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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
3.パディントンというキャラクター自体は知ってたけど、物語の内容までは知らなかったので楽しみにしてたのに意外と普通でした。
動物が喋るのに誰も驚かなかったり、次第に打ち解けて家族になってく展開はスチュアート・リトルのパクリかと思ったけど、こっちが先なのかな?
妙に言葉遣いが丁寧なのもそっくりだね。
ほぼパディントンの魅力だけで物語は牽引されていくわけだけど、個人的にはお姉ちゃん役のマデリーン・ハリスに心を奪われた。
ツンデレ設定も良かったし、尻が妙にエロい。
今後の活躍が楽しみな逸材だと思います。
あと、内容とは関係ないけど、95分という短い尺の作品なのにエンドクレジットが7分以上もあった。
しかも、クレジットの最初がパディントン役のベン・ウィショーじゃなかったのもびっくり。
どう考えてもパディントンが主役なのにね。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 7点(2016-08-12 19:05:29)
2.《ネタバレ》 いかにも、ヨーロッパ各国の抱える現在的なテーマが背景に仄めかされてはいるが、先ずは愛嬌あるキャラクターの表情や動きが目を惹きつける。
パディントンが引き起こすドタバタアクションもいろいろと趣向を凝らしてはいるし、垂直空間での高低のアクションもいろいろと取り入れてはいるのだが、
それらはスリル以前に『ブレードランナー』やら『MI』シリーズのパロディに留まっているのが惜しい。
その緩さがファミリー向けのテイストかも知れないが。
クライマックスの博物館では、家族がそれぞれの個性やキャラクターを活かして伏線に準じた活躍を披露もするが、ここでもっと博物館の特性を活かして
アクションを展開して欲しいと思う。
家族が彼を見直し、受け入れていく展開も少々食い足りない。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2016-01-29 23:49:59)
1.”イギリス映画らしい”イギリス映画でした。喋る熊がいるのに、喋ることよりも人格ならぬ熊格に焦点を当てています。そのため人と打ち解けていく過程がとても自然で、説得力がありました。笑えるところもあり、楽しめました。クライマックスが盛り上がりに欠けていて、ちょっと残念でした。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2016-01-22 23:52:02)
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【点数情報】
Review人数 |
23人 |
平均点数 |
6.30点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 4.35% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 2 | 8.70% |
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5 | 4 | 17.39% |
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6 | 3 | 13.04% |
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7 | 8 | 34.78% |
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8 | 4 | 17.39% |
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【その他点数情報】
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