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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
3.《ネタバレ》 ポール・ヴァーホーヴェンの作家性云々を語る知識を私は持ち合わせていないが〝性〟に関する女性の柔軟性・強さ・複雑さを描いた映画だとは観ていて解った。
真面(まとも)な人間が一人も登場しない相当カリカチュアライズされた話で・・・怖いと言うより1人の女''性''を巡る男達の滑稽さを笑うブラックなコメディだと思う。ドリフのコントで言うなら「もしも、男性が性癖のままに迫って来たら?貴女はどうしますか…?」みたいな感じ。やたら尻やら乳やら出るところもね。笑
インモラルなシーンの後に長さんが「ダメだこりゃ〜」って言いそうで・・・ 【墨石亜乱】さん [映画館(字幕)] 6点(2017-09-14 21:44:03)
2.《ネタバレ》 イザベル・ユペール繋がりで、シャブロルの『甘い罠』のサスペンスの味わいを思い出したり、
同名タイトル繋がりで、ブニュエルの脚に対するフェティシズムを連想したり。
特に夏休み明けだけに、非心理的表情と奇矯的言動のアンチ・ハリウッドぶりは心地よくすらある。
その真意を容易には読ませないユペールの表情に終始引き込まれる。
門、窓、ドア、鏡が頻繁に活用されるが、特に窓外を背景にしたリビングのショットは風や鳥、猫や侵入者が次々と
現れ静かなサスペンスで張りつめさせる。
この窓のあり方も実にシャブロル的だ。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕)] 7点(2017-09-05 23:19:38)
1.《ネタバレ》 久々にバーホーベン映画が来たので見に行ったら何と満員。ミニシアターとは言え全く予想してなかった。劇場側でパイプ椅子を用意してもらって鑑賞。お話はいつものバーホーベンでした。多少格調高く装ってはいるが、一言で言えば「フランス人はみんなインランかよ!」と言う内容でした。まぁバーホーベン好きならそれなりに楽しめるんじゃないでしょうか。そうでなければ確実に後悔します。 【ぴのづか】さん [映画館(字幕)] 5点(2017-09-05 20:51:32)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
23人 |
平均点数 |
6.26点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 4.35% |
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4 | 1 | 4.35% |
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5 | 6 | 26.09% |
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6 | 4 | 17.39% |
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7 | 8 | 34.78% |
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8 | 1 | 4.35% |
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9 | 1 | 4.35% |
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10 | 1 | 4.35% |
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【その他点数情報】
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