みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
10.《ネタバレ》 上映中はしっかり楽しんだのだけれど、終わってみるとなんか釈然としない。一番の理由は、話自体がたいしたことないというか、ああまたスカイウォーカー家のゴタゴタで、ハン・ソロまでついにこれに巻き込まれてしまって最後は・・・・だし、EP4〜6の既視感を追いかけた2時間ちょいだったことが不満なんだと思う。とはいえ、レイとフィンをはじめ、新キャラの間のコミカルな掛け合いとか、いままでのスターウォーズではうまく描けてこなかった部分をしっかり描いてるっていう新しい魅力も感じたはずなんだけど、そこにそれほどワクワクできていない。で、結局なんだったのか1週間くらい考えた末、実はEP4〜6も映画としては「たいしたことなかった」ということに、ついにこの7で気づいてしまったというか、自分で認めざるをえなくなったことが原因なのかと思っています。EP1〜3のときは「自分が見たいスターウォーズはこれじゃない」観はずっとありました。でも、今回、JJは「俺たちが見たかったスターウォーズ」をこれでもかというサービス精神で作ってしまった。でも、その結果、昔好きだったバンドの再結成ライブ(しかもベスト選曲)を見たときに気づいてしまう、ある種の「閉塞」感を今回のEP7でも感じてしまった。僕にとって、EP7は、そういう悲しいリアリティを突きつけるものでした。JJは、「次」は完全に新しい世界を用意しているのかもしれませんが、今回のレイやカイロ=レンを取り巻く因縁を見た上では、それもあまり期待していないし、そもそも自分がそれをみたいと思っているのかどうかもわからなくなりました。まあ、そういうノスタルジーを取り込みつつ、うまく作品化していくのだとは思いますが、「その程度のシリーズ」として、今後もつきあっていくのがいいのかなあ、なんて思いはじめています。そういう意味で、自分が30年あまりのSWがらみの夢から「覚醒」をしてしまった気分です。 【ころりさん】さん [映画館(字幕)] 7点(2016-01-05 23:32:14)(良:2票) 9.《ネタバレ》 主役が女性とアフリカ系ってところが肝ですね。フィン役はあえて普通のお兄さんにしたんだろうけれど、今後成長するのかな。エピソードV、IVには及ばないが、VIよりも好き。IIIと良い勝負。出番1分セリフなしのマーク・ハミルが1枚クレジットってのがすごい。 【Gioachino】さん [映画館(字幕)] 7点(2016-01-05 17:36:40) 8.壮大なCGの宇宙物語、今までもファンほどではないにしろ全部見てきましたがもう少し深い内容になっていてほしかったです。次回はどうなるか、ですね。 【HRM36】さん [映画館(吹替)] 7点(2015-12-30 10:16:11) 7.《ネタバレ》 先ず感じることはもうスターウォーズはジョージ・ルーカスから離れ一人歩きしている巨大な作品になっているというのが実感です。またディズニーに売却した後は宣伝もうまく伝統的なファン層の他、今の多くの子供達にもメチャメチャ人気があります。かつてのスターウォーズを知る者よりやはり新しいファン層を作ろうとしているような感じもする。 本人でしか判らないことではあるがジョージ・ルーカスが監督を辞退したのを察することが少し出来るような気がします。これだけの巨大なシリーズ作成にビートルズメンバーが一人一人ソロになったときビートルズを超えられなかったようにルーカス氏ももうスターウォーズをハンドリングしきれなくなってしまったのでは・・・と感じます。 内容からいうと見終わった率直な感想ですが「軽い」「安っぽい」「浅い」です。そもそもディズニー映画がそうなので当然のことだとは思うが何か全てにおいてなんか「軽い」「安っぽい」「浅い」が随所にある。 まずフォースの扱われ方が全般的に「軽い」。神聖で特別なものなのにホイホイと扱えるようになりルークに鍛えられたカイロレンと対等に戦うレイ。またその中でもライトセーバーはジェダイの騎士が持てる聖なる剣のはずがストームトルーパーだったフィンが軽々しく扱う。これは今後このフィンにも実はフォースが備わっていたという展開なのかなとも取れるがどうも安易すぎる。しかも伝説の騎士「ルーク」のライトセーバーを使っている。最後にあれだけ恭しくルークに渡すライトセーバーをあんな扱いしちゃだめ! ライトセーバーはフォースによる未来予知能力があればこそ生きるジェダイの騎士しかその威力を充分に発揮できる武器ではない。しかもジェダイになる為の課題として自分のフォースの導きによってライトセーバーを組上げるという課題もある。