みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
58.数学少年は多いがその中で数学を糧にして生活していける者は ごくわずかだ。しかし数学者になれなかった者は幸いである。 数学者でないものになれたのだから。 フェルマー予想のワイルズが数学者のあるべき姿である。数学 者は俗世にまみれていないが数学界にまみれている。ポアンカ レ予想のペレルマンは数学少年の憧れであるが数学者には後ろ めたさを感じさせた。 数学者を主人公とする映画は幾つかある。 「ビューティフルライフ」「グッド・ウィル・ハンティング」 「博士の愛した数式」 その中で「グッド・ウィル・ハンティング」のみが数学者を描 いている。「グッド・ウィル・ハンティング」の彼は才能を浪 費する世界から旅立ったのか?エスタブリッシュメントの世界 にまみれるために。ペレルマンが戻っていった世界から。 やはり前半がいい。「冒険者たち」のように。数学少年があこ がれる物語だがサクセスストーリにする必要はないだろう。make a difference をしたというのならよいのだが。7点。(親父の評価) 親父・・・言っている事がわかんないぞ!(俺の評価)←評価じゃないだろ 【板橋島野&綿貫】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-09-14 23:47:14)(笑:2票) 57.《ネタバレ》 才能豊富で悩み多い青年が苦悩しながらも成長していく姿を明るいタッチで綴っていました。ちょっと元気づけられる話です。 【獅子-平常心】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-07-20 21:44:31) 56.数学の天才が街のゴロツキという設定に惹かれたが、毎度おなじみの精神科医との交流に重点が置かれ、やや興味が薄れた。もっと天才であることをフィーチャーしても面白くなったのにな。 恋人はあのルックスで良かったでしょ。もし美人ならラストシーンが軽くなるしね。 【marsplay】さん [地上波(字幕)] 7点(2007-03-10 00:09:20) 55.映画館でかつて観賞し、先日衛星放送で見直しました。劇場で見たときと字幕が変わっていて、印象に残っていた台詞がニュアンスの違う言葉で綴られていたのが非常に残念でした。しかし内容は相変わらず素晴らしく、それぞれに表向きの表情と裏にコンプレックスを隠し持った二面性のある登場人物が多く、観賞した誰もが数ある登場人物の誰かに共感できるのではないかと思います。個人的にはベン・アフレック演じるチャッキーにどことなく自分と相通じるものを感じてました。またランボー教授は何となく「アマデウス」のサリエリに似ているような気もしますね、自分とウィルの才能の差に苦悩する様子がよく描かれていました。部屋の中の映し方の色遣いなど、映像面でも楽しめる場面が多くよかったです。 【Thankyou】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-03-09 20:45:17) 54.本当の友達っていうのはこういうもんなんでしょうね。そいつのためなら、例え遠い所へ行ってしまうとしても背中を押してやる。その友情に感動しました 【サイレン】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-05-03 04:35:26) 53.いい映画。 ガスヴァンサントはこんな映画を作っているほうが、幸せな感じがしていい。 【elly】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-14 00:16:12) 52.脚本が秀逸でセリフに引き込まれる。過去のトラウマから心を閉ざしてしてしまった青年ウィル(マット・デイモン)を癒す精神分析医ショーン(ロビン・ウィリアムズ)の、本物の心のやりとりが最大の見どころ。ベン・アフレック演じる友人からの励ましもアクセントが効いていていいね。 決してエンタメ作品ではないのでスカッとするわけではないが、じわじわ来る良作。さすがアカデミー賞脚本賞作品。 【mhiro】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2006-04-06 09:48:39) 51.マット・デイモンとロビン・ウイリアムス、ベン・アフレックのやりとりはよかった。いい映画。 【ビリー・ジョー】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-22 12:10:25) 50.まずまずでした。典型的な感動作品と言うかんじ。観て損はなし! 【スペクター】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-02 01:59:01) 49.んーー!なにがいいって演技と監督がいいねぇぇ!!!!!!!! ストーリーは自分的にはそれほどのめり込める内容じゃなかったけど・・・ いい映画!! 【カフェ俺!】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-26 15:57:15) 48.R・ウィリアムスの抑えた演技がよかったです。M・デイモン、B・アフレックの二人もいい感じでした。涙はでませんが、さわやかな感動があります。 【ジム】さん 7点(2005-03-29 19:37:46) 47.アメリカのビジネススクールを舞台にした設定が興味を惹きました。 【ねぎたろう】さん 7点(2004-12-29 15:58:10) 46.最初のほうは楽しんで作ってるなって感じでうまくつかまれた。その後も独特の雰囲気をキープしていい終わり方を迎える。一つの話としてすごくいい感じに仕上がっていると思った。あんまり好きじゃないロビンウィリアムズとベンアフレックが少し好きになれた映画。 【ノス】さん [映画館(字幕)] 7点(2004-09-10 13:30:03) 45.《ネタバレ》 なかなかよい映画でした。ベン・アフレックの『迎えに行った時、急に消えてしまうのが一番いい』っていうシーンにちょっとジーン。絶対、ラストはそうなるんだろうな、ってわかっていても実際にそのシーンになったらやっぱりジーン(笑。ロビンウィリアムスははまり役というのはわかるのだが、さすがにこーいう役が多すぎて彼の演技の可能性を狭めている気がします。キャラもすぐわかっちゃうし。 【グングニル】さん 7点(2004-06-12 20:27:23) 44.悩みのレベルが高級だね! 【k】さん 7点(2004-06-07 12:12:31)(笑:1票) 43.マットとベンで作った脚本でしょ?すごいね! 【ゲソ】さん 7点(2004-06-02 22:25:14) 42.ベン・アフレックがいい味出してた。内容としてはリアリティーにかけるのでこの世界に入り込むことができなかった。普通に楽しめたよ。 【ぺん】さん 7点(2004-05-30 01:41:39) 41.私はロビン・ウィリアムズが生理的に受け付けないのですが、この映画の彼はわりと抑え目の演技だったので、拒否感を感じずに見られました。特に、亡き妻への思いを語る場面では、人を愛するとはどういうことかをしみじみと感じさせてくれ、この映画の中で私が一番じ~んときたシーンでした。(でも、この手の役にロビン・ウィリアムズというのは月並みなキャスティングに思えます。オスカー受賞のようですが。) それ以外のシーンは、可もなく不可もなし。内容はごもっともなんですが、小学校の道徳の教科書を読んだときのような物足りなさを感じる、何の意外性も驚きもないストーリーでした。あと、主人公があの友達連中とだけはうまくやっていけた理由がよくわかりませんでした。あのゴロツキっぽい友達と熱い友情を築けているということは、ひとを信頼し、欠点を許して受け入れることができるということなので、あの主人公の性格設定と矛盾しているように思えました。 【チョコレクター】さん 7点(2004-05-28 14:53:20) 40.もちろん、悪い映画じゃないんだけど、「青い」んだよなー。たぶん、(若い二人が書いた)脚本のせいだろうけど。出てくるひとたち、皆が、大人じゃない「青さ」をもっている。それがちょっと鼻につく。もっとずるさや汚さがあってもいい。ボストンの景色はとても素敵、美しく描かれている。脚本の裏を考えると、ベン・アフレックは、ハーバードに入れなかったことで、マット・デーモンにコンプレックスを抱いていて、それがストーリーのベースになったのかもしれない。しかし、ベン・アフレックとマット・デーモンは本当に仲が良いね。 【あまね】さん 7点(2004-04-25 14:40:02) 39.いい映画だった、爽やかな気持ちになれる。 【リーム555】さん 7点(2004-04-14 11:27:42)
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