みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
165.いろいろと頑張ってはいるのはわかるし、1作目は話題性でウケたのだろうが、その後のシリーズがパッとしなかったのは、トニー・ジャーが暗いのが原因だろうな。スター性が感じられない。スローやリプレイがしつこいのも気になる。ちょっと古臭いというか。小中時代に見てたら、もっと楽しめたのかもとは思った。人材不足もあるかもしれないが、今の子供達はこの手の映画なんて見ないのかな。 【東京50km圏道路地図】さん [地上波(吹替)] 5点(2016-03-17 12:02:29)(良:1票) 164.《ネタバレ》 アクションが素晴らしく、ちゃんとスカッとできる話である。が、アクションだけで売るなら芸術性としてスポーツ観戦(スポーツそのものではなく)となんら変わりなく、映画にする必要すら感じられない。 【afoijw】さん [DVD(字幕)] 2点(2013-06-08 03:13:28)(良:1票) 163.ワイヤーアクションなし、CGなしという宣伝を随分と目にしたムエタイ・アクション。 内容はジャッキー・チェンの映画とほぼ変わらず。 別角度から撮ったド派手なアクションシーンを、何度もリピートして見せる手法も同じ。 個人的には、この手の演出はお話の流れが止まってしまうし、 いかにも凄いだろ!と押しつけられているようで好きではない。しかもこの作品では多過ぎ。 見所は主人公の跳躍力と体の柔軟性。今までのアクションスターには見られない動きを見せ、 そのスピードも凄まじく速い。これだけ身体能力が高いと、 本当に強いんだろうなと十分に思わせてくれるアクション作品だった。 【MAHITO】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-07-28 05:20:28)(良:1票) 162.《ネタバレ》 トニー・ジャーーーーーーーー!! CGばっかりの映画界に「低予算」でガチンコ勝負。 3Dがどうした!!こうなれば自分の足に火を付けてやる!どうだすごいだろう! こっちだって熱いんだ。 最新作が振るわず、業界ともうまく行かず出家してしまったトニー・ジャー!! 復帰を望む! 帰って来てくれ!!!! 【MILA】さん [映画館(字幕)] 10点(2010-08-04 21:40:05)(笑:1票) 161.ハム・レイ(南伸坊に似てる)の顔と行動のウザさは異常。 コイツが画面に映る度に何度、途中で観るのをやめようと思った事か・・・ アクションそのものは良いですよ。 最後はちゃんと悪役も報いを受けますし、 その点は良いんですが、全体のテンポはイマイチかな。 最後のほうはアクションシーンもダレて感じます。 【幸志】さん [インターネット(字幕)] 5点(2008-12-31 03:52:02)(良:1票) 160.CG、ワイヤー、早回し、スタントを一切使わず、ムエタイと肉体だけで戦うというのがウリのアクション映画。とりあえず前半、アクションに辿り着くまでの話が無駄に長いし、話自体には全く魅力がない。アクションそのものはスゴイが、一番スゴイのは前半の逃亡シーンで、残りはしつこい格闘ばかりでイマイチ凄さが伝わらないというか退屈。スローモーション多過ぎだし。そして、バカ映画と思いきや内容はシリアスで笑えないし、ストーリーが寒い。どこか作り方を誤っているような感があります。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-09-18 15:01:36)(良:1票) 159.トニー・ジャーの格闘技術は凄い。普通の格闘映画では回避してから攻撃というパターンなんですが、彼の場合は回避しながら攻撃している。つまり回避と攻撃がほぼ1つのアクションの中で並行して行なわれているのです。これって、冷静に凄いですよ。で、肝心の映画はというと、これが80年代の香港映画でもここまで安っぽくは無かっただろうというような、昔懐かしいテイストに溢れています。登場人物も、セリフも、立ち回りも、映像の質も、21世紀の映画とはとても思えないような古臭さ。まあ、彼のアクション以外に観るべきところは無いです。 【(^o^)y-~~~】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-02-12 03:08:49)(良:1票) 158.新しいタイプの宗教映画ですな。