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【クチコミ・感想】
1.西部劇への目配せからしてヘイリー・スタインフェルドを抱き上げる
ケヴィン・コスナーはなるほどナタリー・ウッドを抱き上げるジョン・ウェインなの
だが、スーツ姿への衣装変化と故ホイットニー・ヒューストンを抱え上げた
『ボディガード』も経由して重ね合せるなど、ポイントごとに
映画的感慨を刺激してくるのも悪くない。
父娘が『明日に向かって撃て』的に自転車を二人乗りする坂道や、
ラストの白い崖と入り江の別荘に至るまで
勾配や高低をドラマに活かしたロケーションの数々が印象的であり、とりわけ
父が娘に自転車を教えるシーンは高台から見下ろす街並みの景観と自然光あっての
情趣だ。
そして開始早々は彼女が主役かと思いこまされる、アンバー・ハード。
以降、思い出したように登場するのみでありながら、それでいて彼女の放つ妖しさ・
クールビューティぶりも鮮烈だ。
携帯の着信音のギャグなど、何とか携帯電話を映画的に活用しようとする意欲も買う。
【ユーカラ】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2014-08-21 23:46:22)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
21人 |
平均点数 |
6.19点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 2 | 9.52% |
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5 | 5 | 23.81% |
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6 | 4 | 19.05% |
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7 | 7 | 33.33% |
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8 | 3 | 14.29% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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