんでした。それなら雪山の時点で殺してしまえばよかったと思いましたし、やりかえすのが正義だ!ってのはチョット……。 【民朗】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-08-16 15:35:32) 12.《ネタバレ》 ちょろっと見るだけのつもりがついつい最後まで見てしまった。 濡れ衣を着せられての復讐劇や悪い政府が敵とかは、 悪くいえばありきたりでよくあるお約束パターン。 頼りなさそうな新米捜査官とコンビになるのは面白いけど、 世界級の狙撃手が一緒とはいえ彼レベルアップしすぎじゃないですか? 正義だなんだといった割には最後は結局ただの人殺しなところが、 終わりかたとしてなんだか腑に落ちない感じがします。 関係ないけどヒロインが美人ですね。 ムダにエロスなシーンがなかったのは評価したいです。 …しかし公開当時からずっと思ってたんですが、 サブタイトルの「極大射程」ってなんかダサくないですか 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-08-15 15:24:30)(良:1票) 11.《ネタバレ》 あまり期待していなかったが、そこそこ見られる。冒頭の展開が、あまりにも予想通りだったので、ありきたりな展開なのかと思ったが、新米捜査官の使い方がうまい。ヒロインもよい。銃撃戦で“不死身”になってしまうのは、しかたがないところか。しかし、終わり方はいただけない。あの写真をマスコミに流せば、関係者の社会的“生命”を絶つことはできたはず。あまりに安直な終わらせ方。 【mohno】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-07-29 12:40:37)(良:1票) 10.海兵隊の狙撃の名手がランボーのような活躍ぶり。「ジャーヘッド」を見る限り、そんな海兵隊員いそうもないけど、おもしろいからまぁいいや。 【センブリーヌ】さん [DVD(吹替)] 6点(2008-07-28 15:57:14) 9.「トレーニングデイ」の監督だった。この作品もストーリーには驚いたが、今回は行き過ぎで現実感に乏しい。緊迫感も劣るがでも長距離狙撃手をメインに展開も楽しめた。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-07-08 17:06:26) 8.スナイパー物の緊張感とアクションのバランスがうまく取れていたと思います。 【doncdonk】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-05-03 07:13:16) 7.海兵隊の狙撃手が復讐するハリウッド流アクション映画です。アクション好きには物足りない作品でした。 【SAT】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-02-05 23:28:34) 6.面白いという評判だった原作は未読。ところどころ、そんな程度のことでそうにはならないだろ?というツッコミ場所が多い。でも、それなりに楽しめたのは基本的に話が面白いからではないのかな。 【monteprince】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-10-26 00:03:08) 5.《ネタバレ》 タイトルとポスターは満点。しかし極大射程と言いつつも、主人公が実際にそのようなスナイプに挑むわけでもない。スナイプの細かい描写があるのは最初だけで、後半はセガール並みにサクサクと、実にあっさりと敵をスナイプしていく。そういう点でのカタルシスはあるが、キメの一発をビシッと決めるような緊迫感はあまりない。でもこの方がリアルなのかな?本来地味で陰気なスナイパーと派手なアクションヒーローというのは、相反するものだと思うのだが、マークはもうやりたい放題に両立させている。良くも悪くも70年代ノワール・アクションと、80年代ヒーロー・アクションの雰囲気が半々といったところだろうか。でもやっぱりセガールに一番近いと思う。このテのアクションは好きなので、結構楽しめた。裁判とか真実をどうのこうと言わずに、あっさりと殺っちゃうところも嫌いではない。FBI長官のセリフがいいですね。しかし悪役が、「お代官様」「お主もワルよのう」レベルなのが興ざめである。テンポとスピード感はあるが、この設定ならもう少し重厚なポリティカル・サスペンスにもできたはずである。監督は元々こういう軽いというか、微妙に抜けてるセンスなので仕方ないか。 【わいえす】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-08-07 12:06:33)(良:1票) 4.《ネタバレ》 ミリタリー系アクション映画の中では佳作。 ガチガチの硬派というわけでもなく、かといってランボーやコマンドーほど無茶苦茶でもない。 アクションシーンの迫力は高レベル。テンポもよく、観客を飽きさせない作りは好感が持てる。原作はもっと重厚な話だが、映像で伝えられる情報量は限られているので派手な映画にしたのはよい判断だと思う。 ただ少しミリタリーを齧っただけの人間でも突っ込める箇所が多々見受けられたのが残念。 冒頭、主人公が対物ライフルでヘリを狙撃するシーン(お前、二挺もライフル持って行ってるのかよ。観測手はアサルトライフル持ってるし、いらないだろ?)とか、FBIの仲間が狙撃技術をあっという間に習得するとか、ちょっと苦笑してしまった。 大作、名作の類ではないが、ちょっと暇つぶしに見る程度なら充分。 【いぬきよ】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-07-29 03:38:12) 3.《ネタバレ》 軍事サスペンス物としてはそこそこ楽しめました。山猫は眠らない、沈黙シリーズなどよりはしっかり作られていたと思います。 【ポテト】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-06-11 10:49:26) 2.《ネタバレ》 主人公が逃亡を計る辺りまでは軍事サスペンス色が強い骨太の映画なのかな?と思って見てたのですが美人のヒロインが出てきた辺りで「なんだ普通のアクションじゃないか」と半ば安心して見ることが出来たと思います。 TV東京の木曜洋画劇場のレギュラーになる事間違い無しのB級アクションですが普通に楽しめました。 【AIRS】さん [映画館(吹替)] 6点(2007-06-06 20:26:07) 1.《ネタバレ》 かつて優秀な軍人だった男が今は一人山に引きこもっていて、でもそこに軍幹部が訪れて、ってなんだかセガール映画みたいだなぁ、と思ってましたが、結局そういう映画の世界から全くブレる事のない正統派B級映画でした。上院議員や軍幹部の陰謀はなんだか雑ですし、やってくる敵のみなさんはみんなマヌケ、全身丸出し状態で走っても弾が当たらない、悪の権力者なんぞ殺してしまうのがいちばん、というイケイケ(死語)なオチまで含めて、誠に正しい姿をしております。綿密に張り巡らされた陰謀と情報合戦の世界を描いた息苦しい映画かな?と思ったのですが、見終わってスッキリな筋肉系シネマだったので、まあ個人的には嬉しい誤算ですか。でもマーク・ウォールバーグってば、そういう路線を突っ走るつもりでなんでしょうかねぇ? だったらもう少しアクションで見せて欲しい気もしましたが。セガールだったら何十人やってこようが全部拳で倒してるぞ、って思ってしまいました。もっともそれじゃこの映画での主人公のスキル設定そのものが無意味になっちゃいますね。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-06-02 16:44:51)
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