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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
5.《ネタバレ》 葛飾区役所のシーンで一点上乗せ。「男はつらいよ」における寅と源公の完成された形。脱帽。 【monteprince】さん [地上波(邦画)] 6点(2006-11-08 19:23:51)
4.今回は寅さんがコーチにもなってないし、マドンナもマドンナになってないような・・・。長渕はタダのチンピラにしか見えないし。満男がモテモテなのがなぜか気になる。上海軒は実在の店で確か今でも営業してるんじゃないかな?肩パットのジャケットとケミカルウォッシュのスリムジーンズが昭和の末期を象徴しているなあ。 <追記>14年ぶりに再見。寅さんが大空小百合に惚れるわけにもいかないし、若い2人が惚れ合うのも違和感あるし、そもそも寅さんは2人には絡んでいかないし、色々とチグハグが目立つ。実際にコレがキッカケで結婚してしまうというオチもあるわけだが、その後長渕はクスリで捕まったりと作品を汚すような事もしているし、作中で流れる「キャスティングミス」をしてしまったように思える。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2006-11-06 04:17:18)
3.志穂美悦子は、あの健気な少女だったんですよ。じゃあマドンナになれないよ。若すぎるし、変な不良に気持ちがいっているし。しかも、不良は芸術家に見えない。絵描きはこんな悪がきじゃない。ひ弱な青白い顔じゃないとね。ミュージシャンなら分かる。ミスキャストだなあ。まあ、長渕はミュージシャンだからそれなりの形にはなっているけど。 【パセリセージ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2006-11-05 20:54:48)
2.《ネタバレ》 明日8月4日は大好きな寅さんこと渥美清、本名田所康雄さんの命日です。渥美清の命日が近くなると必ずまた寅さん、渥美清に会いたくなる。数ある寅さん映画の中でも決して、傑作ではない。違和感つきまとう作品ではあるが寅さんのマドンナとして大ファンな志穂美悦子と寅さんの絡み、やり取りが見たいという理由だけで見た作品です。前にも一度は見てます。全作品見てますがやはり大空小百合は私の中では岡田茉莉なのです。何故なら大好きな第8作、森川信さんのおいちゃん最後の作品でもある寅さんシリーズの中でも10本以内に入る傑作の中で大空小百合を演じた岡田茉莉の姿と寅さんとのやり取りが忘れられないからである。だからこそ大空小百合は岡田茉莉なのである。そして、もう一人、長渕剛に関して言わせてもらうと私にとっての長渕さんは絶対に歌手長渕剛であって、俳優長渕剛には思い入れがない。寅さん映画には合わない。合わないのだが寅さんとどう絡むか?との興味はある。矛盾しているけたど渥美清に長渕剛との俺とお前では別の人間なんだとまるで寅さんと博のやり取り(1作目のやり取り)を思い出す。違和感という意味で一番違和感あるのは志穂美悦子が九州弁で寅さんと呼ぶ。そこは車センセ!と呼んで欲しかった。違和感だらけでありながらもそれなりに楽しめたから6点なのだけど、寅さんを一度も見た事無い人にこの作品を勧めようとは思わないし、これを見てつまらないからと寅さんを見るのをやめようなんて思う人が増えない事を願う。 2018年8月3日更新 【青観】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-03-09 20:41:15)
1.「TSUYOSHI NAGABUCHIとら屋に参上!」の巻 【THE HAUNTED MADE ME DO IT】さん 4点(2004-09-09 22:06:33)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
25人 |
平均点数 |
5.40点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 4.00% |
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4 | 5 | 20.00% |
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5 | 7 | 28.00% |
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6 | 8 | 32.00% |
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7 | 3 | 12.00% |
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8 | 1 | 4.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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