みんなのシネマレビュー

仄暗い水の底から

Dark Water
2001年【日】 上映時間:101分
ドラマホラーサスペンス小説の映画化
[ホノグライミズノソコカラ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-04-08)【イニシャルK】さん
公開開始日(2002-01-19)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督中田秀夫
助監督安達正軌
キャスト黒木瞳(女優)松原淑美
菅野莉央(女優)松原郁子
小日向文世(男優)浜田邦夫
徳井優(男優)太田(不動産屋)
小木茂光(男優)岸田(弁護士)
谷津勲(男優)神谷(管理人)
水川あさみ(女優)浜田郁子
しみず霧子(女優)調停員
野村信次(男優)調停員
浅野麻衣子(女優)保母
大塚ちひろ(女優)
原知佐子(女優)佳代
品川徹(男優)園長先生
原作鈴木光司「浮遊する水」(角川ホラー文庫「仄暗い水の底から」収録)
脚本中村義洋
鈴木謙一
音楽川井憲次
作詞スガシカオ「青空」
作曲スガシカオ「青空」
主題歌スガシカオ「青空」
撮影林淳一郎
製作奥田誠治(「仄暗い水の底から」製作委員会)
角川書店(「仄暗い水の底から」製作委員会)
日本テレビ(「仄暗い水の底から」製作委員会)
日活(「仄暗い水の底から」製作委員会)
プロデューサー一瀬隆重
配給東宝
特殊メイク松井祐一
特撮岸浦秀一(特殊効果)
橋本満明(視覚効果)
美術中澤克巳
編集高橋信之〔編集〕
録音岩倉雅之
柿澤潔(整音)
柴崎憲治(サウンド・エフェクト)
照明豊見山明長
あらすじ
娘の親権をめぐって、離婚した夫と争っている淑美。娘とともに新居に引っ越すが、そこではなぜか不気味な出来事が続き・・・。

コウモリ】さん(2009-09-03)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
【通常表示】/【改行表示
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
12345678


128.ホラーとしては弱く、ドラマとしても深みが無い。どっちつかずでありながらも、そこそこ最後まで観られるのは構成の巧さかもしれない。母親の執念的なものがもっとあれば面白かったのでは・・・。 ぷりんぐるしゅさん [地上波(邦画)] 4点(2007-08-03 07:14:11)

127.《ネタバレ》  中田監督の作る絵が、僕は好きです。「リング」も最高に怖かったけど。これもいい。静かな恐怖と言うか、ジワジワ迫ってくる感じが。団地の建物とか、エレベーター、屋上などが、いい感じの質感で撮影されていて、独特の、ある世界観を作り出しています。ひとりひとりの人物も、とても丁寧に描かれており、団地の管理人以外は、とてもリアルでした。ただ、ラストの「10年後」のシーンだけはまったく余計でした。 コウモリさん [地上波(邦画)] 8点(2007-04-23 08:24:08)

126.《ネタバレ》 『リング』により一般に浸透したと思われる“水・閉鎖空間・霊”の密接な関係。そもそも川縁の柳の下に立つ幽霊など、水と幽霊は日本人に馴染み深いもの。本作の“水”を使った恐怖の演出や、貯水槽を幽霊の拠所とする設定は、日本人に受け入れられ易い土壌があるのだと思います。親権を巡る調停。保育士に問い詰められる子供。そこから派生する嫌悪感は、恐怖とは別の感情。でも類似しているために、恐怖を呼び起こす感情の伏線になっています。いわゆる吊り橋効果。なかなか上手いです。そうは言っても本作のホラー要素は、水で薄めたかのように弱い。でもこういうホラーもいいんじゃないかと。さて本作のテーマ、親子愛について。母親が自らの身を犠牲にして娘を守ったという結末。少女の霊にしてみれば目論見どおりです。少女の真の狙いは、娘ではなく母親にあったのは明らかです。母親はまんまと策略にはまったのだと思う。このとき母親は、その計画に気付いていた(抱きつかれて瞬時に理解した)と見ていいと思いました。少女の思惑を承知で、その願いを受け入れた。もちろんこの決断は、我が娘を守りたいがため。でも同時に彼女には強い“母性”があったのだと思います。だからこそ少女はこの母を選んだとも言える。このあたりの心情は、正直自分には分からない。我が子を愛おしむ気持ちとは別次元の“母性”。女性が持つ性(さが)は切ない。もっとも実の母親を失った娘にしてみれば、“自分を救ってくれた感謝”と“よその子供に自分は負けた”という両方の想いを抱いたはずです。これもまた悲しい。 目隠シストさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2007-04-12 18:18:55)

