みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
120.《ネタバレ》 先行レイトショーで観てきました。 いつもならレイトショー1300円のところ通常料金の1800円という阿漕な商売してました。 流石テーマパーク潰した松竹です。前売り買っておけばよかったとしみじみ思いました。 作品ですが、個人的には今までで一番面白かったです。 ちなみに原作は読んでません。 結構時間が長いんですけどテンポがよくて飽きさせませんでした。 対抗戦とかで使う魔法っぷりも中々だし、2つの魔法学校の登場シーンとか結構好きでした。 綺麗でスレンダーなオナノコ達が腰フリフリしてでてくるシーンとかオジサンにはたまりません。 前作でビビるぐらいでかくなって大人の階段登りまくりの子供達が今回も成長してました。 思春期に突入したハリー君達が、以前と違い歳相応に落ち着いているところとか、恋しちゃったり、イライラしちゃったり、恥ずかしがっちゃったりと、見てて微笑ましいです。 そんな青春劇が良く出てるところで、今回は劣等感バリバリのロン君が、本来なら代表の権利すらないハリーが選ばれたことで拗ねちゃって喧嘩しちゃいます。 でも後でご免よ悪かったねって仲直りする青春少年漫画の王道パターンを見ることが出来ます。 しかし今回3大魔法学校対抗戦が話の主軸の為か、代表選手じゃないハーマイオニーとロン君の出番がいつもより少ないですな。 隣に住むの小父さんの目で二人の成長を静かに見守る私としては少し寂しく感じました。 特にロン君は前回から駄目駄目キャラが板についてきて、もうちょっと活躍の場をあげて欲しいです。 今回の主線は陰謀だらけの対抗戦が例のアノ方の復活に繋がるって話になってます。 なかなかしっかりした話の構成になっていて、途中にあるキーパーソンの意味深な行動とかセリフが最後の謎解きで理解出来たりしてよかったです。 でも例のアノ方は誰が演じるのか気になってましたが結局わかりませんでした。 あと最後の魔法が繋がってどうとかって部分が良くわからなかったんですが謎なんでしょうか? それと他2つの魔法学校は女子高と男子校って設定ですか? 生協の白石さん教えてください。 【ひで太郎】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-11-20 14:16:22)(笑:1票) 119.《ネタバレ》 例によってミーハーあにやん舞台挨拶を見に。エマ可愛かった~。お人形さんのよーでしたよ。さて、映画の方はと言うと「賢者の石」「秘密の部屋」なみにエピソード羅列な上、「アズカバン」を更に上回る原作の省略で破綻寸前な状態。原作を読んでいない人にはワケの判らないセリフや描写続出、原作を知る人には『おいおい、いくらなんでも飛ばし過ぎだろ!』とツッコまれるであろう世界。やはりあの長さの物語を1本の映画にするにはかなりムリがあったようで。それでも初期2作のギャーギャーうるさい状態から「アズカバン」で叙情的なタッチに軌道修正した事が今作にも影響を与えている分、見られる映画になっていたとは思います。もっとも、本筋はそんなに面白くなくって、ラブラブ話の方が微笑ましく楽しく見られてしまうのですが。原作ラストの「さあ、いよいよ大変な事になりましたよ」感が薄められて、無理してハッピーエンド風にしているあたりからも、ファンのためのお祭り映画とハリウッド娯楽映画との間の妥協が垣間見えてしまい『仕方ないのかなぁ』と見ているこちらも少々諦め気味。ここだけは納得行かないぞ!っていうのはジョン・ウィリアムズとはタッチが全く違ってしまった音楽くらいのものでしょうか。でも『ああ、あのちっこくて可愛かったコがこーんなに綺麗になっちゃって』と父親のよーな感動を覚えてしまうハーマイオニーの見事なドレスアップショットだけでも、この映画の価値は十分あるのですわぁ。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-19 22:41:43)(笑:1票) 118.《ネタバレ》 思春期真っただ中でめんどくさくなったキャラ達というくらいのイメージしか残ってないです 【メメント66】さん [インターネット(字幕)] 4点(2024-06-30 20:50:15) 117.面白かったけど、他校の人たちはあまり活躍しなかったね。 【センブリーヌ】さん [インターネット(吹替)] 6点(2024-02-03 19:35:29) 116.《ネタバレ》 原作既読済みだが、上下に分かれるほどの大長編で読むのが苦行だった気が… ヴォルデモートの復活、セドリックの死、ムーディが偽者くらいしか覚えていない。 