みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
7.こんなに遊び疲れた朝の匂いがするラストは他に知らない。ビートルズを排除した63年のイメージのオールディーズ、アメリカが無邪気だった最後の年。途中にさりげなくボストン「モア・ザン・ア・フィーリング」のイントロが流れるお遊び。キャンディー・クラークもいい味出してます。プレムのせつなさはアメリカの明るい一面ですね。暗い一面は「キャリー」ですね。 【omut】さん 8点(2003-06-17 02:14:52)(良:1票) 6.結構淡々と話が進んでいくのに、飽きずに観られました。キャラクターの個性がそれぞれ上手に描かれていて良い。キャストが初々しくて、観ていて、自分も十代になった気分になれました。 【あや】さん 8点(2003-05-16 00:33:22) 5.よかった!この映画と同じ時代同じ国にいたワケじゃないのに、あの夜の空気にものすごく共感できます。10代に友だちたちと夜中に騒いだあの感じ。もうそのまんまです。ただ最後にでてくる登場人物たちのその後っていらないよ。 【チビすけ】さん 8点(2003-03-14 22:49:52) 4.素敵。 【5656】さん 8点(2003-02-18 22:08:55) 3. 個人的に50年代オールディーズ・ナンバー聞くだけでもゴキゲンになれる青春映画の佳作。ジョージ・ルーカス監督作品てのはコレと「スター・ウォーズ」くらいしかなかったから、判断材料としては少な過ぎて今イチ力量が分からなかった記憶が…。コレだけ観た限りじゃ十代青春物にありがちな下品さが無く、ほのぼのしたヒューマン・タッチが心地良い演出ぶりで好感度大。コレがルーカスの本領だとしたら、矢張り「スター・ウォーズ」シリーズは脇道に逸れたってコトなのか?ウルフマン・ジャックが説教たれるのはチト頂けないが、リチャード・ドレイファスや今や売れっ子監督のロン・ハワードの若き日が拝めるのは楽しい。Graffitiが”落書き”って意味だと知ったのも、この映画を観てからだったよナァ…(遠い目)。 【へちょちょ】さん 8点(2003-02-01 04:41:57)(良:1票) 2.いいねぇ。時代背景や青春時代がとてもよくあらわされている。ジョージ・ルーカスはあちこちで行われている出来事を交互にだす構成がお好きなようですね。そのせいか全体的によくできた印象を持ちます。若かかりし大物スター達もでてきますし、その後、いろんな映画を影響を与えているのがわかりますね。最後は爽やかな気分になりました。 【あろえりーな】さん 8点(2001-12-24 16:46:40) 1.この映画の制作当時はアメリカは政治的にも経済的にも行き詰まっていた。偉大なるアメリカは自信がなくなっていた。その時にルーカスはほら俺たちにはあんな素晴らしい時代があったじゃないかと、示したのがこの映画です。ルーカスにとって青春映画は方法論であったと思います。結構志は高い映画じゃないのかな。ラストシーンのあの手法はその後多くの映画がまねをしました。 【あきちゃん】さん 8点(2001-04-07 09:11:58)
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