みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
27.解決展開でご都合的なものが目立つ。 話の内容以外は職人芸が心地よいんですけどねー。 【カラバ侯爵】さん [DVD(吹替)] 4点(2007-06-25 17:27:32) 26.つまらない映画ではないんですけど、本作ではウディ・アレンのスタイルが、単なる懐古趣味みたいに感じられて「粋」には見えない。もちろん往年の映画へのオマージュかパロディのつもりなんでしょうけど、この後向きの姿勢は少し気になる。ちょっと前まで「最先端の現代作家」だったのに、「昔を懐かしむだけの頑固な老人」みたいになってて良いのか? それに、若い頃は「美女(シャーリーズ・セロン)と冴えない小男」のギャップもそれなりに絵になってましたけど、この歳だと単なるスケベじじいにしか見えん。路線を変えたらしい「マッチポイント」が気になりますね、6点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-02-03 00:02:08) 25.《ネタバレ》 しかし、巧いですね。何というか、ウディ・アレンの熟練ぶりを堪能させていただきました。 犬猿の仲の男女が次第に・・・・というのは恋愛ものの王道な訳ですが、それにしても設定・ストーリー展開・セリフと巧いとしかいいようがない仕上がりになっています。 まあ、催眠術には気をつけろということですねw しかし、どういう状況になったか位周囲も教えてあげれば良かったのに・・・・・ 【TM】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-12-27 11:14:08) 24.アレンらしく、軽く気持ち良く楽しめた。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-12-01 22:52:37) 23.《ネタバレ》 防犯システムのスイッチが家の外にあるわけないじゃんってことも、コメディ要素の一つなんだろうか。催眠術で盗みを働いてしまうというアイディアはコメディとして意外性はないが王道で、面白くなりそうなネタではあるのに、なんだろう、一昔ふた昔前のコメディって感じが匂っている。ウディ・アレンの身ぶり手振りが大げさでワンパターンな感じが、どうしても自分には合わないらしい。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2006-05-26 09:32:00) 22.うーんつまんなくはなかったけど、俺はコメディのセンスがないのかな。 【アンダルシア】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-01-31 22:25:06) 21.お茶目な演出をするひとですね。花火のキスシーンなんて、すごい。派手さも無い子供のおとぎ話みたいな単純なストーリーなのにいろんな味を持ってる。ラストも観客に一杯食わせるなんてニクイです。けど少しピンと来なかったのでこの点数。 【SAEKO】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-03 00:49:19) 20.画面もストーリー展開も劇中の時代設定に合わせたような映画。小難しいところがなく単純に面白いと思います。 【はやぶさ】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-20 16:28:22) 19.《ネタバレ》 ♪トムとジェリー、な・か・よ・く・ケンカしな♪ ウッディ・アレンさんとヘレン・ハントさんだと、こんなにも息が合ったおちゃめなケンカが出来るんですね。 あははははは!と笑いっぱなし。 ウッディさんの真面目顔のボケは大好きです。 ホントに頭悪そうに見えるところが凄いです(笑) ウッディさんたらシャーリーズ・セロンさんに迫られて・・・ お年寄りで「いっくらなんでも無理があるぅ。」と思っていましたら。 主役はトム・ハンクスさんを想定していたとこちらで読み、なるほどそれなら納得と思いました。 シャーリーズさんとウッディさんのちぐはぐな組み合わせも、笑えたからOKです。 おしゃれでおちゃめな作品。 【たんぽぽ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-09 13:02:35) 18.ウッディ・アレンの映画の性質上、女優の役割はとても大きいと思う。この映画もまさにそうで、ウッディに対するヘレン・ハントの女優としてのセクシーさは絶大だ。