みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
15.《ネタバレ》 自分、ホームズ好きだしイギリス大好き、ついでにガイリッチーもわりと好きなのでちょっぴり辛口評価…というより自分のお勧めしてる映画をみんなどう?どうよ?という感じで見せているような、そんなハラハラした気持ちで観ていたので素直に楽しめなかった。で、この点。ストーリーにはもっと複雑な謎解きや深い陰謀を期待していたのだけど、なんだか派手なアクションで捻じ伏せてしまった感じ。期待はずれとまでいかないけど、正直アレレ感は残った。建設中のロンドンブリッジでの決闘やヴィクトリア朝の雰囲気は良かった。結局ホームズが、あの頃のロンドンが映像になるだけで嬉しい。あと何気に音楽良かった。ヤングシャーロックも音楽良かったし、コレもエンドロールの後に期待してしまったなぁ。 【餅】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-05-12 00:53:22) 14.《ネタバレ》 ぎりぎりまで、インディージョーンズみたいな魔術ものかと思ってました。最初の方はあんなに計算ずくで強いホームズも、いざって時はいまいち弱いし。捕まったりだまされたふりしてただけなのか、たまたまいいように転んでるだけなのか、いまいち爽快感が感じられませんでした。ホームズじゃなくて、ジェームスボンドでもよかったかな。あ、ジュード・ロウは相変わらずかっこよかったです。 【木村一号】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-04-19 22:09:05)(良:1票) 13.《ネタバレ》 シャーロックホームズって何となく知ってる様な気がしてたけど、この映画に描かれてるのが本来の姿だったのかな? 知性には長けてるけど肉体的にはおしとやかな人かと勝手に想像してました。 それに助手のワトソン君は少年のイメージでした。 まあそれはどうでもいいんだけど、内容的には最後まで飽きはさせずに見させてもらいました。 ただ、もうすこし鑑賞者に謎解きをさせるような展開に出来たらもっと楽しめる映画になったと思う。 【Pea Shan】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-04-12 23:41:33) 12.イギリスのキタナーイ様子がリアルに表現されてて、良かった。 スタイリッシュ肉体派で、嫌味ったらしい知的なホームズは新鮮で、ワトソンとの絡みは独特で面白い。 が、音楽は少々肌に合わなかった。 音楽がスピーディーな進行を効果的にしていた反面、物語を薄くしていたような気がしないでもない。 主役二人以外の登場人物のキャラが立ってなく、悪役とヒロインは薄すぎる。 PGが付くような内容にすれば、もっと重厚なものに仕上がったかもしれない。 【タックスマン4】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-04-12 18:06:12) 11.《ネタバレ》 やっぱり、シリーズ化するんだな。長い予告編みたいな内容だったけど、楽しめました。キャラ萌えできない人は、つまんないのかもしれない。 【モフラー】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-04-11 21:26:57) 10.《ネタバレ》 延々と予告編が続くようなちゃかちゃかした演出。主演の二人の演技はとてもいいのにそれを感じさせない”タメ”や“間”のない演出。イギリス人のくせにイギリス的なユーモアが生きてないなあ。”悪い奴との対決は高いところで”というセオリーがまた復活していて吹いてしまった。 【GO】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-04-03 21:44:06) 9.《ネタバレ》 2度目観賞。大胆な演出に小気味よいセリフ回し、ユーモアを含ませた独自のテイスト。卓越した推理力により未来予知っぽいものまで可能にしさらに格闘技の達人でもある奇人。ミステリーですがアクションの要素が強いです。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-03-31 20:36:35) 8.《ネタバレ》 日本のドラマ『TRICK』の主人公をホームズにしたような映画。一見摩訶不思議な魔術にみえたものが、実は科学技術によって実現されていたという謎解きパターンなので、「なるほど、そうだったのかー」という鑑賞後のすっきり感を期待すると肩透かしをくらいそうだ。主人公のホームズとワトソン、アイリーン・アドラーはそれなりに魅力的だけれど、『TRICK』のキャラクターの濃さやギャグに比べるとインパクトが弱い。結果的にあまり他の人には勧められないレベルの作品になっている。個人的にはワトソンの婚約者メアリーを演じた目つきの怪しい女優さんが『スパニッシュ・アパートメント』や『ロシアン・ドールズ』に出ていたことを思い出して、意外に楽しめた。 【wunderlich】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-03-31 15:08:08) 7.《ネタバレ》 コナン・ドイル好きの私ですが、ホームズとワトソン君を武道派にしてアクションシーンを盛り込んだのは、良いアレンジだったと思います。お話の方ですが、コナン・ドイルと言うよりはカーター・ディクスンの様な、オカルトと宗教が科学によって成り立っている展開は個人的に好きなので、映画としては結構満足しました。 その他にも、ホームズの初対面の人に対しての分析、ベイカー街221B、モリアーティ教授などシャーロキアンが観るとクスリと出来る要素が入っていたのも面白い。 【民朗】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-03-28 20:49:37) 6.★ぼくも「シャーロキアン」ではありませんが、ホームズ・ワトソンのコンビはおそらく詳しい人から見てもなかなか上手く原作のキャラをアレンジしてるんじゃないかと思います。 ★だらしないホームズが、かっこいいワトソン博士に精神的に頼ってる図ってのもなかなか日本のアニメっぽい設定です。そういやホームズはどうしても最近作の「戦うCEO」氏がアタマに浮かんじゃうのが難ですが。あの社長も執事に怒られてたっけ(笑)? ★昔のロンドンの薄汚さ、異国趣味雑多な感じは面白かったです。あと作りかけのロンドンブリッジ?なんてのはCGの発達した今じゃなきゃ見れない光景なんで、こういう使い方はいいですね。 ★イギリス民謡・舞曲を思わせる音楽もいい。ただあれはイングランド?なんとなくアイルランド系の音楽に聞こえるんだけど(すいませんよくわかってないです。頓珍漢な指摘だったらごめん) ★ストーリーはそこそこ。どうして映画になると起こる事件って、みんなあんな大げさになっちゃうんでしょうね。普通に、貴重な宝石強奪!とか政府の高官暗殺!とかそれくらいでいいじゃないですか(普通じゃないか)。しかもいろんな人物の視点からどたばたどたばた、おかげでこの映画、推理モノじゃなくてただのアクション映画に少々の推理をくっつけた、それこそよくある映画になっちゃった。 ★せっかくホームズなんですから、次回作、作っていただいてけっこうですので、そのへんの正統的面白さも加えてください。あの尺ならもう少し無駄な部分削って出来ると思う。 【wagasi】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-03-22 23:14:04)(良:1票) 5.《ネタバレ》 随分と武闘派なホームズとなっている。つまらなくはないのだが、中だるみアリで期待していたものとはなんか違う感じ。重要な謎解きがさらさらと進んでしまい、どちらかというとアクション重視な内容になっており、力技で「はい、解決ね」。ストーリー展開も、「不二子ちゃん」がいるせいで「ルパン三世」な匂いがする。ラストでいろいろ種明かしをしてくれるし、宿敵のあの教授も出てくるので、売れたら続編あるんだろうなと。原作当時のロンドンの汚さや風俗を感じさてくれる映像は非常に買うが、全体的にもっと面白くなりそうな雰囲気があるので惜しい。 【しぇんみん】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-03-22 22:52:15)(良:1票) 4.《ネタバレ》 “新しいシャーロック・ホームズ像”を描くという点では、ホームズの大ファンというイギリス人監督のガイ・リッチーを起用したのは頷ける。 既成概念に捕らわれないガイ・リッチーらしい切り口で物語を構成し、独特の演出・手法がいいアクセントになっており、テンポのいい展開を生み出している。 ただ、往年のホームズファンからは、この目まぐるしい展開やカット割りについていけない、こんなのホームズ、ワトソンじゃないとか言われてもしょうがないかも。 じっくり謎解きを楽しみたい、またホームズのトリック解説を見ものだと思ってる方には少々物足りないかもしれません。ガイ・リッチーが監督では、好き嫌いハッキリ分かれそうです。 余談ですが、オープニングのクレジットロゴ(路面をデザインしたもの)やエンドロールがかっこよかった。 【シネマブルク】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-03-21 12:12:23)(良:1票) 3.《ネタバレ》 つまらなくはないが、期待度が高かっただけに少々物足りなさも覚える。全体的にドキドキ感やワクワク感には乏しく、爽快感やサプライズも感じられなかった。もっとホームズを危機やピンチに陥らせて、もう少しハラハラさせた方がよかったのではないか。危機に陥ったとしても明晰な頭脳で切り抜けたり、本当に危険な際にはワトソンが助けてくれたりしないと盛り上がらない。屠殺場でのアイリーン救出劇や大爆発といった展開はもちろん用意されているが、基本的には予定調和気味の仕上がりといえる。 アクションをメインにしてもよいが、ホームズらしい謎解きという要素がほとんど見当たらないのも残念だ。ホームズがおかしな動きをしたり、やたら変な物をクローズアップして、伏線的なものはきちんと張っているが、観客が推理するという仕掛けにはなっておらず、観客はやや置き去り気味となっている。最後に一気にネタ晴らしされても、「ふ~ん、そうだったんだ」位にしか感じられない。 その肝心のトリックや謎や陰謀も分かるごとにテンションが下がってしまった。自分に従わない国会議員を殺すというどうしようもないネタには拍子抜けであり、トリックは古典的かつ既視感があるだけではなくて無理があるものばかり。ブラックウッド卿自身にカリスマ的な“悪”が見えてこないのもマイナスだ。 そのようなネタやトリックを無視できるほど、ホームズとワトソンの相棒愛やコンビが光っていたかというとそうでもない。ロバート・ダウニーJr.は頭脳明晰ではあるものの、人間的にやや足りず、女には甘いというルパンⅢ世のような親しみやすいユニークなキャラクターには仕上がっているが、アイリーンは峰不二子、ワトソンは次元や銭形のようなキャラクターには仕上がり切っていないため、肝心のホームズとワトソンの友情や信頼感などをそれほど深いものだとは感じられなかった。 変装して彼を見舞い治療するという姿にはやや驚いたものの、それだけでは足りない。 モリアーティ教授の登場は嬉しいが、こちらもどうしようもない動機にはテンションが下がる。モリアーティ教授を登場させるくらいならば、ホームズもブラックウッド卿も実はモリアーティ教授の掌で転がされていただけ、事件は何も終わっていない、むしろ今から事件が始まるというオチくらいのものを出して欲しいところ。 そうしないと続編に対する期待感を欠くこととなるだろう。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-03-15 21:03:57)(良:3票) 2.まさかの、あれでした。悪くないと思いますよ。 【ジダン】さん [試写会(字幕)] 6点(2010-03-15 14:37:09) 1.個人的には「アバター」を凌ぐ(3月時点で)今年一番の傑作!見終わった後連れに「面白れー!」と叫んでしまいました。 テンポのいいストーリー、演出で観客を飽きさせない正に「頭を空っぽにして見られる娯楽作」。シャーロックホームズに対して知らなければ知らないほど楽しめると思います。 ただ、女優陣の魅力が主役コンビに比べて少々足りないのが残念。 【bolody】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-03-13 20:16:48)
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