みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
18.あっと言う間に時間が過ぎてしまいました。 短く感じるというのは楽かったという証拠だと思います。 もう1時間長くても私的にはOKです。 【しまうまん】さん 7点(2004-06-13 01:03:46) 17.私はどうしようもない「七人の侍」信者だが、この映画はそれとは別物として楽しめた。ただ中盤はダレたきがしないでもないが。キャストの力はオリジナルに負けず劣らず。我々の世代にとっては「リーバイス」「ハッピーニューイヤー」「スピークラーク」「ウーン、マンダム」と声を出さずには入られない。。。しかしこれほど原作に忠実につくっているとは思わなかった。その割には「AKIRA KUROSAWA」っていう名前は出てないんだね。いいんだろうか?ここまで原作にこだわらなくても、もっとアレンジしちゃってもよかったのではないか。「勝ったのは俺達ではない」ってなどのそのままのセリフの部分だけ、歯が浮いているような印象を覚えた。マックイーンあたりが、「やっぱり俺達最高!」とか言っている横で、ユル・ブリンナーが黙って笑っているみたいなラストのほうが、いろいろな解釈が出来て、映画の色にもマッチしていてよかったのでは、と思う。 【神谷玄次郎】さん 7点(2004-02-24 00:48:46) 16.西部劇を学ぼうと思い立ち、右も左もわからないまま西部劇コーナーの前に立って真っ先にこれを選び出した自分の野生の勘を誉めてあげたい(笑)「七人の侍」を観たのは20年前のことなので正直、比較するほど覚えていなかったりするし、前作への思い入れが強ければ強いほどイメージが下がるのがリメイクの常なので、おぼろげに知っているぐらいの鑑賞姿勢はプラスに働いたように思われる。ジェームス・コバーン、スティーブ・マックイーンといった未来の大スターたちが、駆け出しの初々しさを持ちながらも後の成功を納得させるだけの存在感を醸し出しているのには率直に驚嘆させられる。特に75個しか台詞のなかったマックイーン(笑)、動く動く。とにかくどんな片隅に置かれていてもひっきりなしに何かやっている。このカウボーイハットが、後の「大脱走」で野球のボールに代えられて行くのですね。ユル・ブリンナーは大物の風格で当然圧勝といったところだが、この人の存在感だけに頼りながらも自分の強烈な存在感をはっきり自覚しているところはやはり凡人にはなし得ない一つの才能だろう。もちろん彼のカリスマ性あってのこの作品だと思うけど、これだけのメンバーが一堂に会して一点のブレもなく一本のベクトルにまとまっている訴求力は名作と言われるだけのことはある。西部劇の名にふさわしい、アメリカ大陸西南部独特の地形的なスケール感、低いアングルを多用した空と馬たちの躍動感、暗く湿った東洋の小国で初めてこれを見たおとうさんたちを、打ちのめすには十分だったに違いない。Sweet! 【anemone】さん 7点(2004-02-22 14:48:29)(良:3票) 15.ブリンナーがっこいい! 【すごろく】さん 7点(2004-02-21 12:04:09) 14.《ネタバレ》 ストーリーはイマイチですが、各々の役者の存在感が光っている。マックイーンのサボテン男の話が好き。「その時はそれでいいと思った。」名言だと思います。 <追記>16年ぶりに再見。出だしの「埋葬」のシーンがカッコよくてイッキに引き込まれる。あとはテンポよく話が展開するが、オリジナルよりもちょっと軽い感じのノリなので緊迫感は弱いが娯楽作品として楽しめる。7人の内面をもっと丁寧に描いてもよかったかな。七人を解放し、村を出たところで武器を返すのは不可解。カルベラはなんで銃を返したのか?復讐を全く予見していなかった?誰かわかる人教えてください。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2004-02-09 04:51:24) 13.西部劇の一つの到着点であり、始まりでもある作品。「七人の侍」を元ネタとするのであるが、私は似て非なるものと思う。 