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【クチコミ・感想】
3.エルトン・ジョンの事はあまり知らなかったが、まさかこんなにド派手で陽気で仮装好きでハイテンションなロックンロールおじさんだったとは(ただしシラフではない!!←ここ重要)
まあとにかく海外の大物アーティストと言ったらドラッグとは切り離せない訳で(偏見?)、成功と共にひたすらヤクに溺れて行き転落していくというよくある話だった。なのでそこまで感動的だった訳でも心揺さぶられた訳でもなかったが、ミュージカルやライブのシーンは楽しめたし、とにかく音楽の力というものは感じられたので良かった。
あと、メガネの種類が豊富!一体何個のメガネが出てきたのか数えようと思ったけど、一曲の間に5、6個メガネが切り替わるシーンとかあったりして途中でもう無理という感じだった。ハート型のメガネがかわいい(笑) 【ヴレア】さん [映画館(字幕)] 7点(2019-08-23 22:44:59)(笑:1票)
2.エルトン・ジョンさんの音楽いっぱい聞きたかったので満足。
「ユア・ソング」は胸に染み入ります。
いろいろな困難や誘惑にに打ち勝ったのが、エルトン・ジョンさんの凄さ。
幸せになっていくプロセスがもう少し語られたら、説得力があったのにとも感じた。 【たんぽぽ】さん [映画館(字幕)] 7点(2019-08-23 13:54:15)
1.《ネタバレ》 Sir Elton Johnの半生を描いた伝記映画…とはいうものの、知っていればニヤリとするとこはそこそこありつつも、ミュージカル的ドラマ映画として評価できる。今年末から生涯最後のツアーをやるから時期的にはベストな公開だと思うが、PVくささはない。盛ってるところはもちろんあると思うけれど、才能ある青年が親や恋人なんかの人間関係に苦悩しながら成功して挫折して復帰しようという話。これフィクションだったら、すっげー俺TUEEEE的な主人公よ。なにこのピアノの天才。
で、その中で個人的には、同性との恋愛を普通に異性愛と同じように描いたことを大きく評価します。もうね、Eltonはすごい乙女で、Taronがすっごい乙女顔するのよ。というか映画の方向性なのかなあ、同性愛者であるってことにはあまり苦悩してる様子はなし。母親に告白するときだけはすごい顔芸してたけれどw、ある意味開き直ってるというか、同性愛だろうが異性愛だろうが、気になる相手に振られたら悲しいし、恋人が浮気したら怒るし、というような当たり前なことを当たり前に描いてるのが本当に眩しい。子供ができないことだけ母親になじられるけど、それは一部の異性愛者だって同じだしねえ。この部分を日本の市場がどういう風に判断するのかは実は個人的に見ものです(日本での公開が異様に遅いのって、その辺のマーケティングも関係してるのかしら)。 【通りすがりのクラゲ】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2019-07-21 20:29:51)(良:1票)
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
23人 |
平均点数 |
7.09点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 4.35% |
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5 | 2 | 8.70% |
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6 | 2 | 8.70% |
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7 | 11 | 47.83% |
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8 | 5 | 21.74% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 2 | 8.70% |
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【その他点数情報】
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