そのルークが作った伝説のライトセーバーをなんと思っているのか?ジェダイの騎士が伝説となっている設定の中でそのようなことも語り継がれてないことになる。 そしてその伝説の騎士ルークを探すのを易々と断るレイ。これも「軽い」。人よりも「ミディクロリアン」の濃度が濃いんだからそんな精神じゃないはず。フォースが覚醒する前に予兆としてフォースの予兆のようなものがあってもいいのでは。アナキンがポットレースで勝ったようになんか覚醒する前に人とはチョット違う何かが欲しかった。何か未知の未来を感じルークを探すことに使命を感じるとか。 カイロレンに対して一番「軽い」「安っぽい」「浅い」が当てはまる。安直にマスクを外しそして外したらあれ普通に顔じゃん!マスクかぶる理由が判らない。あれ必要だからかぶってるんじゃないの?もうちょっと謎があってもいいなと感じた。顔にキズがあるわけでもなく色白な青年が出てきて「あれ、あれ、なんで」って正直思いました。 そしてあっさり親父を殺すというやっぱり「軽い」「安っぽい」「浅い」の象徴的なシーンに感じる。カイロレンが尊敬するダースベーダーも息子ルークをダークサイドに引き込み一緒に活動することを提案した。そんなやり取りがないのか・・・・その辺の親子の葛藤を超えてスノークの言う「最後の仕上げ」完了なのでは。 あれではただの親殺しのおバカにしか見えない。まぁそんなおバカだからソロの「お前の力が欲しいだけだ」という言葉も届かなかったんだね。その後の戦いではレイに負けるし。全然仕上がった感がない。 なんかツッコンでばかりで本当になんなんですがR2D2が唐突に蘇ったりするのもね。復活するのに何かきっかけがあるならいいがあれなら最初からBB-8が呼び掛けた時に復活すりゃ良いじゃんと思った。 またかつてのジェダイたちが登場しない。ヨーダやオビワオなどの「声」とかあのオーラみたいな感じで出で欲しかったな・・・それこそアナキンがカイロレンに話しかけたりしたら本当に面白いと思う。というかあるべきだと思う。そこにも不自然さを感じる。尊敬する祖父が死に際には改心してるんだからね。なので親父を殺したシーンは本当に残念。その血縁関係の複雑な絡みがスターウォーズの一つの面白みでもある。それをなんか「軽い」「安っぽい」「浅い」の三拍子を揃えちゃいましたね。 その他往年のキャスト達が出場したのはそれは思わず出て来る度「ファルコン号だ!」とか「おっハン・ソロとチャーバッカ!」とか「レイア姫登場」とか思わず声を出してしまうほど興奮してしまいました。 次回作はジェームス・キャメロン監督で観たい。これが正直な感想です。しかし面白かったのは事実です。長年のスターウォーズファンなのでやはり全般の物語の流れの中で評価した結果上記のようなレビューになったということです。 【レスポーラ】さん [映画館(吹替)] 7点(2015-12-29 22:18:19)(良:2票) 6.《ネタバレ》 ネタバレが怖いので初日に観てきました。スター・ウォーズに思い入れがあまりないと言いながら全作観ていて最新作を初日に観るとかもう立派なファンだよなあ(笑)。20世紀フォックスのファンファーレが鳴らないオープニング。しかしテーマ曲と共にスター・ウォーズのタイトルがバーン!と出てくるとやはり盛り上がる。ダース・ベイダーがいない全く未知数の物語がどう描かれていくのか。 主役に抜擢されたレイ役のデイジー・リドリーが素晴らしい。若さに溢れていて活発で生命力を感じさせ新三部作の主役であったジェダイたちのように落ち着いてないところがいい。フィン役のジョン・ボイエガと共にフレッシュな印象を残す。新ドロイドのBB-8も新しいスター・ウォーズを賑やかしてくれる愛らしいキャラクターだ。そしてなんと言ってもハン・ソロが出てくると思わず声が出そうになる。個人的にはミレニアム・ファルコンが出てきたところが興奮した。ボロ船ってまさか……来たぁーーー!という感じ。その後のドッグファイトも見事だった。今作は旧三部作の雰囲気に近い作りになっていて新三部作に不満を持っていたファンにはとびきりのご馳走になったのではないだろうか。指摘が多いエピソード4の焼き直しではないかという声も分からなくもないが、スター・ウォーズはシリーズを通してデス・スター戦の焼き直しを何度もやっている感がありもはや伝統と言える。 今作で気になったところ。それはジェダイの不在というところだろうか。今回主人公たちを導いていくのはどうやらハン・ソロの役目のようだが、ハンはどちらかというと永遠の冒険者というイメージがありやはりジェダイのような支えの存在がいないのは少し寂しい。それはファースト・オーダー側にも言えることで今回ダース・ベイダーに代わる悪役と目されていたカイロ・レンが実はハンとレイアの息子でシスになりきれていない未熟な存在であることは意外だった。