みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
40.《ネタバレ》 試写会で観たのが26年も前ですか?月日が経つのが怖ろしい。当時まだまだオコチャマな私には、ベトナム、グリーンベレー、勲章、ナイフ、戦争、、、意味が理解出来ず気が付いたら終わってました。じっくりまた観たいです。 【成田とうこ】さん [試写会(字幕)] 7点(2008-05-23 13:58:18) 39.ファーストランボーは今さらの初見。面白いね。やっぱり戦闘シーンは原始的になるほど現実感がでる。ベトナム戦争の苦悩も十分伝わるし。心の中では警察軍全滅させてと思う自分がいました。死者ださないランボーは立派です。 【タッチッチ】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-05-22 23:14:25) 38.《ネタバレ》 1982年の劇場封切りで観て、今までに観たことも無いようなアクション映画で、ビックリした記憶があります。最近見直して、幾つか感じた事を纏めてみました。▼ランボーナイフを始めとして、M16A1,M72,M60といった銃器も出てきて、まるで戦争映画を観ているようでした。また、ランボーのサバイバルテクニックは、非常に納得のいくものでした。腕の傷を自分で縫合した場面では「ゴルゴ13」を思い出しました。▼ロケが行われたのは、カナダのブリティシュ・コロンビア州で、ネルソンという街でも行われたそうですが、本当に緑が美しく実際には映画の殺伐とした内容とは対照的にのんびりとした所であるとの情報ももらいました。破壊されつくす街はセットだったそうで、実際の街が破壊されたわけではなかったそうです。▼最後のランボーの独り言が、この映画での聞かせどころだったのでしょうが、やはり戦争実体験のない小生には、ピンときませんでした。 【亜酒藍】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-10-21 18:05:48) 37.《ネタバレ》 存在を知って以来ずっと、ベトナム帰りをダシにした単純アクション作品と勝手に思いこんでいたため、意外に真面目で落ち着いた作りにびっくり。絶壁のシーンや洞窟脱出のシーンなど、変な小細工を入れずに地道に主人公の横について撮りきっているのが、かえって実感を出している。●(追記)改めて見てみると、脚本も細部まで丁寧であることがよく分かる。敵役の保安官は、単に底意地の悪いアホではなく、猟犬の状況からランボーに弾がないことを見抜く・トラウトマンの無線を利用してランボーの位置を割り出す、など、一定の能力はあるように描写されている(結果、それを一蹴するランボーの強さが引き立っている)。また、最初は見る側にとっても謎の男だったランボーの背景が徐々に明らかにされていく構成、ほとんど無言だったランボーが最後に爆発する長台詞といった絶妙な調整も、作品に余韻を与えている。 【Olias】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-08-11 00:07:07)(良:1票) 36.《ネタバレ》 ベトナム戦争の爪あとがまだ生々しかった時代の空気がでています。 続編からマンガになっていったこのシリーズも本作品は全くムードが 違いますね。特に山での戦い(がけからのダイブ)はいいです! 【飴おじさん】さん [地上波(吹替)] 7点(2007-08-09 23:18:20) 35.ちょっとやり過ぎでは?と思うシーンも多々ある(特に後半)けれども、全体を通じてランボーの暴れっぷりが爽快なところが好き。気分転換には丁度良い作品。歌がいい感じに作品と合っていたかなと感じます。 【kinou】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-15 16:12:44) 34.こういう警官も実際にいるのでしょう。 誇張ではないと思いました。 スタローンの発音は今もそうですが聞き取りにくく、 それがなんだか一層悲壮感を際立てていたような。 【Skycrawler】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-05-05 23:34:04) 33.2ほどではありませんが、そこそこ良かったです。 【午後のコーヒー】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-11-26 08:36:14) 32.原作「一人だけの軍隊」には今一歩及ばず……。すべてにおいて劣化してしまっています。 【K】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-14 07:53:30) 31.映画館で初めてみた映画。 スタローンがまだ若くてスゴクカッコいい。 この人のTVでの吹き替え役は大概【ささきいさお】だけど 初期の頃の吹き替えは何とラストサムライ渡辺謙がアテていた。 (当時はまだ殆ど無名の時代だった) 当然、渡辺謙もまだ若くてギラついた雰囲気の ランボーのイメージに非常にマッチしていた。 ストーリー的にはいくら元G・ベレーでもあそこまでは無理 と思いながらもそこは映画という非現実空間での許容範囲。 今でも見劣りしないお勧めのアクション映画です。 【sting★IGGY】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-06-27 18:03:04) 30.ランボー強すぎ!かっこええ!ラスト、涙ながらにベトナム帰還兵の苦悩を訴えるシーンはよかった。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-06-07 22:12:52) 29.《ネタバレ》 こんな警官実際にあり得るんですかね??ちょっとよそ者を見かけただけでいちいち職質かけてたら誰も街に寄りつかんだろう。てか、街として成り立たないような・・・。まぁ、ここの街の警官も不自然だが、尋ねられてIDも出さない、名前も言わないランボー(=シルベスター・スタローン)もかなりどうかと思います。「オレは何もしてない!!」ってランボーは言いますが、しなさすぎだっつーの。唯一生き残ってたと思っていた友人が死んでいてショックで誰とも話したくなかったってこともあるでしょうが、あんなトラブル起こしてその責任も取れないようなら最初っから警官挑発するような事すんなって言いたいですね、警官を擁護するわけではないですが。結局のところどっちもどっちやと。 ランボーがかます派手なアクションってだけでもってるような映画ですね。これでランボーがグリーンベレーでもなんでもなかったら、ただのダメ人間ムービー。そもそもオレはガンアクションより格闘アクション派なので、唯一の見所のランボー大暴れシーンも特に盛り上がることはなく、ずーっとテンション横ばいのままでラストまで行っちゃいました。まだ未見の続編二つも近いうちに観ようと思いますが、期待はしないことにします。よく一作目がこれで続編出す気になったもんだ。(4点) 【2020.08.01 二回目の視聴後】 最近amazon prime videoを導入し、その流れで本作を鑑賞。完全に前回観たことを忘れていました。まず驚いたのはprime videoの映像の綺麗さ!もう40年近く経とうかという映像がこんなにきれいにリマスターされるんですね。家庭レベルでの鑑賞なら現在の映像の画像と比べても全く遜色なし!とても良い気分で鑑賞できました。以前観たときはランボーにかなり批判的な印象を持ったようですが、今観ると警官の悪さだけが目につく。どれだけ独善的なんだと!メシを食いたいっていってんだからどっかのダイナーで下ろしてあげるくらいで良かったのに。と、今回はランボー目線で観たせいもあって評価は前回より↑ 面白かったです。 【TANTO】さん [インターネット(字幕)] 7点(2005-02-23 20:59:17)(良:1票) 28.正統な社会派映画ですな。この映画で「ベトナム帰り」を知りました。ランボーがトラウトマン大佐に泣きを入れるシーンは、スタローンの俳優人生のピークだと思います。逆にトラウトマンを演じたリチャード・クレンナは、役者が足りずとてもランボーの上司には見えません。ブライアン・デネヒーはなかなか熱い演技をみせてくれました。しかし、一番の名演技は、にせリチャード・ドレイファス役のジャック・スターレットさんでしょう。 【センブリーヌ】さん 7点(2005-01-26 22:57:54) 27.《ネタバレ》 久しぶりに見たらイメージが随分違った。 バリバリのアクションものだった記憶があるけど根底にはベトナム戦争とか人種差別とかの かなり暗いテーマが流れてた。ただグリーンベレーの上官はかなり安っぽく、そういう 反戦映画としてはいまいち。 前半は、あまりにも不条理な保安官や警察連中の態度がかなり不快だった。 ランボーが暴れまわる正当性をつけるためかもしれんけど。 子供のときに一番印象に残っていたのは自分の怪我した腕を自分で縫うシーン。 あれは痛そう・・・。それと仲間の内臓を手ですくってもすくえない語り。今回もやっぱりその二つが大きかったかな。 【あきんど】さん 7点(2004-12-01 11:28:37) 26.ランボーつよっ! 【ゲソ】さん 7点(2004-06-22 01:49:49) 25.前半で引っ張り過ぎ。この作品から何で二作目が出来たのか疑問? 【ボバン】さん 7点(2004-04-28 00:44:50) 24.ロッキー1といい、このランボー1といい、シルベスター・スタローンは脚本家として天才なんじゃないかと思う。ただ、その天才性を、ロッキー1とランボー1のわずか2作で完全に使い果たす辺りが、さすがはイタリアの種馬。 【永遠】さん 7点(2004-04-08 03:15:45)(笑:3票) 23.《ネタバレ》 これ、映画館に行きたかったんだけどまだ子供の頃で行けなかった。ずっと後にビデオ録画した奴を友人に見せてもらったのが最初です(当時はビデオのある家庭も少なかったのよ)。で、まずシナリオがビックリでした。古典的なゴーストハウス物を下敷きにしてるんですよね、これ。幽霊はもちろんランボーで、村人は館の住人。ランボーの元上官が霊媒師(とか博士とか)の役回り。つまり、言外に「復讐に入ってからのランボーは既に死人だ=これは帰還兵の悪夢のファンタジーだ」と言っている。一種、「『ブラジル』のラストを延々引き延ばした映画」と言えなくもないですね。ラストで大人しく警察に引き渡されるランボーは、だから幽霊の成仏シーンというわけです。この映画を見たであろう、多くのベトナム帰還兵への強烈なメッセージがここにあります(実際に映画館で発作を起こした帰還兵もいたといいます)。「世間の人にわかってもらおうと腐心するな。幽霊になっちまうぞ。あの時あった事は俺が知っている。だから、あんたたちも早くその傷を成仏させるんだ…」。何と救いのない、悲しいメッセージ。2以降のランボーがああいう風に変身しなければ収まりがつかなかった理由もわかります。でもその語りかけの真摯さ(と上映のタイミング)において、ランボーを上回るベトナム戦争映画は出なかったと思います。もちろんオイラなんかは観客扱いされてない、という事になりますが。それはそれでいいでしょう。そんな映画もアリだと思います。 【エスねこ】さん 7点(2004-03-07 23:47:30)(良:2票) 22.ランボーはこの作品が一番好きです。 【cinemalove】さん 7点(2004-02-15 16:23:09) 21.1,2,3の区別がつかないのでまとめて評価しました。 【ピニョン】さん 7点(2004-01-11 17:54:48)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS