みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
18.納得 【taron】さん 8点(2003-12-30 01:30:40) 17. 【ロウル】さん 8点(2003-12-29 20:29:04) 16.冒頭登場した女優が本当にオードリーなのかどうかを疑ってしまった。それぐらい自分を殺した名演技とともに物語はスタート。これからどうなるんだろう?という期待を持たせながらストーリーが展開されていきます。 【東京50km圏道路地図】さん 8点(2003-12-28 01:00:32) 15.《ネタバレ》 シンデレラストーリーという訳で、非常に設定はよく有るパターン。しかし、そこに極上の歌や踊りを織り交ぜるとどうなるか? 更に極上に愛らしい女優を起用するとどうなるか? 更に極上の吹き替えをほどこすとどうなるか? 素晴らしいんです。 ミュージカルでは「雨に唄えば」という非常に優秀な作品も有るのですが、歌や踊りのシーンは「雨に唄えば」よりもこちらのの方が好きです。「雨に唄えば」は非常にコミカルな動きが中心ですが、こちらは派手さは無いけど、古典的な良さの有る雰囲気です。 面白いシーンは競馬場。婦人たちとの会話で、最初は丁寧に喋っているのだけど、ところどころに「ヤッチマッタ」というような発言。徐々にボロを出してしまうイライザが非常に微笑ましく笑ってしまう。とどめは「ケツをひっぱたけ!」。失神している婦人もいました。 メッセージ性もなかなか良いですよ。ヒギンズ教授は、最初は事も有ろうに「賭けと実験」でイライザの教育を試みました。女性を小馬鹿にしていて「男性は偉い」という偏見の持ち主です。ところが最後にはイライザ抜きではいられなくなる。つまりは、女性(イライザ)の存在感を認識したことを意味しています。最後に教授は思い深げに、汚い言葉を使うイライザの録音を聞いていましたね。この描写での僕の勝手な解釈は「正しい言葉」よりも「人の存在感(心)」が大切だというメッセージだと思っています。 【おはようジングル】さん [映画館(字幕)] 8点(2003-12-19 18:00:50)(良:1票) 14.オードリー・ヘップバーンの映画ではいちばん好きな作品です。これはぜひ字幕で観ないと、ことばが変化していく過程がわかりにくいですよね(もちろん池田さんの吹き替えも悪くはないんですが)。女性の中には、ヒギンズ教授が女性蔑視だから嫌いだとか、評価を下げる人もいるでしょうが、映画の中の設定がそういう時代ですし、それでも庶民のおっかさん連中は頑張っていますよね。 【オオカミ】さん 8点(2003-11-30 18:04:35) 13.素直に良い映画だなぁと思います。衣装が素敵だし、やっぱり、あの舞踏会のシーンには夢があります。競馬場での、あの、白と黒のドレスの群れを見て、子供の頃私はデザイナーになりたいとか思っていました。急に金持ちになってしまったお父さんの不幸とか、皮肉がちりばめてあって、ヒロインは教授と一緒にいても、結局幸せになれないんじゃないかなぁという感じがしますね。昔はオードリーが歌っているのだと思っていたので、歌声も素敵だなぁと思ってました。 【ルクレツィアの娘】さん 8点(2003-11-17 15:49:59) 12.すばらしいミュージカルだと素直に思った。かなり昔に見たんだけど、あーそうなんだ、口パクだったんだー。へー。 【fujico】さん 8点(2003-10-01 21:55:13) 11.ミュージカル映画を初めて観たのですが、この作品は最高でした!オードリーが綺麗で細くて見惚れますし、他の出演者も魅力的でした。何より、歌と衣装が素晴らしかったです。 【まるばな】さん 8点(2003-10-01 21:04:31) 10.まずこのページの出演者欄がオードリー・ヘプバーンだけっていうのに苦笑。せめてレックス・ハリスンは載せて欲しいです。でもオードリーファンの私としてはこの共演スターはあまり好きではないです。全然ロマンチックじゃないし、どうみても意地悪そうな教授としか見えないので。そんなことより変身後のオードリーの美しさと名曲の数々。それだけで十分名作ではあるのですが。