つまり両者共に若い世代の物語であり両者の成長の物語とすればなかなか新しい試みではないかと思う。しかし、敵方には強力な悪役の存在が欲しいと思うのも巨大ホログラムで登場する最高指導者スノーク程度では物足りないと感じるのも事実だ。 J・J・エイブラムスは新しい物語の序章をやってのけた。しかしこれは次回作を作る監督がなかなかに大変だ。ハン・ソロが息子に殺されるという衝撃の展開の後に待っているのは今後この物語を誰が支えていくのかということ。若い世代、そしてラストに登場したルーク・スカイウォーカーをどう動かすかが鍵か。しかし、こうして次回作に想いを馳せる時間が新しくもたらされたことは非常に喜ばしいことだ。 【⑨】さん [映画館(字幕)] 7点(2015-12-27 19:11:02)(良:2票) 5.《ネタバレ》 思い入れのあるシリーズなので評価は辛目。 この映画のストームトルーパーっていわば記号のようなものじゃないですか。 「そのトルーパーに個性を。いや、もう脱走兵にして主人公の一人にしちゃったら面白くね?」という発想(設定)に、 「なぜ彼は脱走したのか」の説明が追い付いてないと感じましたね。今後その辺も掘り下げていくことはなさそうだし。 (不満はこれだけではないけど、皆さん書いてらっしゃることなので省略) 画の質、音楽、おなじみのキャラクターなど「おお、スターウォーズを今見てるな~」と感慨深くなりますし、 エピソード1見た後のガッカリ感を考えれば今作はずいぶんと面白いとは思うけど。もう一回見るかといわれると微妙。 ただ、マーク・ハミルの近年のダークサイドへの落ちっぷり(スシガールの彼はひどかったw)を考えると、 最後の彼を見てちゃんとジェダイに見えたのでその頑張りに+1点。 【トマシ】さん [映画館(字幕)] 7点(2015-12-21 02:31:24)(笑:1票) 4.《ネタバレ》 スターウォーズにそこまでの思い入れのない私としては、ファンの邪魔しちゃ悪いと思ってワンテンポ遅れて見に行きました。思ったより悪くはなかったけど、あまりにも・・・なんだ、定番すぎる展開に、うーん本国アメリカではここで大歓声だろうなとか一歩引いてしまった自分がいました。でもラストのルークの登場シーンは「あ、マーク・ハミル、よくやった。面影ないんだろうと思ってたらちゃんと残っている」とそれなりに感激しました。6点だと思ってたけどラストで1点プラスします。後、ヒロインはキュートですね。他の新キャラは正直全然魅力なかったです。本作の監督をJJエイブラムスがやったのは正解ですね。ド定番にせざるをえない環境の中でここまできっちりまとめ上げるのは彼しかいないでしょう。 【ぴのづか】さん [映画館(字幕)] 7点(2015-12-20 23:43:13)(良:1票) 3.《ネタバレ》 映画界において世界一失敗が許されないコンテンツ、スター・ウォーズ。その続編を作るにはかなり気を遣うであろうことは想像に難くない。監督のJ.J.エイブラムスは世界中にあまたいるマニアを納得させる素晴らしい仕事をしたと思う。その結果、ep4~6(特に4)を彷彿とさせるストーリーになったことは皮肉としか言いようがない。でも、スターデストロイヤーの残骸が出てきたり、レジスタンスのメンバーに懐かしいエイリアンがいたりと旧作のファンならニヤリとするような仕掛けもちりばめられていてそれだけでも楽しい。ストーリーは単純で、歴史の表舞台から消えたルーク・スカイウォーカーの居場所がわかるとされる地図を持ったドロイド(BB-8)を巡って帝国軍の残党であるファースト・オーダーとレジスタンスが戦う、というもの。サブタイトルの「フォースの覚醒」とはヒロインのレイが文字通りフォースを使えるようになることを表しているのだが彼女の出自がはっきりと示されていないため、なぜ彼女がフォースを使えるようになるのかいまいちよくわからない。フォースを使える人物と血がつながっていることはわかるがそれが誰なのか明らかにしていないからだ。また、ハン・ソロが息子のカイロ・レンに刺されてしまうが本当に死んでしまったかどうかはハッキリしていない(あれだけ高いところから落ちたら普通は助からないが、爆発に巻き込まれても生きていたポーの例もあるので断言はできない)。その辺はep8・9で明らかになるのかもしれない。続編も面白いものになることを期待しよう。 スター・ウォーズは今作からディズニー配給となったため、冒頭の20世紀FOXのファンファーレがないことは寂しいが、ディズニーがシンデレラ城のアレを出さなかったことは素直に褒めてあげたい。