みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
112.名作!すばらしいファンタジー作品!こういうのは合衆国では作れんね! ちなみに、近所のスーパーに出現する、レジの支払いのとき、パートおばさんが”お支払いは、千と4ひゃく、、”と言ったところで、突然!ダダダッ!とダッシュであらわれて!”ちひろのかみかくし、ちひろのかみかくし、せんとちひろのかみかくしーーーーー!!!!と、かぶせてがなりたてる、アタマの弱いボウズあたまの青年。 追加!見直す。心から楽しめたとは言えない。でも、すべてがとっても印象的。一番おもうのは、ガキのころの”悪夢”だ。こんなのモロに”悪夢”だ!内容も場所、風景、でてくるキャラクターも私にはノスタルジックでそしてチョット怖い。ヘタすると、トラウマでしょう。良かったところ。最後、両親に再会できたちひろろがトンネルを戻るシーン。必死に後ろを振り向かないようにする。もし、ちひろが、後ろを振り返っていたら、、、、、。(見てはいけない領域)そして、あっさりとしたラストというか、夢だか幻だかわからないが、ほんのつかのまの”大冒険”を無事に終えた、安心感、達成感、何よりも、せつなさ、さびししさ、、、、、、、。さようならみんな、、、、 【男ザンパノ】さん [地上波(邦画)] 7点(2008-04-17 23:32:14) 111.《ネタバレ》 冒頭両親が勝手にお店の料理を食べるシーン、家の親もリアルにやりそうでいたたまれず思わず目を逸らした。それを除いてはいろいろ?なままな事もありましたが当時は何にも考えずに観たから単純に面白かったです。一般人なら頭の中の想像で終わっているもやもやしたものを映像化した感じ。 【HOPUKO】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-11-30 22:31:29) 110.こういう作品は客観的に観てしまってはだめ。話に入り込めないとつらい。入り込めればかなり楽しめると思いますよ。宮崎映画は期待が高いので皆さんの評価は辛口な気がするけど私はまあまあ及第点かなと思います。作品には色々なメッセージが込めてあるのかもしれませんが、所詮漫画映画、観終わった後楽しめたと感じられたら良しとしましょう。 【ぽじっこ】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-08-14 15:26:34) 109.正直なところ内容は理解し難かったものの、それでも終わりまで飽きることなく見れました。僕はこの映画のノスタルジックな雰囲気と味わい深いキャラクターを眺めているだけで結構満足です。同じ登場人物でセリフ一切無しの物語も鑑賞してみたい! 好みが分かれるのも大いに納得。 【ライトニングボルト】さん [地上波(邦画)] 7点(2007-06-19 01:42:34) 108.《ネタバレ》 独特の世界観に浸れれば楽しめます。ストーリーにちりばめられたメッセージ性は正直余分だと感じます。ただし、これが何故海外で評価されたのかは??です。 娯楽性の高いかつての宮崎作品とは、少々違った印象ですが、これはこれで○。 【camel】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-05-03 12:46:15) 107.不思議の国ニッポンを博愛で包み込んだ作品。なぜだか昔CMであった「もったいないおばけ」を思い出してしまいました。 【おいなり】さん [地上波(邦画)] 7点(2007-02-05 23:01:15) 106.これは完全な娯楽作だと思うんですが・・・。これはこれで面白いと思いますけどそれで良いの?という展開が続くのが気になる。他の作品と比べると劣りますね。ラストが何となく空しいのも残念。 【ケ66軍曹】さん [地上波(邦画)] 7点(2007-02-04 23:36:49) 105.説教がましい点が所々見受けられる教育色の強い作品。でも、楽しみながら大切なことを自然と学べるってことは非常に良いことだと思うから、自分に子供が出来たとしたら、この作品は間違いなく観させる。 【Keicy】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-01-21 20:47:26) 104.《ネタバレ》 至って普通の少女が健気に成長していく姿は好感が持てました。幾多の場面で飛び出すコメディ要素も存分に楽しめました。 【獅子-平常心】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-01-21 00:20:04) 103.映像がとにかく綺麗という印象でした。特に私が好きなのはジブリの映画の自然を表す緑色です。今回もこの緑色が美しかったです。正直、ストーリーはいまいちですが、そんなに酷評されるほど悪い作品ではなかったと思います。 【腰痛パッチン】さん [地上波(邦画)] 7点(2006-12-30 14:52:19) 102.千が成長する様が見ていて面白い 【六爺】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-09-17 16:24:47) 101.見直してると、結構面白いんだよね。そこら辺はさすがジブリだと思う。主題歌はあんまりよく感じなかったけどね。 【ラスウェル】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2006-04-27 19:45:44) 100.何が言いたいのかよく分からない部分はあるけど、楽しんで観れました。個人的には好きです。 【H.S】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-25 00:20:19) 99.《ネタバレ》 気が弱くて世慣れしていない小学生の女の子の仕草・しゃべり方・キャラクターを よく捉えた萌え作品だったと思う。見ているだけで温泉宿に行きたくなったよ。 話によると有馬温泉がモデルなんだって?近いから行ってみようかなww 映画の中に出てきた山程の美味そうな食い物 俺もたらふく食べたくなったぞw でもお父さん・お母さんみたいに豚にはなりたくないよね^^ それはそうと、一番のインパクトは、顔無し。 