みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
11.《ネタバレ》 良いですね~、「アルフ」とか「宇宙人ポール」のポールとかもそうですけど、こういう常にくだらないことをマシンガントークで言いまくるアメリカ的キャラクターが大好きなんです。少年ジョンのもとにやってきたテッドは、可愛らしい声のクマさんなのに、ジョンと一緒に成長して声変わりして下ネタ連発のおっさんキャラになってるのが素晴らしい。そんでまたどのジョークもウィットに飛んでて、しかもかなり危ういものばかり。この毒気がたまらない。しかしウ○チの処理を恋人にやらせるなんて、ジョンは酷い奴ですね(笑)「親指についちゃったー!」と絶叫する姿が最高でした。「E・T」「インディ・ジョーンズ」「エイリアン」など、80年代の代表的作品へのオマージュが見て取れ、それもまた楽しい。「フラッシュ・ゴードン」とかそのへんはちょっとマニアックなので、日本ではどうなんだろうという気もするが、案の定、日本人に伝わりにくい要素は字幕だと「星一徹」とか「クマもん」とかに変更されてる。それ自体にそれほど面白味はないのだが、翻訳者の努力を感じるのであまり言わないことにしよう。精一杯笑った後、お腹ちぎれて息耐えた時に普通のぬいぐるみに戻っちゃうシーンが凄くぐっときちゃった。こんな映画でまさか感動してしまうとは、不覚である。テッドはとてもいいキャラクターなので、個人的には続編を作ってほしいです。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-07-26 01:08:01)(良:1票) 10.《ネタバレ》 映画は吹き替えで出来るだけ観ないと思っているんですけど、 時間が合わず仕方なく・・;でも意外と観やすく聞きやすく良かったです。 ちょいとエロクマのぬいぐるみ、という予備知識しかなかったので、 いやあ、面白い、面白い。クスリ、ははは!と存分に笑わせて頂きました。 まあ、冒頭のユダヤ人の子供を寄ってたかっていじめるところ、その当のユダヤ人の 子どもからも「あっち行け!!」は笑えましたけど複雑というか・・。 あと、ふつーにクスリネタ;それも結構厳しいものまで、いかんですよ; そうそう、それにオマージュネタには何とかついて行けた??と思ってるんですけど、 ロシア人の名前辺りになると何が面白いの??状態。 あんまり難しく考えないで自分の範囲で笑え、時間を過ごせたんだからそれでいいかっ! 【AKO】さん [映画館(吹替)] 7点(2013-04-27 14:46:03) 9.《ネタバレ》 男性受けする下ネタと女性受けする可愛いものが見事にコラボされていました。マーク・ウォールバーグの駄目男ぶりと女性の鏡のようなミラの寛容ぶりもなかなか。私が女性の立場なら確実に別れてますけど・・・。そもそもテッドを受け入れているアメリカ社会はさすがですね。余談ですが、一緒に鑑賞していた彼女は引き裂かれるシーンで泣いてました。 【マーク・ハント】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-03-12 10:36:38) 8.《ネタバレ》 前評判がかなり良かったのと予告が非常に笑えたので楽しみにしていました。 結果としては予想以上に下品だったのと、ベタなオマージュがたくさんあったという印象で、これは見る人をかなり選ぶなと思いました。 ただ、ネタにしている映画にはスターウォーズやインディージョーンズ、ETなど結構メジャーなものも多くて自分も結構笑えました。 時事ネタもかなり多くこれらすべてを知っている人って日本じゃほとんど皆無なんじゃないでしょうか。案の定ジャスティンビーバーはネタにされてましたね。 かなりぶっ飛んだ内容だったのにオチは意外と王道だったのでもうひとひねりほしいと思いましたが、全体としては期待通りの内容で満足しました。 最後に、主役二人(一人と一匹?)のアカデミー賞出演おめでとうございます! 【やっぴーK】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-03-04 00:03:43) 7.まさかこの年になってうんこで爆笑させられるとは思わなんだ。久々にアメリカのコメディーで笑いました。 【bolody】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-03-01 00:39:13) 6.《ネタバレ》 バカで下品でめちゃくちゃなお話なんだけど楽しかったです。80年代のカルチャーには疎いので、あぁこれは日本で言う仮面ライダー的なあれかな?