あんだけバシバシ大格闘して、さらには「死ぬのは自分だけでいい」と命を投げ出して敵地に赴く主人公、その目的は「盗まれた仏像を取り戻す」。まさに信仰心のカタマリですね。この映画、出来不出来で言うと、だいぶヒドイんですけどね。例えばトランプでイカサマする場面、カメラをあちこち振り回して、いかにもイマ風の映画っぽく演出しているんでしょうけど、肝心のトランプにフォーカスを合わせられずボケボケ(ってか、フォーカス合わせる気、最初っから無いだろ)。家庭用ビデオの方が、オートフォーカスでよっぽど上手く撮影できまっせ。というわけで、細部には何の配慮も感じられない映画ですが、それでも何でも、やっぱり圧倒されちゃう。それはただ一点、「映画のために、ここまで体を張るのか」ということ。明らかに、やり過ぎです(笑)。この方向にはこれ以上、深入りしない方がいい(笑)。老婆心から、忠告しておきます(笑)。アクションシーンを別アングルから何度も見せるのも、映画としては反則だとは思いますけど、確かに別角度からも観てみたい誘惑に駆られるのも事実(笑)。でもしつこい(笑)。まあ、たまにはこういう映画を観るのも、刺激にはなってよいかもしれない。一言で言えば、「要するに宣伝がウマかった映画」、ではあるけれど、騙されても悪い気はしないし。ただ、せっかくアクションで早回ししないんだったら、他のシーンでもしなくていいよ。あと最後に、もうひとつ感じたこと、「どこの国でも、カワイコちゃんは可愛いし、悪者はワルそうな顔してるなあ ⇒ でもノンプラドゥ村のオッチャンオバチャンの表情はいい味出し過ぎ、まさに特筆モンだ」 【鱗歌】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-01-16 23:46:03)(良:1票) 157.《ネタバレ》 CGなしの実写が売りのスーパーアクション映画だから、ストーリーには目をつぶろう 。アクションは存分に楽しめたが、リプレイが若干くどい。敵の一人に偉そうに出てきたくせに物ばかりで攻撃する奴がいて、少し笑えた。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-19 19:34:46)(良:1票) 156.町中追い駆けっこシーンでの用意周到な障害物が、わざとらしすぎてバカバカしく思ってしまいましたが、格闘がメインとなってくる頃には、その独特の体裁きに目が釘付けになっていました。/ドニー・イェンも最初の頃はリアルと非リアルの中間辺りの格闘スタイルで、『クライム・キーパー』を観た時に「この動きおもしろいなぁ」と思いながら観てましたが、このムエタイならではのダイナミックな動き、突進力、痛さは、そのドニーがかすむくらいのインパクト。/ここでCG・ワイヤー表現の是非を長々と語るつもりはありませんが、「手段は手段でしかない」というのはその通りです。しかしこの作品を撮るにあたって「CG・ワイヤー使わない」という手段も当然アリなわけで、例えば敵に囲まれ、その敵の肩に乗って逃げるシーンで「実はワイヤーで吊ってます」とか「飛び膝蹴りでヘルメットをバコッと割るシーンはCGです」―なんて言われたら、ここまで賛辞を受けることはなかったし、巷に溢れる凡百の格闘アクション映画の1つにしかならなかったのでは?/全て生身でやっているゆえの凄み、命張って撮っている凄みこそがこの作品を支えているのだと思いますし、私にとっては充分すぎるほど観賞に耐えうるアクションの数々でした。/観る映画の8割は香港・中国製な自分にとって、ストーリーはそんなに苦になりませんでした(笑)。ムエは、なんというか初めて上戸彩を見た時のような視点、「ん?このコかわいいのか?かわいくないのか?うん、たぶんかわいいのだろう」という、一瞬考えさせるかわいさですね。 【Monochrome Set】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-05-18 16:22:22)(良:1票) 155.《ネタバレ》 単純明快なストーリーだからこそ次世代のアクションヒーロー、トニー・ジャーの魅力に気付かされる傑作映画。ブルース・リーのような最強とも思える強さと紳士的な優しさ、ジャッキー・チェンを上回る超絶級のアクション(足に炎のキックはストⅡの某キャラを連想してしまう)・・・これをワイヤーアクション、CG、スタントなしと言うのだから凄すぎる。アッパレ!である。それに観てる方にも痛さがひしひしと伝わるのも素晴らしいだろう。