顔無しのキャラがあんまりにも 俺と被ってるのでワロタwww可愛い女の子にオドオドしながら近づいて、 物で釣ろうとして、相手にされず、相手にされないからと言って逆切れ。 映画全体の評価としてはですね、不思議な世界でコミカルなキャラがたくさん出てきて 面白いのはまぁまぁ面白いけど、話の脈絡が全くなくて無茶苦茶でデタラメ過ぎるかな。 そこがダメ。はっきし言ってグダグダ 宮崎の作品はもののけ以降糞 【アキト】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2005-11-22 00:33:57) 98.《ネタバレ》 酷評が多いですけど、普通に面白かったです。みなさんジブリには期待してるんでしょうね。私は何の期待もせずに観たので。 確かにストーリーには「?」も多く、もう少しなんとかなったんじゃないかなとは思います。でも映像や世界観はとても楽しい。人外の連中がキモかわいくて、観てるだけで満足。 落下しながら泣いて、上に涙の粒が飛んでいくシーンもよかった。そこまでのめりこんでいたつもりはないけど、あれには少々胸を動かされました。自分のためじゃなく人のために、それも悲しみからじゃなく嬉しさから流れる涙って、見てて気持ちいい。前半の涙とは真逆です(方向が逆なのは偶然でしょうが)。助けられる側から助ける側に、自分のためじゃなく他人のために泣ける人に。あの場面でちひろの成長ぶりがわかった気がしました。 【no one】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-10-06 19:57:35) 97.つくづく人間の欲は尽きないといった感じですか。 それにしてもこの映画では面白いアイテムが出て来るよね。 ヨタレのような紙(神)人形や森の中に佇む磨崖仏。 泉質を変える為の御札や渡ってはイケナイ橋等々。 狙ってキーワードを小出しするやり方は宮崎監督の常套手段。 全体の2/3が和風ファンタジーで残り1/3が洋風ファンタジー。 カオナシに始まってカオナシで終わっちゃたみたいな。 【sting★IGGY】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-03-11 00:57:31) 96.1回目見た時は、全然わかりまへん、ていうお馬鹿状態。2回目見て(つーかテレビでだが)ようやく、それぞれのキャラに自分なりの解釈ができたつもりになった感じかなぁ。千尋にもやっと感情移入できるようになったし・・・あ、それは自分の心境の変化か(笑)。でも、映像の端々に見える環境問題への警鐘の見せ方は、イマイチ露骨すぎるのかなぁ・・・あんま好きじゃないですな。今後評価が変わっていく作品でしょう。 【◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆】さん 7点(2004-12-17 22:10:10) 95.我欲を満たすため思うがままに飲み食い、限りなく増大する欲望を満たすごとにその姿は醜悪となり、自分以外の人間に嫉妬し巻き込もうとする。「カオナシ」は心の拠り所を失った(文字どおり「顔」がない)人間自身の暗い部分の姿のように感じた。大人はそんな伏線を思い、子供はまた美しい絵と幻想的な世界にどっぷりハマり、広くも深くも楽しめる。両親が豚に化けてしまうシーンは純粋な子供には本当にショッキングな場面のようで、泣き出してしまった子供もいたそうだ。日本固有のヤオヨロズの神々が訪れる銭湯という設定や、そこで働かされるという物語も斬新で凝っていて、分かりやすくも大変内容の濃い作品だったと思う。湯婆婆は当初完全なゴウツクバリの悪人かと思ったが、開放するという約束はキッチリ守り、良い仕事はそれなりに評価する点で、最後にはプロの「商売人」に見えてしまって可笑しかった。やはり宮崎氏の作品にはムスカを除いて完全な悪人は存在しない。「ハウル」をこの作品と比較してしまうと、個人的にはどうしてもこの作品に比べて薄っぺらなものに見えて仕方がない。 【six-coin】さん 7点(2004-12-16 13:13:49) 94.ものすごいレビュー数ね。 全部読むだけでも相当大変だったわ。 それにしても酷評が目立つわね。 アタシは素直に楽しんだわよ。 映像はキレイだし、世界観はずば抜けてるし…アタシ、あの毒々しい油屋のインテリアなんてモロ好みなんだけど。 ちょこちょこ登場する微笑ましいキャラクター達もいい感じだし。 ただストーリーとなると…この映画は一応千尋の成長物語ってことになるのよね? 最初ボイラー室までの外階段をあれだけ怖がったのに、後半ハクの命を助けるために壁の細いパイプをつたって湯婆婆の部屋に行こうとする千尋には、もちろん目覚ましい成長が見られるんだけど…銭婆の家に行くあたりから、なんだかその成長が大げさすぎるっていうか…で、挙句の果てに豚の集団の中に自分の両親がいないことを見抜くあのラストでしょ? 千尋は油屋にいる短い間に一体どんな超能力を身につけたのよ!?ってなもんで。 でもアタシは湯婆婆が名前を奪って人を支配するっていう設定と「カオナシ」の存在はとっても興味深いと思ったわ。 人間は名前とか外見(顔)とか、すごーく表面的なものに依存しすぎてるのかも…千尋はもっと根本的な自我を見つけ出すために、あの不思議な世界に迷いこむハメになったのかしら?なーんて考えたりして。 …迷走気味な後半の展開は難ありと言わざるをえないけど、それをカバーするだけのおもしろさがあったとアタシは思うわ。 それにしても冒頭両親が食い散らかしてた料理のおいしそうなこと! 豚になってもいいからアタシにたらふく食わしてちょうだい!!とはさすがに言わないけどさ。 ホホ。 【梅桃】さん [地上波(字幕)] 7点(2004-12-15 14:53:06)(良:1票) 93.彼女の体験が夢か現実に起きたことかはもはやそれほど重要なことではなく、どちらにしてもそれは彼女が精神的に成長していくキッカケとなったんだろうね。主人公は外見がそれほどかわいくないんだが、ストーリーが進むにつれて段々かわいく見えてしまうのもこの作品の魅力。 【くうふく】さん 7点(2004-07-30 12:41:51)
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