みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
14.《ネタバレ》 予定調和的な話ではあるが、最後のシーンは結構盛り上がった。でも最後はKOで決めて欲しかったかな。まぁ実話だから仕方無いけど。 【ソウリ】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-05-20 21:38:44) 13.《ネタバレ》 おもしろかったです。こういう話は男にはうけますよねえ。ロッキーみたいでした。ラッセル・クロウの重厚な演技が映画に重みを付けてるし、演出も平凡だけど安心して観られると評価します。途中、主人公が故障で連敗するはずなんですが、その辺を端折っているので主人公が無敵のヒーローに見えてしまいました。まっ、テンポがよかったのでいいか。 【ぽじっこ】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-05-07 00:00:20) 12.貧乏生活から抜け出して行く姿がよく描けていた。 家族のために戦う姿が美しい。 生活保護給付金を返却する姿と記者会見のシーンには感動した。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-16 22:20:37) 11.思った以上にラッセル・クロウが役にはまってて良かったです。最後の試合は感動しました。 【バイオレット】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-07 01:01:38) 10.《ネタバレ》 相手の映像を前もって見せてもらってホントによかったな~。末っ子の娘は確かに可愛かった。 【ケンジ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-02-18 22:20:40) 9.《ネタバレ》 ラッセルクロウがめっちゃ若い~~っ♪多分 役作りの為にめっちゃダイエットして ボクシング選手的体型になるように体作りしたんやろうなぁ。なんかすごい顔が小さくなってたもん。『ビューティフルマインド』の天才数学者ジョンナッシュ役の時と比べたらなんか軽く別人みたいだよぉ。本作品でラッセルクロウは、深い愛情を持った優しくてそして男らしいお父さん役を演じてくれていました。話は、アメリカ 世界恐慌の時代、運に見放され 職にも食べる物にも困るドン底の世の中を 家族を支えるんだという固い意志でもって耐え忍びながら やがて成功をつかんで行った1人のボクサーの物語。 息子が我が家の生活苦を知り 食べ物(サラミ)を盗んできたのを知ったラッセルクロウが 彼に向かって「そうか 恐かったんだな。。他の家に預けられてしまうのが。。分かるぞ。 約束しよう。お父さんは絶対にオマエを手放したりなんかしない。だからオマエも人様の物を盗んだりするようなマネは今後一切するな 約束だぞ」って優しくそれでいて力強く包み込むような温かい眼差しと手と言葉で諭したシーンは泣けた。。( ´Д⊂ヽ 印象に残ったシーンとしてはあれだな、 世界戦のタイトルマッチの時に、 重たいパンチを顔面に浴びせられて気を失いかけたラッセルクロウが、倒れかける瞬間に、これまで味わってきたドン底の生活や嘆き悲しみ路頭に迷う家族の姿を走馬灯のように思い出して 生気を吹き返すシーン。あと、同じくノックアウトされそうになった瞬間に、前日に見たビデオ(チャンピオンが他の選手をノックアウトする時の手口)を思い出して、 ここで倒れそうになったら一気にチャンピオンにボコボコにされてしまうと察して、ここで負けてなるものかとばかりに チャンピオンの手口を先読みしたような意表をつく反撃を返して勝利を掴むシーン。 お腹をすかした娘が「もっと食べた~い」ってわがまま言ったのに対し、ラッセルクロウが『パパ昨日、豪華ホテルで有名人の人とすごいご馳走食べた夢見ちゃった。アイスクリームも山盛り三杯食べたんだぞおおお、パパもうお腹一杯だぁ 、パパの分手伝ってくれるかい?』って言って、自分の晩御飯を全部娘にあげたシーンも印象に残った 【アキト】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-02-18 09:26:02) 8.もう少しストーリー展開に盛り上がりがあればよかったと思います。でも全体としてはいい作品でした。ロン・ハワードとラッセル・クロウのコンビの映画また観たい。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-02-04 00:22:02) 7.