みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
30.《ネタバレ》 自由に生きることの素晴らしさと厳しさ。ラストで二人は破滅への道を歩むことになる。絶望の状態でも奇跡を信じて飛び込んでいくシーンで話は終わる。2人の生き方に素直に憧れてしまう。いい映画である。 【hrkzhr】さん 8点(2004-01-13 22:51:03) 29. 男2人の友情を描いた王道の作品でしょう。泳げないことを告白したシーンは笑ってしまいました。「俺たちに明日は無い」「スティング」と比較されることが多いのでこれから見てみようと思います。 【映画の味方】さん 8点(2004-01-06 20:24:37) 28.色彩が素晴らしい!埃っぽい感じも,やたらとうるさい銃声も,大好き。 【ロウル】さん 8点(2003-12-24 13:44:24) 27.世界一カッコイイ男達の、世界一カッコイイ物語。 【飛ばねぇ豚は、ただの豚だ】さん 8点(2003-12-16 15:49:19) 26.泳ぎが苦手なため学校のプールの時間が憂鬱でしょうがなかった、そんな自分の胸に希望の光を灯してくれた映画。壮大なアメリカの大平原をパッパカパッパカと馬に乗って走っていく心地よさ。人生を軽やかに駆け抜け、追い詰められてもあんなにカッコ良い2人。真面目に生きようと思い始めたときから悪い方向へ転がりだすのは皮肉。ラストカットによって、2人は人々の心の中で永遠にヒーローとして生き続けるでしょう 【紅蓮天国】さん 8点(2003-10-19 22:40:32) 25. 【虎尾】さん 8点(2003-10-15 00:25:27) 24.最後の画像だけ止まるシーンは鳥肌が立ちました! 【のりまき】さん 8点(2003-10-02 16:48:08) 23.大金の為なら人殺しをもする強盗二人を、シャレたタッチの青春映画に仕立て上げたジョージ・ロイ・ヒル監督の手腕は見事。そして、その強盗に扮したポール・ニューマンとロバート・レッドフォード。この二人、キャサリン・ロスをまん中に、魅力たっぷりに無法者を演じ切っており、思う存分観客に感情移入させてくれた。有名なバート・バカラックの音楽「雨にぬれても」も素晴らしく、二人で楽しそうに自転車を乗り回すシーンや、哀切を極めたラストシークエンス等を鮮烈に思い出させてくれる。 【光りやまねこ】さん 8点(2003-09-30 10:32:16)(良:1票) 22.ええっ、そこで終わりかいって感じでしたが、あのラストは非常に余韻が残りますね。オーストラリアに行けてればいいなー、まああの状況じゃ無理だろうけど…。でも、逃げ切っててほしいなー、あり得ないだろうけども。なんて繰り返し考えてると、二人の悲しい運命に切なくなりますねえ。 【GURUGURU】さん 8点(2003-09-24 01:24:01) 21.何度見ても飽きない名作。全編に哀愁と格好良さが漂ってて、見た後には寂しさと共に不思議な爽やかさを感じられるのも良いです。 【しま】さん 8点(2003-09-09 01:42:20) 20.銀行強盗も大変だが、真面目に働くのも大変だ! 【ケンジ】さん [DVD(字幕)] 8点(2003-08-21 21:16:02) 19.監督ではなく名脚本家ウィリアム・ゴールドマン氏の功績でしょう、これは。あとバカラックね。 【じゅんのすけ】さん 8点(2003-08-02 18:39:49) 18.まさに「大人の青春」って感じの映画ですごく良いです。風景の色づかいやセリフの一つ一つに切なさが感じられて「終わるなー!」って思わせます。最後は少しあっさりしすぎな感じもしましたが、心に残る一作です。 【しゃぼんだま】さん 8点(2003-07-11 18:48:36) 17.バカラックの音楽。西部劇に自転車。「俺泳げないんだ」と川に飛び込むレッドフォード、モノクロのオープニング。酔えます。 【omut】さん 8点(2003-06-17 02:09:25) 16.セピア・カラーのオープニングからストップモーションのラストまで、鮮烈な印象を与えてくれた作品。主人公の二人が自由を求める刹那の生き様が爽快であり、そして切なくもある。誰もが一度くらいは耳にしたことがあるであろうB・バカラックの名曲、「雨に濡れても」が流れる、例の自転車のシーンの美しさ。幾たび観ても感動を覚えます。本作品はアメリカン・ニューシネマの代表格として多くの評論を受けていますが、時代背景を考えた時に泥沼化したベトナム戦争の影響を大きく受けたことは想像に難くない。アメリカの大国としての威信は失墜し、精神面でも文化面でも、抱える様々な矛盾や虚構が大きな問題となった。本作品においても、夢や希望、自由といったフレーズが現実には空しい物なのだよと訴えかけているかのようだ。しかし、本作を観終わって心に残る爽やかな感動は一体何だろうか?スクリーンの中の男達は活き活きと輝いている。絶望感や悲壮感は微塵もないではないか。そして映像は余りにも美しい。何かの書評にあったかも知れないが、確かにこれは優れた演出と名優が織りなした、自由という名の下に謳歌した「青春期」への鎮魂劇ではないのだろうか・・・。そういった意味で、本作はいわゆるシニカルなニューシネマというジャンルには収まっていないと、個人的には強く思うのだった。多くの名画を世に送り出したヒル監督のご冥福をお祈りします・・・。 【なんだかんだいってもやっぱり色即是空(VF-154)】さん 8点(2003-06-04 20:24:26)(良:1票) 15.西部劇を見るのはこれが初めてだったと思いますが、見事に二人のアウトローに魅了されてしまいました。ガンアクションがカッコ良いのはもちろんのこと、最後まで自分たちの思うがままに自由に生きる二人の姿に胸が熱くなりました。ラストの二人の姿も印象的でしたが、個人的には前半のエッタとブッチが自転車に乗りながら笑っていたシーンが微笑ましく一番好きなシーンです。 【はがっち】さん 8点(2003-05-27 02:36:37) 14.素直に面白かったと言える映画。ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードの共演が絶妙。映画館で見る価値あり。 【As】さん 8点(2003-04-16 15:19:19) 13.スティングが大好きで、この映画はテイストが違う感じがしていたので敬遠していたが、とても良い映画だった。現代の若者イカレ系ムービーの原点かな?最後のシーンはなつかしのマンガ「男組」を思い出してしまった。 【小僧】さん 8点(2003-02-05 00:30:38) 12.ずいぶん前に見ましたが、ニューマン、レッドフォードがそれぞれ良い味出してました。 【艇王】さん 8点(2002-12-19 21:50:38) 11.明日に向って撃て!、スティング。ニューマンとレッドフォードのコンビの傑作です。キャサリン・ロスもかわいかった。自転車で遊んでるとこなんかは、青春してた。 【phantom】さん 8点(2002-08-24 03:16:59)
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