【クルイベル】さん 7点(2004-01-04 10:53:56) 12.もうテーマ曲が良すぎる。ラスト付近で少しだけ「七人の侍」と展開を変えてたので、「荒野の用心棒」よりも良かった。 【ボーリック】さん 7点(2003-12-16 00:21:48) 11.面白い。けどその後どうしても七人の侍を見たくなるという、ある意味可哀相な映画。圧倒的に物足りないのは作戦計画~戦闘シーンと三船敏郎の存在感かな。まぁそれを除くとほんとに七人の侍になってしまうんだけど。 【pied-piper】さん 7点(2003-11-04 00:08:15) 10.別格の七人の侍の比較は置いておいて西部劇の秀作といえるでしょう。 キャラはキザなロバート・ボーンとかお気に入りです。 【まりん】さん 7点(2003-11-03 00:26:07) 9.黒澤のオリジナルには、とうてい及ばないが、リメイクものとしては、上出来ではないでしょうか。「七人の侍」と切り離して見れば、無類に面白い西部劇で、あのテーマ音楽だけでも、ワクワクします。チャールズブロンソンの無骨さが、いとおしいです。無力な親たちを弱虫と詰る子供を「親父さんたちは弱虫じゃねえ!」と厳しく諭すところが、すごく印象に残ってます。ジェイムスコバーンもいいし、役者が、みんないい演技をしてましたね。 【ひろみつ】さん 7点(2003-10-28 20:50:51) 8.うーん、元の脚本が面白すぎるから、どう作ってもある程度は面白くなる。ただ、形だけ真似ても「侍」には到底及ばない。「侍」ほどそれぞれのキャラに特徴とか深みもなかったし・・・菊千代サマと、あの軟弱な勝四郎のキャラをごっちゃにするなんて!!まあ、コンパクトにまとまってる分、観やすいのは確か。でもやっぱり、最後の決戦は雨が降らないと。 【C-14219】さん 7点(2003-10-05 13:02:54) 7.キャストの派手な分見栄えはこちらの方があるのでしょうが、あまりにストーリーが一緒ですし、そのくせ百姓の辛気臭さや狡さなどがなく、この映画では勝ったのは7人であり百姓が勝ったのではない。 【亜流派 十五郎】さん 7点(2003-08-10 21:54:31) 6.この頃の西部劇は懐かしさ(+1)が手伝って入りこめますね。フィルムのちょうどよい粗さがまた良いのですよ。「七人の侍」と比べてしまうといろいろありますが。まあこれはこれで。エルマーバースタインの音楽は秀逸。木琴が効いてます。 【チューン】さん 7点(2003-05-20 15:42:52) 5.自分の意思ではなく「見ろ」とDVDを押しつけられて見た。吹替でみましたが、渋い声優さんが勢ぞろいで嬉しかったが、それぞれの声が似ているので、しばらく人物の違いに苦労した。。西部劇なるものははじめて見ましたが、意外と面白く食べず嫌いの分野のドアを開けてもらった感じです。個人的には次元と五右エ門の声が聞けて嬉しかった(笑) 【jons】さん 7点(2003-03-31 16:25:20) 4.音楽最高! 【イクモウザイ】さん 7点(2003-03-20 10:11:00)(良:1票) 3.「マルボロ」のCMかと思いきや、こちらが大本家です。大脱走につながるキャスティングも凄いですが、なんといってもユル・ブリンナーがカッコいい。マックィーンを完全に喰ってました。まあ、当時のビリングでも上ですけど。スカッとしたいときに是非。 【FOX】さん 7点(2003-02-23 23:21:28) 2.話も分かりやすかったし、ストーリーもよかったよ~。 【M・R・サイケデリコン】さん 7点(2002-10-24 20:15:46) 1.7人集まれるに連れて指折り数えるシーンが最高。スティーブ・マックィーンがカッコ良すぎ。西部劇はちょっと苦手なジャンルなのですがこの作品はしびれまくりました。とりあえずカッコ良さを追求した映画ですな。 【かぶ】さん 7点(2002-01-15 07:59:42)(良:1票)
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