それから10数年経って映画を見る機会があり、視覚と聴覚に物語が入ってくることの有難みを感じる。 思春期に入ったので少年少女共々面倒臭いに尽きる。 それを集中して描けば良いのに心理描写が唐突すぎて、四面楚歌からのいきなりな手のひら返しと、 ただただ話をまとめるためにローテーションをこなしているように感じた。 見ている間は退屈しないかもしれないが、全体を俯瞰すると悪い意味でゴチャゴチャしていて、 原作を読んでいた頃は気にならなくても、生徒一人殺されてダンブルドアが責任取らないのは確かにモヤモヤする。 やはり原作トレースしたダイジェスト感が否めず、TVシリーズ向きな作品だろう。 【Cinecdocke】さん [地上波(字幕)] 5点(2023-05-18 23:13:38) 115.この辺ぐらいから原作を読んでいると長すぎてキツかった覚えがあるが、さすがに映画で見るとあっという間に終わるのでちょうど良いかも。 まあその分いろんなエピソードがぶつ切りだったり、端折られたりしているんだが、個人的にはなかなか面白くみれたのでこの点数に。 あとに続くシリーズに比べたらまだまだシリアス度は低いので、子供でも楽しめるだろう。 【mhiro】さん [地上波(吹替)] 6点(2021-11-29 22:53:44) 114.《ネタバレ》 小説では一番好きな話だった記憶があります。淡い恋物語あり。シリアスな展開あり。映像では時間の制限から、ぶつ切り感が否めませんが、ストーリーが大きく動き出す重要なパートとしての役割はしっかりと果たしていると思われます。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-11-27 23:16:37) 113.《ネタバレ》 最後結構盛り上がったのもの、あまりに詰め込み過ぎ。削れるものはできるだけ削るの良心が欲しかった。3人組の青春模様がどうしても必要だったかサラッとでも。ちょっと伏線がパターン化してきたなあ。内容の中心人物が最後裏切るのとか。 【タッチッチ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-08-30 17:56:08) 112.《ネタバレ》 個人的には前作と同じ、あるいは前作を凌ぐ出来栄えで満足です。 すっかり忘れていましたが、当時よくCMで見かけた有名なシーンが出ると、既視感のためか懐かしささえ感じます。 この作品では、初めてヴォルデモートの犠牲者が出ます。記憶が正しければ、これ以降ファンタジー路線からサスペンス、ホラー、アクションの要素が強くなり、魔法合戦もパワーゲーム化していったような気がします。 小説では、『炎のゴブレット偏』くらいまでは楽しく読んでいた気がするのですが、これ以降はあまりに犠牲が増え続けるのが、読んでいて辛かった記憶しかないです。まあ映画ではどのようなストーリーになっていくのかわかりませんが・・・。 実を言うと、この作品くらいから、ハリーポッターシリーズを読んでいて、自分の中でうまく映像化できていない部分がありました。 それが原作のせいなのか、自分のせいなのかはよくわかりませんが、この作品を観たことで自分の中の『炎のゴブレット偏』が補完され、完成された気がします。つまり、私にとっては『小説』+『映画』でようやく『炎のゴブレット』が完結したと言えるでしょう。 一本の映画として見ても、最後まで緊張感が途切れることなくあっという間の2時間半でした。 難を言うならば、これは仕方がないことでもありますが、登場人物の心境の変化が唐突すぎることでしょう。 特にロンの心境の変化は違和感ありあり。また、四面楚歌状態だったはずのハリーが、いつの間にか皆から応援されている状況も、映画で見るとかなり不自然。ついでに言うと、ハリーが陰でロンやネビルを小バカにするようなシーンはあまり見たくなかったですね。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2016-03-17 15:38:17) 111.《ネタバレ》 これまた子供と視聴。 いよいよ面白くなってきた。 次が楽しみ! 【kontiki】さん [DVD(吹替)] 7点(2015-03-05 23:00:02) 110.ファンではない人がとやかく言う映画ではない。 【aimihcimuim】さん [DVD(吹替)] 5点(2014-10-07 00:40:49) 109.いつものメンバーが少し大人になり、話もシリアス方向へギアチェンジ。 【Junker】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-06-25 17:38:23) 108.