みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
4.渋沢長編漫画の実写化と云う事で、あの迷作「デビルマン」なみの怖いものみたさから足を運びましたが、3部作の序章としてな無難な滑り出しというか、無難過ぎるというか・・・浦沢本人脚本ですので、原作に忠実なのは当然ですし、堤流の連ドラ的になるのも理解しますが・・・「原作の底流にある不気味さ」が伝わってこない!昭和30年代生まれのスタッフが集まり過ぎて、自然と最近流行の「3丁目の夕日ノスタルジー」に傾いている気がします。原作は中盤から更に緊迫感と謎解きが深みを増し、驚愕のラストを迎えます。原作未読の平成生まれを唸らせる次回作を期待!でもT・Rexはいいですねぇ(そういう私も30年代) 【つむじ風】さん [映画館(邦画)] 6点(2008-09-14 01:34:47) 3.《ネタバレ》 キャストが漫画そっくりで楽しめた。最後のカンナの登場シーンは良かったです。最後の核並み大爆発はやりすぎかと思います 【osamurai】さん [映画館(邦画)] 6点(2008-09-09 00:54:17) 2.《ネタバレ》 想像していたよりはずっと楽しめましたが、「続編も見てね」と云わんばかりの最後の纏め方はいかがなものでしょうか。あと犯人を推理する話だと考えていましたが、謎解きに関する材料が殆ど無かったので、ガッカリしました。 トモダチはあんな被り物してても声が出てるのは或る意味凄い。空も飛べる。 【民朗】さん [映画館(邦画)] 6点(2008-09-04 23:56:42) 1.《ネタバレ》 浦沢直樹は好きだが、この原作は完読していないので、逆に純粋に映画として観られた。 登場人物の構成が少し複雑で、70年代の少年達の誰がどの大人になっているのか、前半~中盤、少し戸惑う。似ているのは、ドンキー位だが、この大人は直ぐ消されてしまい、他は石チャン演じるマルオが体型的にわかる程度。 でも、映像は現代(2015年の未来も!?)と過去を何度も行ったり来たりするから、後半にはわかった気分になる。 「本格科学冒険映画」と謳われているが、「本格同窓会映画」である。豊悦がなかなか出てこないので、こいつがてっきり「ともだち」か? と思うも、実はバンコックでアウトローをやっていて、でもケンジ演じる唐沢からの連絡にいとも簡単に日本に戻り(ホントは日本が嫌いだろうに)、皆とニコニコ再会したり、原作とキャラ被る常盤貴子の頼り甲斐あるユキジの登場の仕方とか、そこらへんが印象に残る。佐々木蔵之介が後半、あっさり画面を去る。第二部には出ないのか・・・。好きな役者なのに残念。 つまりは、全3部作を前提に、今回の第一部では登場人物の紹介を主たる構成としている。どうなるのか?!どうなるのか?!一応、後半は引っ張られるが、確たる結論が先送りなので、第二部を期待するしかない。 いい味を出している唐沢だが、これも第二部以降は出てこない(だってラストに…)。 来年1月が楽しみだ。 【Postef】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-08-31 20:17:45)(笑:1票)
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