みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
10.数多い潜水艦物の中では秀作だと思います。アレック、ショーンが渋かったですねぇ 【だだくま】さん 6点(2003-10-24 14:08:02) 9.ソ連の潜水艦の艦長がアメリカに亡命する、というストーリーが面白いと思ったんだけど、ちょっとわかりにくかったです。アメリカのかソ連のか、はたまた陸上だったのか。最後のヤマ場も何がどうなったのか、見落としている部分があるような気がしてちょっとスッキリしません。 【るいるい】さん 6点(2003-10-01 01:18:45) 8.《ネタバレ》 世界情勢が変わる前だったら、制作者と同じ視点で盛り上がれたんだろうけど、今観ると相当ひとりよがってますなあ、アメリカさんは。紅茶で足を滑らせて死んだって言われても・・・ねえ。S・コネリーは殺人、及び強盗(しかも数千億じゃないすか?)で、相当わるい人に思えるんですが。 【水の上のハイウェイ】さん 6点(2003-07-31 20:02:36) 7.潜水艦に対しての思い入れなんて皆無だが、冒頭シーンを劇場で見た感想だけでもこの点数。 【aksweet】さん 6点(2003-06-20 13:16:05) 6.一回見ただけでは、ストーリー展開がよく分らなかった。何故なら、話の辻褄が合わない部分がいくつもあったからだ。 一つ目は、何故このレッドオクトーバーの艦長は、亡命することをわざわざ上官に教えたのか。彼らの行動は分っているので捕まらないからと一言で片づけているが、実際はその予想の正反対で危うく命を落としそうになる展開だ。どういう誤算でそうなったのかという説明が全くない。 二つ目は、艦長本人はリトアニア人で家族もいないから亡命するのに都合がいいということは出てきたが、では他の士官達はどうするのだ。乗組員は事故を装い下船させたのは分った。しかし士官達が揃って一緒に亡命すると考えたのか。まさか。説明がないので分らない。 三つ目は、どうやってアメリカ側に連絡しようと計画していたのかが全く出てこなかった。映画ではライアン博士が全くの勘で、もしかして亡命を意図しているのではないかとピンときて話が進んでいる。ピンと来なかったならどうなっていたのだ。ただ殺されただけではないか。それとても、極秘情報でソ連の首相がレッドオクトーバーを撃沈せよと言ったとか。一国の最高首脳の発言が最大の敵国アメリカにそんな簡単に漏れる物なのか。なんか嘘くさい。調子が良すぎる。 四つ目は、ラストでレッドオクトーバーがソ連の魚雷で撃沈される危機に陥った。あと何秒、何秒、いよいよ魚雷が命中かという緊迫の画面で、突如今度は逆にソ連の潜水艦の方がアメリカの魚雷にやられてしまった。ちゃんと説明して下さい。たしかに最後のどんでん返しでその方が面白いかも知れないが必然性がなければ単なるご都合主義ではないか。 五つ目、これはイチャモンだが、ロシア人に英語をしゃべらせるなよ。始めの方はロシア語を話していたのが、突如英語を話し始めたのには笑っちゃいます。 最後に、この少し前ソ連艦長が亡命の理由を士官達に話す場面で、クチャクチャ音を立てながら食べ、口に物をほおばったまま話をしていた。こういうのは西洋では最も軽蔑されるマナー違反だ。艦長ともあろう人間がそのようなことをするのか。おかしいよ。アクション映画でさえを見せたマクティアナンだが、この映画に限っては脚本が悪いせいもあってかいただけない。 【野ばら】さん 6点(2003-05-11 12:39:25) 5.細かいことは抜きにして、楽しみましょうよ。 【fat】さん 6点(2003-04-14 16:35:46) 4. まぁ、ぼちぼちでんな。強いて言うならジョン・マクティアナンを過信した自分の一期の不覚を責めるのみ。トム・クランシーの原作には到底及ばない出来であり、いくらダイジェストと言っても些か食い足りない。「パトリオット・ゲーム」よりはナンボかマシだが。因みにレッド・オクトーバーを攻撃する狂気の潜水艦艦長を演じるはピーター・ファース。本作中最もインパクトがあった俳優だったと思う。ショーン・コネリー?全くロシア人に見えん!! 【へちょちょ】さん 6点(2003-01-25 04:54:36) 3.悪くないけど・・もう一度見ようとは思わないかも。 【さすらいパパ】さん 6点(2002-08-19 00:13:27) 2.まあまあ面白かった。でも、同じ潜水艦ものなら、『U-571』の方が好き。この映画はあまり緊迫感がなかったから。あのコーラスも、ミスマッチな気がする。 【T・O】さん 6点(2001-11-11 14:45:33) 1.傑作「ダイ・ハード」のあとの作品として大いに期待され、そして見事なほどに肩透かしを喰らわされた作品だ。この一作でJ・マクティアナンの監督としての手腕に疑問を感じたものだったが、そういった危惧は図らずも的中してしまったようで、以降見るべき作品は未だ撮れていない。この作品の唯一の救いは貫禄十分のS・コネリーに他ならないが、相対するのがA・ボールドウィンでは役不足と言わざるを得ない。 【ドラえもん】さん 6点(2001-08-25 17:11:25)
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