今作から一気にシリアスな展開になっていきます。まだ大人でもないハリーに降りかかる過酷な運命は観ていて辛くなりました。 【しっぽり】さん [地上波(吹替)] 6点(2013-09-05 20:30:13) 107.ラストで唐突に展開が変わるのは違和感がありましたがあの敵役の方が非常に存在感があり良かったです。見所はそこくらいですかね。 【キリン】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-01-06 20:42:18) 106.《ネタバレ》 原作の駆け足トレースが目立つこのシリーズですが、その悪いところが最も顕著なのが本作だったように思います。ロンとの喧嘩も、舞踏会をめぐる三角関係も、特に何も感じることがないまま通り過ぎます。命の危険がある学校対抗競技って、原作からして無理のある話ですが、映像化によってそれが加速されたように感じました。原作に偽マッド・アイが将来の仕事に関してハリーと話すシーンがあります。ハリーの人生の方向を決定づけるいい話だったのですが、バッサリとカットされている。微妙な感情が絡むシーンは最初から諦めているってこと? ちなみにエンドロールだけで13分以上ありました。大作です。 【アンドレ・タカシ】さん [DVD(字幕)] 4点(2012-12-16 01:21:42) 105.原作未読。ようやく最終章まで見終わったので1作目から思い出しレビュー。簡単にすみません。この作品はシリーズで始めて長いなぁと本気で感じた作品です。思春期だから恋もするだろうけれど、、、。それよりも映像化するべき話があるのではと原作ファンの友人に確認してしまったほど。まぁ愉快なシーンもあったのだけれど。 【movie海馬】さん [映画館(字幕)] 6点(2012-10-29 02:53:25) 104.4作目ともなると一本の映画として観るには厳しくなってくる。本作は繋ぎの意味合いしか感じられない。 【長谷川アーリオ・オーリオ】さん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2012-02-04 14:32:37) 103.展開が速くて観にくかったです。 【アフロ】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-07-11 16:05:48) 102.《ネタバレ》 原作はここまで観ました。学園ドラマチックになっていてみんな成長しているんだねって感じです。最後急に物語がシリアスになるのがビックリ。自作からはかなり緊迫した映画になるのかな~。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-07-02 17:22:55) 101.シリーズ第四作目。それが児童文学である原作そのものの売りなのかもしれないけれど、魔法学校生活の中の”たわいもない”シーンが、まどろっこしくて眠気を誘う。 プロダクションが巨費を投じるイベント映画でもあるだろうから、これでもかと様々な要素を盛り込んで尺が長くなってしまうことも仕方がないのかもしれないが、特別にファンでない者からすれば、「もっとコンパクトにしてくれよ」と正直感じてしまう。(まあ、じゃあ観るなということになるだろうけれど……) 今作では、三大魔法学校の対抗戦という、この手の物語にはよくありそうな“つなぎ”の要素がメインに描かれるため、真に迫った緊張感が無いまま、映画が展開していく。 「これは前作に比べて、ずいぶんと“子供向け”の要素がぶり返してきているな~」と眠気に耐えながら、というか途中で睡眠を挟みながら、ようやくクライマックスを迎え、そこで映画のテンションは一転した。 “ラスボス”であろうヴォルデモード卿がついに復活し、いきなりハリー・ポッターと対峙する。 公開中の最新作の予告編で登場しているこの悪役の造詣を見て、その派手さの無い”気味悪さ”がいやに印象強く残っていた。 そして、今作のクライマックスでの登場シーンはせいぜい十数分程度だが、映画の雰囲気を一変する抜群の存在感を放っていた。エンドロールで初めて知ったのだが、演じているのがレイフ・ファインズだと知って、即座に納得した。 ストーリー自体にも明確な「死」が描かれるなどしており、「ハリー・ポッター」の物語全体が終幕に向けて転じていく様には興味を掻き立てられた。 【鉄腕麗人】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2011-01-04 16:24:17)
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