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【クチコミ・感想(7点検索)】
3.オースティン原作の「分別と多感」の姉と妹は、映画の設定よりもずっと年齢は若い。時代背景も勿論だが、昔の人のほうが精神的にずっと大人だったということだろう。これを現代の人間が見ても違和感のないようにするのに、トンプソンは随分、苦心したに違いない。この映画で、分別はトンプソンであり、多感はウィンスレットなのは一目瞭然。トンプソンのウィットにとんだ脚本も素晴らしいが、それを取り巻く俳優陣のバランスのとれた演技が非常に良く、この映画をアン・リーが監督したのには納得する反面、驚きでもあり、彼の守備範囲の広さには感心させられた。一種教訓を含んだ映画でもあるが、観ていて飽きさせない。俳優の調和がいかに大切か、観ていれば分かると思う。 【ノブ】さん 7点(2003-02-02 01:02:35)
2.派手じゃ無く、静かに進むストーリー。退屈な様で面白い。最後の結婚式は本当に良かった。 【あっちゃん】さん 7点(2002-01-28 10:46:41)
1.少し長いけど、最後まで観ると、嬉しい結末が待っていました。自分を心から愛してくれる人がどこかにいるといいな、と思ってしまいますよ(?)。 【Claire】さん 7点(2000-05-11 13:48:11)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
96人 |
平均点数 |
7.39点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 1.04% |
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3 | 1 | 1.04% |
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4 | 5 | 5.21% |
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5 | 8 | 8.33% |
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6 | 5 | 5.21% |
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7 | 23 | 23.96% |
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8 | 32 | 33.33% |
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9 | 13 | 13.54% |
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10 | 8 | 8.33% |
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【その他点数情報】
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