英語の勉強にもなるし。フレディが後のテレビドラマのシャーロック・ホームズっていうのにもちょっとビックリさせられました。 【JEWEL】さん 8点(2003-09-25 23:17:34) 9.ストーリーもいいし、「歌ってこうやって生まれるんだ」と思わせてくれた作品。名画、名曲だと思います。 【卵ポケット】さん 8点(2003-09-23 15:54:30) 8.オードリーってどうしてこんなに可愛いんだろ~!このとき35才ですか…。見えないなあ^^;ここを読んで初めて知りました。私的に、オードリーが出ているだけでいいっていう作品は、確かにここまでですが。 【へっぽこ】さん 8点(2003-05-25 16:24:01) 7.小学生の時見たんだけど、ハラハラしながら観たのを覚えています。 【cocooon】さん 8点(2003-02-15 13:50:28) 6. 原作はジョージ・バーナード・ショーの戯曲「ピグマリオン」。これをアラン・J・ラーナーとフレデリック・ロウがブロードウェイ・ミュージカルにアレンジし(ジュリー・アンドリュース主演で)大ヒットした為、ハリウッドが映画化したのが本作。まぁ、音声学者ヒギンズ(レックス・ハリスン)が友人のピカリング大佐(ウィルフリッド・ハイド・ホワイト好演!)と賭けをして、言葉遣いも乱暴な下層階級の花売り娘イライザ・ドゥーリトゥル(オードリー・ヘプバーン)に正しかるべきQueen's Englishとマナーを仕込み、見事上流階級にデビューさせうるか?というメイン・ストーリーはほぼ原作通りである。が、女性映画に抜群の手腕を発揮するジョージ・キューカー監督は原作の再現度よりもヘプバーンの魅力を全開させることに傾注。原作では結ばれることなく終わるヒギンズとイライザをハッピー・エンドに改編したラーナーの脚本に一歩も引かず、歌曲の挿入のタイミングも絶妙で誠に堂々たる流石の演出ぶり。確かにジュリーも悪くはないが、画面を華やかに彩るチャーミングさでは当時のヘプバーンには今一歩及ばなかったので涙を呑むコトに。でも「メリー・ポピンズ」でオスカー貰ったから溜飲下げた?(マーニィ・ニクソンによる)口パクは確かに興醒めではあるが、こんなアトラクティブなイライザ・ドゥーリトゥルを拝めた素晴らしさに比べれば、些細な問題だろう。キューカー監督の真骨頂が遺憾なく発揮された本作に…8点。え?減点の理由?原作を安易に改編したからネェ…。 【へちょちょ】さん 8点(2003-02-09 23:07:14)(良:1票) 5.ピカリング大佐でしょう!あと、ホームズの若い頃と(笑)。 【フォックス】さん 8点(2002-10-04 02:06:36) 4.明快なシンデレラ・サクセスストーリーでしたが、面白かったです。作品中の歌を私はほとんど知らなかったのですが、一緒に見た母は聞き覚えのある曲ばかりだと言っていました。教授の家の、らせん階段や壁一面の本棚がある風景が、うらやましくもあこがれてしまいました。 【祥之上】さん 8点(2002-04-17 20:47:09) 3.オードリーファンの私としては、口パクだという事実を知った時はショックでした。でも、作品としてはとってもよかった。 【aya】さん 8点(2001-09-22 20:17:58) 2.この作品を見る前の印象として、“アカデミー賞の作品賞は受賞したものの、オードリーが口パクだったために、女優賞はノミネートからも外された”と言う話が頭に残っていた。この映画を見ている間、「ああこれって口パクなんだ・・・」って思って見てしまうんで、どうしても感情移入が出来ない。そもそもミュージカルって好きじゃないし・・・。因みにこの年の女優賞は同じミュージカル「メリーポピンズ」のジュリー・アンドリュースが受賞しています。 【イマジン】さん 8点(2001-02-13 12:09:09) 1.Mrs.Sozeさんに同感です。蓄音機のラッパのようなもので発音を練習するヘップバーンは、愛おしさを覚えます。 【NineBar】さん 8点(2000-12-26 05:24:15)
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