良作ですね~ 中盤の貧乏暮らしには泣けました(貧乏ってほんといやだ)..二人ともイイ演技してました..ただ、結末を知らずに観た割にはクライマックスの感動は薄かったかな..やはり拳闘シーンのリアルさがイマイチだったせいか..(ロッキーより随分ましだったけど..) スポーツものはリアルさが 命! 嘘のないトップレベルの死闘に感動するのだから... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-25 12:36:25) 6.あまりにストレートすぎる気はしますが、さすがに最後は盛り上がってしまいました。映像の迫力も素晴らしいし、ラッセル・クロウは相変わらず渋い。声がいいんだよね。 【Andy17】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-30 22:07:56) 5.タイトルからハートウォーミングな映画を想像していて、ラッセル・クロウにその手の映画は難しいのではないかと思っていたのだが、むしろ主人公は無口で不器用な役柄でラッセルが違和感なく演じていた。大恐慌を背景にした(アメリカ人ってこの時代の話が好きだよなあ)コテコテのセカンドチャンス物語に鼻白む部分がなかったといえば嘘になるが、それでもタイトルマッチの15Rでは涙が止まらなかった・・・。仕事帰りでビール片手に酔った頭にも、何かに賭けて生きることの尊さをストレートに訴えてくる、わかりやすさ満点の佳作。 【ぽん太】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-23 16:36:48) 4.《ネタバレ》 テーマは「夫婦愛」「家族愛」。そしてそのふたつを愛した男のアツイ生き様! こんなかっこいい父親になりたいぜっ! ロン・ハワード監督が、 今回このテーマを描くために選んだのは、アメリカ大恐慌時代に実在した男、そしてラッセル・クロウ演じるジム・ブラドック。 今回は上記のテーマに絞られた!私は逆に、対戦相手のボクサーとのやりとりや、セコンド役の友人や、マイクの話とかがもっとみたかった! でも、この実話、知らなかった話だったので、最後の結果までどうなるのかと心配しながら観られた。 実際、ハッピーエンドでよかった! 気に入ってるシーンは、光熱費が払えなくなって、子供たちをよそにやった後の、夫婦喧嘩のシーン。どちらも正論なんだけど、だからこそつらい! 【おれおれ41】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-09-29 03:40:18) 3.恐慌が吹き荒れ、ロクに食べ物もない時代に、職にあぶれ家族も抱えながら、よくも戦ったものだと思う。ボクサーに形容されるハングリー精神とはちょっと違う、家族の人生を背負って戦う姿には素直に感動した。金の為に、家族の為に、あるいは貧民層の人々の為に、彼は最後まで自分の生き方を貫いた。迫力のボクシングシーンも充分で、いつか自分も観客となって声援を送っていた。‥‥‥現在も格闘技ブームであるが、自分より明らかに強い相手と戦わねばならない恐怖は想像を絶する。わずか10キロ違う相手の拳をかいくぐる時、私の様に身体も小さく才能も度胸も無い人間には、相手のグローブはまるで砲弾のように見える。叩き叩かれる痛みの経験がある人間として、ロッキーとはまた違った感想を抱く。自分が同じ状況に置かれ、歳をとり金もなく家族を守らねばならなくなった時、果たして我が身を呈してあのリングに上がることができるだろうか、と。夢で腹が一杯になったと、娘に自分のハムを与えることができるだろうか、と。父親でもなく、守るべきものもなくフラフラと好きに生きている自分が、なんだか恥ずかしくなってくる。この映画は家族の在り方を描いた映画だ。自分も人の父親になる時は、彼のように強い父親になりたい。 【six-coin】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-09-26 00:09:41) 2.《ネタバレ》 結構一人で来てる人多くて、隣のおじいちゃんが肩ふるわして泣いてた。 それにしても、こういう時代もあったんだな・・ 【モフラー】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-09-25 15:58:24) 1.ポ-ル・ジアマッティが良かったです。 【たま】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-09-24 00:07:53)
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