125.ホラーとしても微妙だったんですが、人間ドラマとしても微妙でした。 亜空間さん [ビデオ(字幕)] 4点(2007-03-20 19:58:03)

124.なんのひねりもないホラーなんでつまらなかったすね。 Keicyさん [地上波(邦画)] 4点(2007-01-30 14:22:40)

123.怖い雰囲気はよく出ていたのではないか。あんな不気味な場所に無理してとどまらなくても、引っ越せば万事解決なのかもしれんが・・・。 こまごまさん [地上波(邦画)] 4点(2007-01-04 23:43:34)(良:1票)

122.団地の怖さみたいのが、もうちょいあると良かったなー。 kさん [DVD(字幕)] 6点(2006-09-23 22:07:43)

121.《ネタバレ》 んー部活のみんなとキャー②いいながらみたんですけど冷静に見てみると アラガあるし、ホラー映画としていまいちところもありーの。みたいな。。。 黒木ひとみはがんばってた気がするんですけど今いち伝わりにくかった。 てゆーかなんなんだ最後は。あの子そこまで怨霊になるほどすごい理由もないだろ! しかも道連れとか怖ぇー・・・でも今見たら冷静にみられるかも。 見てた友達がエレベーターでひっついてきて女の子の顔を「泥パックみたい」と いった瞬間にみんなさめました(笑) ハリ。さん [ビデオ(字幕)] 4点(2006-07-13 11:54:52)

120.《ネタバレ》 どーしてもリングと比較しちゃうけど、見終わった感はこっちのほうが数段上です。ホラーとして最後まで怖がらせながら泣けてしまう演出ってすごい。(「着信アリ2」はそれをやろうとしてベタベタな最後になった気がします。)高校生?になった最後の娘の一言で号泣です。すっごいせつない&愛の映画だと思いました。内容的にはあそこであの子供を選んでおかないと、ものの数秒で全員殺されてたっていうところなんでしょうね・・。 最後のマンマの直前の恐怖感はやばい。。メイクもやばかった・・ リングがなければ10点でした。 アイーンさん [DVD(吹替)] 8点(2006-05-27 11:38:35)

119.ホラー色はこちらが少々上回ってるものの、贅沢でハイセンスな映像は当然として、脚本構成上も圧倒的に「ダーク・ウォーター」の方が出来が良いです(従って、これから観ようという方にはこちらではなく「ダーク~」をお薦めします)。妄想と現実を描かず、最初から一本調子にホラーとして話が進んでは却って退屈。ホラー映画も一種のファンタジー映画なんですから、現実的なディティールや現実との接点をもう少し大事にして欲しいと思いました。それにしてもクライマックスは、こんな小さな子に容赦なく大量の水を浴びせて大丈夫かと心配しちゃいました。そんな訳で、4点献上。 sayzinさん [地上波(字幕)] 4点(2005-12-07 00:01:28)

118.《ネタバレ》 ●雰囲気作りは良かったんだけどね〜、何かいまいちパッとしない…。結局、あのお母さんは取り殺されちゃったって事でしょ?なんだかな〜。●映画で大切なのは、どういう客層にどういう形で、どういう風に見せたいか、って事だと思うンだけど、その点からすると、全てにおいて中途半端な気がする。そういう意味だとリングの方がまだましだったかな。 ◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆さん [地上波(吹替)] 4点(2005-12-02 17:01:40)

117.《ネタバレ》 怖いというより切ない。製作者側はわざとそれを狙ったのかなと思った。古い団地という設定も雰囲気があるし嫌いじゃないが、20年前のホラーという感じで目新しさはない。「リング」の中田秀夫&鈴木光司コンビだが「自分の身に起きるかも」的な感情移入が出来ない分だけ恐怖が少ないのかなと思った。ただし終盤、部屋のドアから出てくるのが娘で、母親が娘と思って抱えていたのが霊だったシーンの引っ張り方とか音楽の使い方はさすがに上手い。特段怖くは無いが、ジャパニーズホラーの王道を行く演出も見られる佳作だと思う。 まさかずきゅーぶりっくさん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-30 10:51:54)