あと脇役のキャラも美男美女じゃないけど味があるし、声の変なボスとドーピング野郎も◎(中盤のファイトシーンの武器しか使わない刺青兄ちゃんは×)。ただ多くの方が言うようにリプレイが多すぎてくどいかもしれないし、内容的に108分じゃなくて90分ぐらいがベターかも。少しダレてしまいました。エンディング曲もダサすぎて失笑。とはいえ、駄作しかないハリウッドのアクション映画の数万倍も面白いことは確実!観れば間違いなく我が日本人もタイ人と同じアジア人である事が誇らしく感じる・・・かもしれない。そういや名倉に似た奴いたね(笑) 【ピルグリム】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-02-07 19:24:48)(良:1票) 154.《ネタバレ》 いやぁ、たしかにすごいアクションでした。でも、魅せる、という意味ではもう一歩な部分があって、比較として「ジャッキー・チェンの映画って結構洗練されてたんだなぁ」と、そんなことを気づかされた映画でした。 まあ、それはさておき、トニーの体術には素直に感心しました。アクション単体だけを見ればジャッキー以上な部分も多いですし、次回作、次次回作と、「見せ方」にどんどん磨きをかけていけば、いつかはジャッキー越えも可能だな、と思わせてくれました。今後に大きく期待します。 あと、他のレビューにもありましたが、ハム・レイは無事だった方が、観賞後の爽快感は増したと思います。無理に悲劇を盛り込む必要はないんじゃないかなぁ。 【zinny07】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-05 05:24:31)(良:1票) 153.けっこう期待して観たんですが「ドラ危機97」を観た後だったので衝撃度はそれ程でもなかったです。リプレイやスロー再生の多用がちょっとくどい。そういう凄いアクションだからこそ、あえてさらっと流して突き放す方が良かったのでは?その方が見逃した後「もう一回観よう」という気にもなるし。ただ、方向性としては好きなので次回作(あるのかな?)に期待。 【長毛】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-03 04:09:25)(良:1票) 152.このテの映画って、見所であるはずのアクションシーンが長ければ長いほど逆に退屈になるのが欠点。個人的には『燃えよドラゴン』なんかもそう。案の定、この映画も町中の鬼ごっこあたりあたりまではとても面白いのに、それ以降はちょっと単調に思えて退屈。どんどん敵が強くなり、殴っても殴っても全然効かない。だから必然的にダラダラと乱打戦になってしまう。せっかく前半で「ムエタイってすげえ!」って思わせてくれたのに、最後のほうは「本当にすごいのか?」ってつい思ってしまった。でも久々に見応えのあるアクションだったし、一見の価値アリとは思う。 【とかげ12号】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-10-27 22:16:52)(良:1票) 151.すいません、私は全然面白くなかったです。アクションの後のリプレイ・・・・そんなん見たくないわいっと思わず口に出してしまった。また主人公に華が感じられなかった。同じアジアアクションなら、ジャッキーやリーの方が断然面白いです。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 1点(2005-10-26 18:48:09)(良:1票) 150.何を隠そう(何も隠すことは無いが……)、私、格闘映画マニア&コレクターなんですが、コレは久々に手放しに面白かった! と言えた映画。生身の人間がやるアクションの素晴らしさが「これでもかっ!」っつーくらい詰まってる。全盛期のジャッキー以上ですよ、コレは。最近のワイヤーに頼りすぎたクンフー映画は、コレを見て猛省して欲しいね。何人かの人が書いておられましたが、『CGを使わないとか、ワイヤーアクションが無いとか、それは手段であって……』と言うご意見。僕もその通りだと思います。『マッスルヒート』のレヴューに同様のことを書きました。結局、出来上がった作品がよければ、特撮だろうが生身だろうが観てる方には関係ないんだよね。でも、それがココまで凄いと話は別。私としては、その気になりゃここまで出来るんだぁ~、って辺りを楽しみたい。