等と想像しながら鑑賞しましたがそれだけで爆笑するアメリカ人が目に浮かぶ様でした。デートムービーにはいいと思います。さすがに家族との鑑賞はオススメ出来ませんが。 【Kの紅茶】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-02-11 17:57:48) 5.《ネタバレ》 クライマックスでテッドのお腹が千切れていくシーンが痛々しかった。バカバカしい設定で低俗な会話ばかりだったけど、最後にはテッドの虜だった。面白かったです。 【あるまーぬ】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-02-11 17:07:44)(良:1票) 4.笑えました。ただ他の方も言われているようにアメリカ人ならもっと面白く感じるんでしょうね。 【東京ロッキー】さん [試写会(字幕)] 7点(2013-01-24 15:27:31) 3.《ネタバレ》 世界的なパペットアニメーション作家J・シュヴァンクマイエルは自伝で「人形とは子どもと大人の世界の境界線である」と述べています。シュヴァンクマイエルが言うには、子どもは人形を使って自分の世界を形成し、大人になる時に人形(自分の世界)を殺して大人の理不尽で不条理で自分のルールが適応されない世界に足を踏み入れるのだといいます。この映画でも人形(というかヌイグルミ)は大人になるための一種の障害として描かれているのが面白いなあと。どんなに仲が良くて親友でもいつかは決別しなければ大人になれないという話しは、「スーパーバッド 童貞ウォーズ」に良く似ていますが、そんな話を非常に寓話的に描いている。 そんな感じで物語の根幹はしっかりしているのですが、物語の中盤でテッドがそれを声に出して全て説明してしまったのは少し残念でした。どうせなら画の力で伝えて欲しかったな。 80年代を代表する底抜けバカSF映画「フラッシュゴードン」、傑作SF映画「エイリアン2」絡みのネタもオタク心をくすぐるような内容で終始楽しかったです。 ただ所謂時事ネタも沢山盛り込まれており、こういう類の映画は実際にアメリカに住んでいないと100%楽しめないと思うので、少し減点しました。結構分からないネタも多かった。 【民朗】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-01-22 22:31:10)(良:1票) 2.触れ込みほどの危険さは無かったですね。 無難に観れてしまったところが物足りない。 毒が足りなかったというのが正直な感想。 それでいてR15とは なんとも ‥ 中途半端的な印象。 字幕・翻訳に関して思ったことは、アメリカンコメディをなんとか盛り上げようと 日本流に目一杯アレンジされて頑張ってましたが、どうも説明臭くてどうも小難しくってどうも弱い。 いっそ、有吉使った吹き替え版のほうが数倍楽しめたかもしれないかな~とか観てる途中から思った次第でしたね そんな具合。 ローリー役のミラ・クニスというヒロインは、パッと見、アンナ・ファリスにすごく似てる。喋り方といい、声といい、すごくよく似ている。最初、アンナ・ファリスかと思ってしまった。でも違う。 ただし、言い忘れてしまっては大変なことになってしまいますが、酷評する気なんて一切ないんです。 大人であればあるほど きっとその良さが分かるはず。 すごく素敵な友情ストーリーとなってございます。 【3737】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-01-20 14:18:50)(良:1票) 1.《ネタバレ》 下ネタがひどい!と前評判で聞いていましたが、確かにカップルで見に行くには、ちょっと気まずいかもしれません。 けれど、80年代のアメリカ映画が好きな人には、たまらないネタが随所に仕込まれていて、爆笑必至。全く知らない人には、「何が面白いの?」と白けてしまうかもしれません。せめて「トップガン」と「フラッシュゴードン」は押さえておいたほうがいいかも。 また、日本とアメリカの文化の違いを埋めようと、かなり強引な意訳がされていました。「ガチャピン」「星一徹」「クマもん」「キラキラ★ネーム」など・・・ そういった文化の違いがあっても、エログマ「テッド」の仕草や掛け合いを見ているだけでも、十分笑える内容でした。一番、ホロリとするシーンでも、笑いを誘います(笑) 【kayoko】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-01-19 01:22:43)
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