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【クチコミ・感想(7点検索)】
2.《ネタバレ》 暴力と狂気の歴史。一見ハートウォーミング風に攻めておきながら、突如バイオレンスの嵐が吹き荒れる。クローネンバーグらしく人体破壊はリアル。何の武術を体得しているのか知らんが、掌低や蹴りは強烈ですな。ヴィゴは疵面と凄みがあるので堅気には見えませんね。昔はヤンキー、今はサラリーマンのグレードアップ版。なんにせよ帰れる場所や迎えてくれる家族がいるって良い事だ。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-03-18 23:14:14)
1.グラフィック・ノベルというジャンルの「アメコミ」が原作なので、よく考えてみれば物語や登場人物は非常にコミック的(「夜叉」みたいな健さん映画的でもある)。素性を隠した一般人が危機に際すとスーパー・ヒーローに変身して、且つ自分のアイデンティティに苦悩するというのは、最近のコミック・ヒーローモノ共通のプロットです。しかし、デヴィッド・クローネンバーグの抑えに抑えた演出は好感が持てました。二回登場する濡れ場に、ちゃんとした意味を持たせてあるのも良かった。個人的に「暴力」というテーマの深みは余り感じられませんでしたが、尺が短いということもあり、中だるみすることなく最後まで一気に観てしまいました。また、クローネンバーグらしい余韻を残したラストシーンで、評価も少し上がりました、7点献上。 【sayzin】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-03-03 00:04:22)
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
97人 |
平均点数 |
7.20点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 2 | 2.06% |
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5 | 10 | 10.31% |
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6 | 20 | 20.62% |
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7 | 22 | 22.68% |
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8 | 26 | 26.80% |
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9 | 12 | 12.37% |
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10 | 5 | 5.15% |
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【その他点数情報】
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