評判の悪いお話も、この手の映画としてはまあ及第点でしょ。目新しさは何も無いが、頭を抱えるような破綻も無い。まあ、ハム・レイは無理に殺すことも無かったんじゃないか? とは思うけどね。ラストは二人仲良く出家でも良かったんじゃない? それから同じシーンの別角度からの繰り返しも、あれだけ体張ってスゲェ事やってるんだもん、そりゃとっくり見て欲しいでしょうよ。大きな心で楽しんであげようよ~。それはともかく、ムエタイは昔は泰拳法っつって中国拳法を基に持つって言われてたんだよね。トニー・ジャーの演武する古式ムエタイの型を見ると、それもうなずけるような気がする。ま、ナンにせよ、最近のラクしすぎてるクンフー映画には、強烈な一喝になりそう、っつーか、なって欲しい映画です。 【TERRA】さん [DVD(吹替)] 8点(2005-09-18 04:01:06)(良:1票) 149.鍛えられた肉体にムエタイの動きは新鮮に見えました。相棒のジョージ役の人が南伸坊に見えてしょうがなかったのは自分だけ? 【kenz】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-17 22:05:56)(笑:1票) 148.アクションは確かにすごいが、何度も別カメラでリプレイが流れるのはゲンナリ。主人公がメチャクチャ強いので、やるかやられるかのハラハラ感が全然無い。 【ucs】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-04-06 23:17:17)(良:1票) 147.私はCGを使わずに鍛え上げた生身の肉体で勝負しているアクションが大好きです。100回練習した結果のOKシーンだと分かっていても構いません。サーカスやオリンピックの体操競技を見るのと同じように鍛え上げられた体と血の滲む様な努力の成果を見て感動できます。肉体を酷使した超人技に飽きることはありません。長年に渡る偉業を成し終えつつあるジャッキー・チェンに代わってこれからはこのトニー・ジャーに頑張ってもらってこの路線でもっと凄いものを見せ続けて欲しいものです。後継者が現れて伝統が受け継がれていくことで第一人者であるジャッキーの功績がより称えられ報われることにもなろうかと思います。冒頭のこの木何の木での旗取りから初期のジャッキー映画と全く同じ展開ですが、最後まで途切れずに度肝を抜くウルトラC・D・E難度の離れ技はどれも圧巻です。最後にジーンとさせてくれるジョージをはじめムエ、敵役コム・タンなど登場人物の配役もキャラ設定も旨くストーリーにも納得出来るレベルで「タイ映画なんて」と思っていたが見事に裏切られてうれしい誤算でした。アジアの中でいつの間にか映画の世界でも日本はどんどん追い越されて寂しい限りです。内緒ですが実はアクション以外の部分でCGを使っているが許します。 【WEB職人】さん 10点(2005-03-13 14:50:46)(良:1票) 146.《ネタバレ》 「CGを使わない」「ワイヤーも使わない」「スタントマンも使わない」みたいな売り文句が囁かれていましたが、なるほど、そこは評価できる映画だと思います。実際あれだけのアクションをこなすには言葉では言い表せないぐらいの努力や度胸ないと実現できなかったものだろうし。 しかし、あまりにも映画のつくりが露骨すぎて、ちょっとついていけない感も少し(かなり?)ありました。というのも、壁越えや所々の要所でのアクションシーンでは必ず、いくつかのカメラアングルからのリピートが入って、あれがどうもオレには、「どうだ?オレ達CGなんて使ってね―ぜ!すごいだろう?」みたいにしか見えないんですよね・・・。ちょうど、言わなきゃいいのにわざわざ自分から、「オレ毎日筋トレしてんねんで!えらいやろ?」って言われてるみたいな感覚で・・・。やっぱり、努力とかそういうものは陰でこっそりやるからかっこいいのであって、こんな風にそれをモロに前面に出されると、「あっそう」としか言えなくなります。 上のような売り文句だけならまだよかったんですが、実際自分もそれを見て観る気になったわけだし。でも映画の中身までそんな内容だとは思わなかった。すごいアクションだっただけに、かなり残念。監督さんはすごいところはもっとこっそり見せましょう。あまり露骨だと逆にうざいです。 【TANTO】さん 4点(2005-02-18 23:10:27)(良:1票)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS