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【クチコミ・感想(6点検索)】
2.原作者・湊かなえさんの著書はどれも読みやすく好きな作家のひとりです。 過去映像化されたもので「告白」は出色の出来栄えだったので、製作発表された時期から非常に楽しみにしておりました。 で、観終わった感想ですが、良くも悪くも原作に忠実。 キャスティングは無難で良かったと思うが、構成・演出が、原作を読んでいる時のイメージングの範疇を越えることはなく、常套手段の羅生門方式然り、意外性がなくありきたりだったのが残念です。 ただ、やはり活字と違うのは、映像によるミスリードを楽しめる、惹きこまれるという意味では、この分野の映像化は向いてると思うので今後に期待。 最後に、綾野剛さんって若い頃の浅野忠信さんに雰囲気や喋り方似てませんか?(笑 【シネマブルク】さん [映画館(邦画)] 6点(2014-04-15 09:27:43)
1.《ネタバレ》 原作未読(映画を見た後に立ち読みでざらっと)。Twitterなど現代的なツールを交えつつも、「十二人の怒れる男」よろしく、証言者ごとに異なる犯人像の変遷を楽しむ映画でした。話としては、まあまあ面白かったとは思います。が、後半に容疑者である美姫(井上真央)の主人公視点になってしまったのは、ちょっと不満でした。欲を言えば、二枚目俳優綾野剛演じる赤星を徹底的な道化役と決めたのなら、最後までその視点のまま(つまり容疑者が犯人であるかのようにラスト近くまで)話を引っ張ってって欲しかったかも。まあ原作をほぼ忠実に映像化しているようですが。そこそこ面白かったので6点。 【蛇蟇斎狐狸窟】さん [映画館(邦画)] 6点(2014-04-13 18:46:59)
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【点数情報】
Review人数 |
56人 |
平均点数 |
6.27点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 1.79% |
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3 | 2 | 3.57% |
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4 | 2 | 3.57% |
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5 | 7 | 12.50% |
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6 | 22 | 39.29% |
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7 | 11 | 19.64% |
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8 | 8 | 14.29% |
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9 | 3 | 5.36% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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