端役でモロにセクシーっぷりをアピールするシャーリーズ・セロンももちろんセクシーなんだけど、ヘレン・ハントのそれは、何と言うかハリウッド女優として卓越した大人の色気があったと思う。そういう面も含めて、この映画は、とても大人のお洒落感に溢れた作品だ。 もうすっかり“小さなおじいちゃん”のウッディ・アレンだが、それでも自らをもって“男の色気”を表現し続ける様は、もはや見事だ。 【鉄腕麗人】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-09-18 11:38:48) 17.まさに究極のエンターテイメント!ウディ・アレンの魔法から逃れるのは至難の業!! 【ピルグリム】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-06-28 23:04:37) 16.現代では昔のハリウッド映画みたく、シャレててロマンチックな映画を作るのは不可能なのかな?と思っていたのですが、この映画見て「なんだよ、できるじゃん!」って思いました。最近のアレン作品の中では好きですね。催眠術にかかって歩くアレンなんてちょっと往年の姿を思い出して嬉しくなったり。ただ同時に(我ながら自分の趣味を疑うけど)私はアレンに対して昔から男としてのセックスアピールみたいなものを感じていたからこそ説得力があった事も、さすがに最近は「小さなお爺ちゃん」としか見られなくなってしまい、時々フッと現実にかえって「そろそろこう言う役は厳しいんじゃないの」と寂しくなりました。次回作「さよなら、さよならハリウッド」はドタバタコメディらしいからかなり期待してますけど。 【黒猫クロマティ】さん 7点(2005-03-22 14:03:53) 15.ウディ・アレンの映画は楽しい。考えさせられるけど、とりあえず楽しい。近年の作品は、完成度が落ちたと思うけど、やっぱり楽しい。 【スー・ミー,スー・ユー・ブルース】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-03-11 06:47:47) 14.ウディ・アレンの円熟ぶりを満喫できますね。毒っぽい味は薄くなってるし、題材や展開もありきたりで意外性はないけれど、ウディ・アレンとヘレン・ハントという高齢(失礼・・)カップルで、ロマンティックな気分にさせてくれるのだからたいしたもの。心に残るタイプの映画ではないかもしれないけれど、ウィットに満ちた会話と芸達者な出演者たちの演技を楽しんで、しばし幸せな時間に浸らせてくれます。 【ころりさん】さん 7点(2005-02-23 02:20:26) 13.「お洒落な映画」って言葉使うのあまり好きじゃないけどこの作品は本当に「お洒落な映画」。ウディ・アレンの不思議な催眠術にかかってしまった。今まではウディ・アレンの映画って抵抗感あったんだけどこの作品でその抵抗感も消えそう。さてウディ・アレン作品見まくるかな。 【ゆきむら】さん 9点(2005-02-03 03:25:25) 12.いつの時代も、男と女が恋するのは、二人が魔法にかかっているから 【永遠】さん 7点(2004-12-29 08:55:22) 11.ほのぼのとしてとてもかわいらしかった。 【kasumi】さん 6点(2004-09-17 00:15:09) 10.犬猿の仲の二人が催眠術で宝石泥棒して恋に落ちる、おじいちゃんなウディアレンが演じるからよりかわいいのかも。気軽に楽しめました。 【rexrex】さん 8点(2004-07-15 15:36:20) 9.W・アレンの映画は苦手で余り見ないが、この映画は気楽に楽しめる。 アレンとH・ハントの毒舌合戦など愉快だがやはりアレン自身が演じるのはもう苦しい。 当初の予定どおりT・ハンクスが演じればもっと面白くなったと思う。 他の出演者ではシャーリズ・セロンが良い、40年代スタイルが完璧に決まっており 登場する場面など光り輝く様な美しさがある。出番は少ないが主役のH・ハントより 断然魅力的だった、彼女の美しさに+1点。 【ハナちゃん】さん 7点(2004-06-17 10:02:25) 8.蝋燭の消え入る前のなんたら……かどうかは知らないが、老いてますます盛んという言葉がぴたりと当て嵌まるウディアレン。これだけコンスタントに作品を重ねて(ほぼ一年一本ペース!)なおかつ駄作一切ナシ!素晴らしいの一言。 【ナクサライト】さん 7点(2004-05-22 18:34:53)
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