みんなのシネマレビュー

自転車泥棒

Bicycle Thieves
(Ladri di biciclette)
1948年【伊】 上映時間:93分
ドラマモノクロ映画
[ジテンシャドロボウ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-08-30)【イニシャルK】さん


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ブログに映画情報を貼り付け
監督ヴィットリオ・デ・シーカ
キャストランベルト・マッジォラーニ(男優)父 アントニオ
エンツォ・スタヨーラ(男優)息子 ブルーノ
此島愛子(日本語吹き替え版)
石井敏郎(日本語吹き替え版)
松島みのり(日本語吹き替え版)
富田耕生(日本語吹き替え版)
原作ルイジ・バルトリーニ
脚本チェザーレ・ザヴァッティーニ
スーゾ・チェッキ・ダミーコ
音楽アレッサンドロ・チコニーニ
撮影カルロ・モンテュオリ
製作ヴィットリオ・デ・シーカ
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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9.痛い。とても痛い。映像の古さは全く気になりませんでした。ただ映画でこれを見せる必要があるのかどうかは実は疑問、リアルすぎて。いっそノンフィクションの方が気楽に観れるかもしれない種類の話。といってもラストの切なさは作り物だから見ていられたのかもしれない。 PLANETさん 7点(2004-06-14 11:31:03)

8.この作品から感じるものはいくつもあった。占いをくだらないと
言ったアントニオも最後は神頼みをして、天にも祈る思いというか、
窮地に追い込まれたときの人の心境の変化というのが濃く描かれていた
。そして、憎んでいたはずの自転車泥棒にまで手を出してしまう、
悲しさや虚しさも伝わってきた。作品自体の完成度の高さに驚きです。
ですが全てを通してのストーリーがあまりに暗くて、観賞後の後味
が正直あまり良くなかったのが残念。。。 ボビーさん 7点(2004-05-07 23:39:09)

7.《ネタバレ》 つらいつらすぎる。自転車を盗まれて、今度は自分が自転車を盗む。それを息子に見られる。これだけの話なのに。あの子供の表情が忘れられないです。小、中学校の授業の一環として見るのもいいかも。やられたからといって、やりかえしちゃいけないんですね。 難しいけど。 リモさん 7点(2004-02-06 02:13:51)

6. 虎尾さん 7点(2003-12-13 00:43:23)

5.素朴な疑問。イタリアでは自転車に鍵をかける習慣はなかったの?部屋の中で保管するほど貴重品だったのに・・・(などと言っててはこの映画は成り立たない) やるせない気持ちというのは万国共通。特に敗戦後の混乱を知っている日本人にはたまらない感覚だと思う。しかししかし全く不謹慎ながら、この救いようの無い悲惨さというのは、ふっきれた絶望にもつながって、ある種笑いだしたくなるようなつきぬけた気持ちになる。あの親子は家に帰ってシーツの無いベッドで一晩眠れぬ夜を過すかもしれない。でも翌日には母親も一緒になって「チーズパイでも食べに行こうか。とにかく生きているのだから」と言ってほしい。 Reiさん [映画館(字幕)] 7点(2003-09-21 08:44:30)

4.私はあんまり評価しないんだけど、一緒に観たある辛口評論家氏はもう滂沱の涙で、私は呆然。彼にもこんな一面があったとは、と印象深く覚えている。絶対10点満点つけるだろう人が身近にいるので、この映画を10点とする人が沢山いるのは良く分かる。父性が強いと身につまされ正視出来ないかもしれない。 大木眠魚さん 7点(2003-08-29 23:14:50)

3.本当に考えさせられる映画。今、日本に住んでいてこの映画の切実さを真に理解しようと思っても無理だと思う。「面白い」などと軽々と言える類の映画ではないので「面白い映画を見たい」っていう人には薦められない映画。子供の表情が哀しい。 kettさん 7点(2003-04-03 01:39:54)

2.深刻な映画だけどでも誰しもこういう理不尽な目にあったことってありますよね…。 oikawaさん 7点(2001-11-21 14:21:54)

1.こんな残酷な映画あっていいのか!まあ言いか。最後は思わず「あーあ」と言いましょう。 プリンさん 7点(2001-01-18 17:00:25)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 121人
平均点数 7.44点
010.83% line
100.00% line
200.00% line
310.83% line
421.65% line
586.61% line
62117.36% line
72923.97% line
82722.31% line
91613.22% line
101613.22% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.22点 Review9人
2 ストーリー評価 8.09点 Review11人
3 鑑賞後の後味 6.53点 Review13人
4 音楽評価 7.11点 Review9人
5 感泣評価 7.91点 Review12人

【アカデミー賞 情報】

1949年 22回
脚色賞チェザーレ・ザヴァッティーニ候補(ノミネート) 
外国語映画賞 受賞特別賞

【ゴールデングローブ賞 情報】

1949年 7回
外国語映画賞 受賞 

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