また、今回時間の都合で3D字幕版を見たのだが、3Dのメリットは大いにあった。ただ、3Dメガネを通して見るのでどうしても画面全体が暗くなるのは改善すべきだ。3D版は映像を通常より明るくすべきだと強く思う。映画の出来としては8点を計上してもいい出来だが、3Dで画面が暗くなることにウンザリしたので-1点。 【MASS】さん [映画館(字幕)] 7点(2015-12-20 09:25:02)(良:2票) 2.《ネタバレ》 20世紀フォックスのファンファーレが無くて寂しいものの、「遠い昔。遥か彼方の銀河系で…」からのタイトルロゴとあのテーマ曲で完全にテンションだだ上がりで出来上がっちゃったかな。旧シリーズのキャストの登場やお約束も盛りだくさんで絶妙に配置されているので中盤辺りまではニヤニヤしっぱなしでしたね。女性主人公で不安に思えたレイは芯の強さも華もありそれだけの大役を務める器のデカさを感じたし、フィンは狂言回し的で存在感を発揮していて悪くない。まあ村人を殺せなかったのにちょっと前まで仲間だった連中を躊躇なく殺してるのは気になりましたが、バックボーンを含めた今後の展開が大いに気になる二人でした。BB-8はR2-D2並に愛嬌があって可愛いかったな。 ただ、予告で微妙感丸出しだったカイロ・レンはダース・ベイダーを崇拝する中二病の子供にしか見えず微妙だった。ことあるごとに癇癪を起し周囲に当たり散らすなど小物臭が酷かったうえ、最後にはフォースでも剣術でも体術でも腕力でも素人に完敗。マスクも中身もカッコ悪くて華がないし新シリーズの敵としては力量不足。ソロの息子という重要な立ち位置ながらキャラが立ってなくて残念。もう一人の新キャラのキャプテン・ファズマもショッパイし初日公開のメモリアルパンフの表紙を飾ったのは何故なんだろうと考えてしまいました。印象に残る敵がいなかったですね。また、シリーズの印象的なフレーズは流れるものの、今回は盛り上がりに欠ける曲ばかりでジョン・ウィリアムズどうした?と思ったな。毎回グッとくる曲があったんだけどどうしちゃったんだろう。 中盤まではかなり楽しかったんですが、終盤はそういった面も多く目立ってしまった上に色々と盛り込み過ぎてて駆け足で場面転換もかなり乱暴に見えた。レイがルークに会うところもカメラワークが変な上に長いしSWらしくなかったな。ソロの退場はかなりショックでしたが、いたらいたで周囲を食いまくる強烈な存在感なので仕方ないのかも?とも思いますが、インディ・ジョーンズとソロは死なないと思ってるのでひょっこり復活することを願います。チューイも願ってることでしょう。まあ謎も多いシリーズ開幕戦でしたが次が早く観たいですね。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 7点(2015-12-19 19:24:23)(良:2票) 1.《ネタバレ》 いい映画でした。1番恐れていたヘタな旧作の同窓会ではなく、新しいものを作ろうという気概に満ちていました。 あくまで推測ですが、監督含め製作陣はスターウォーズをリスペクトしていると再三インタビューで語っていたけど、ルーカスの作った神話を引き継ぐ気はないんじゃないでしょうか。 ep4のリスペクトやep6からの繋がりを意識した演出は多々ありましたが全部表面的なものであり、本質的なところは完全に今までのシリーズから断絶しています。 現代的でリアリティ重視、スタイリッシュでスピーディーなアクション、そして人間描写に気を配った(あくまで今までのシリーズと比べてですが)結果おとぎ話要素や古い活劇への憧憬が皆無でした。 ルーカスの魅力でもあり、また悪癖でもある悪趣味なクリチャーのクローズアップや古風な演出がなくスターウォーズらしさはあえて省かれています。 良くも悪くも抑え気味で硬派。いい映画だったんですけど「はるか昔、遠い銀河の彼方」の話を観た気がまったくしません。 ほんとにジョンウィリアムズが作ったのかと思うくらいキャッチャーな音楽がない、帝国の後継組織に魅力がない、スケール感がなく全てが小粒な点が残念でした。今回のシス、カイロレンは絶対人気を取る気のない小悪党です。現時点ではマイナス要素でしかなかったけど、次作こいつがどうなるかが楽しみでもあります。この映画は主人公であり今後のシリーズを引っ張るであろうレイの魅力に尽きます。彼女のフォースの覚醒がこの映画の全て。次作の引きも見事でした。 今後のシリーズ次第でこの作品の価値も変わってくると思います。 【CBパークビュー】さん [映画館(字幕)] 7点(2015-12-19 08:47:50)(良:2票)
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