116.《ネタバレ》 黒木瞳扮する奥さんがのっけから情緒不安定なのはこれいかに?おどおどして挙動不審だしいろんなことに過敏に反応しすぎ、あのハンドバックのとことか。段々精神的に追い詰められていく演出の方が良かったのでは?最後の方でなんかホラーから一気に切ないムードに急変したけど最初からコレが狙いだったのかな?それならそれで黒木瞳みたいな雰囲気の女優さんが適役だったしょうね。もしホラー一辺倒でいくつもりではなかったのなら、関西弁の女優さんでも持ってくればラストのシーンなんか「郁子~、無事やったか?・・・っておい!コレ郁子とちゃうやん!」という絶妙のノリ突っ込みが聞けていいコメディ映画になっていたと思いますが。 8823さん [地上波(字幕)] 4点(2005-11-29 17:37:32)

115.《ネタバレ》 3年前に鑑賞したのですが、貯水タンク内での幽霊のスタープラチナ並のオラオララッシュが強烈に印象に残っています(笑) プロシュートさん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-11-26 16:07:03)(良:1票) (笑:2票)

114.はじめは醸し出す雰囲気が不気味で恐ろしいな~と感じていたのですが、だんだんそれにも慣れると、普通のドラマとして見ていました。ホラーだけどあまり怖いシーンはなかったですね。中盤はダルかったですし。でも、結末は驚いてしまったので+1点で3点です。 はりねずみさん [地上波(字幕)] 3点(2005-11-26 15:00:44)

113.ジャパニーズホラーらしいジメジメ感とジワジワ感で雰囲気はよく出ていたと思いますが、落としどころがリングと同じやん!って言うのがどうなんでしょう。霊の実体はこれ以上どうにかならないのかな、登場しただけでチョッと萎える。 亜流派 十五郎さん [地上波(字幕)] 5点(2005-11-26 14:48:54)

112.《ネタバレ》 正直この映画はホラーですけど団地に住んだとこのないオイラには全然怖くなかったです。ただただ悲しかった;;この映画で母親役の黒木瞳さんは気の弱い繊細な役を演じています。。それが最後のシーンの自分の娘に向かって叫ぶ「こないで!」で生かされています。さすがの演技w。原作は呼んだことがないので自信はありませんがオイラはこう考えます。貯水槽に落ちて発見されなかった子供の霊が自分と同年代のお友達を欲しがっていた。。そして、それに見合う子供がいたので自分のところに引き寄せようとした。。でも、その子にはお母さんがいて、そのお母さんは自分のお子さんを守るために霊になった娘さんのお母さん役をすることを決心した。。そして彼女自身もその団地の自縛霊になり最後の成長した娘さんとの対面になる。。なんとも悲しいお話です(オイラの文章力では悲しく表現できてないか^^;)この映画はホラー映画としての評価はしません。。母が子供を思う、子供が親を求める、そんな映画として認知させていただきます。 ぐっきいさん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-26 12:56:02)

111.《ネタバレ》 「ダーク・ウォーター」を先に観ました。こちらが母子愛をテーマにしてたけど、「仄暗い水の底から」はホラー色を前面に出してましたね。でも怖くないのが致命的♪。黒木瞳のあの追い詰められた感のある演技はさすがの一言。でも演出がダメダメで『私がママよ』がよく伝わりませんよ。先に「ダーク・ウォーター」を観てたから、自分の子供を救うためだということがわかっていたけど。最後の10年後も母親の愛情を表そうとしているようですが、「ダーク・ウォーター」のエレベーターのシーンに負けてます。色々比べてしまいましたがリメイクの方がよかった映画でした。 まにさん [地上波(字幕)] 3点(2005-11-26 11:46:43)

110.《ネタバレ》 み、水浸しです。びしょぬれです。それだけです。 タマクロさん [地上波(字幕)] 2点(2005-11-26 09:58:18)

109.ホラーの割にはビビる場面は少なめだし、ビビらない。自分の場合、ラストあたり、黒木瞳が幽霊少女に「私がママよ」と言ったのがしっくりきませんでしたが、レビューのある方のコメントを読み、「私がママよ」って言う発言は自分の娘を守るためだった、ということはわかり、すっきりすることができました。 SOSさん [地上波(字幕)] 6点(2005-11-26 08:06:57)

別のページへ
12345678


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 148人
平均点数 4.41点
010.68% line
174.73% line
21610.81% line
32617.57% line
42416.22% line
53221.62% line
62416.22% line
7106.76% line
874.73% line
900.00% line
1010.68% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.90点 Review10人
2 ストーリー評価 4.57点 Review14人
3 鑑賞後の後味 4.15点 Review13人
4 音楽評価 4.57点 Review7人
5 感泣評価 3.00点 Review9人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS