みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
29.かなり笑いました!堀北真希さんは怖ろしいまでにかわいいし!突きぬけた良作だと思います、いや、マジで。 【ろにまさ】さん [DVD(邦画)] 7点(2011-02-25 23:51:37) 28.《ネタバレ》 冒頭で校長役の藤岡弘が「勝てもしないクラブ活動など、やらん方がマシだ」と真顔で言います。あぁ、島本マンガの精神だ、と嬉しくて身震いしました。これは島本和彦のマンガを忠実に映像化したらどんなものになるか、という映画でした。結論を先に言ってしまうと、映画はちょっと苦しかった。頑張って島本テイストを映像に定着させようとしているし、かなりのレベルで達成している。鑑賞中は何度も声を出して笑いました。でも、やや間延びした展開やすべっている表現などもあり、彼の本領はマンガでこそ最も活きるということを再認識した印象でした。自分の基準に照らすとこの点数なんだけど、大きな不満は無いです。藤岡弘や堀北真希のキャスティングはとてもナイスだし、極めつけは透明ランナーでしょう。この言葉、30年ぶりくらいに聞きましたよ。話は逸れますが、私がこの映画を観たのも遅かったけれど、島本和彦のマンガを映画にすること自体が遅かったと思うのね。だってこのテイスト、80年代前半のデビュー作「炎の転校生」から変わっていない。私の知る限り、彼はその作品で「熱血」を初めてパロディにした人で、当時は新しいジャンルだった。マンガ表現が現在のように多様に枝分かれする前に映画化されていたら、もっと衝撃的だったと思う。理解されなかったかも知れないが…(笑)。エンディングの岡村孝子は最近観た映画の中では、最も心に染みたテーマソングでした。一途な感じが島本作品に似合うんですね。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2010-02-06 21:40:51) 27.「くだらねぇ~!」としか本当に言いようが無い映画(ほめ言葉で) バカ映画好きならば一度は見ておくべき! 見る前のDVDのメニュー画面で吹いた映画は初めてです。 【ふくちゃん】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-04-27 18:29:47) 26.笑った。 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-03-12 23:08:23) 25.かなりオバカな映画だが、私は野球派なので少し甘めにしました。「拝啓、石井浩郎です。」 【マー君】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-02-03 15:04:29) 24. かなりのおバカ映画ですが、案外笑えました。こういう作品に関わるのって勇気がいるものだと思います。監督の羽住英一郎さんは「踊る大捜査線」や「海猿」に関わった人だったんですね。このサイトでわかりました。どの彼の関わった作品はどれも好きなのでこれからも楽しみです。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-04-01 15:41:19) 23.くっだらねー!でもこういうのは結構好き。面白いです。何度か声に出して笑ってしまった。役者も皆いい味だしてます。観て疲れない、息抜きにいい映画でした。 【いわぞー】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2007-03-19 20:05:19) 22.《ネタバレ》 いやー、笑った笑った。もうね、112点差をひっくり返すあたりのありえなさとか本当に最高。コールドって概念ねえのかよ!って思わずテレビに向かって突っ込みたくなりましたよ。つまりそう…。全編アホなんだな。この映画は究極のお馬鹿映画なんだな。鑑賞中はなぜだか自分の人生のバイブルと呼んでも過言ではない漫画『すごいよマサルさん』を何度か思い出しました。とにかく登場人物がみんな変態で、誰ひとりとしてまともな人間がいないところも素敵。大事な試合すっぽかしてマネージャーと遊園地デートした帰りに他のナインとすれ違う時の玉鉄とか…もう最高に良い表情してますよ。むさ苦しいぐらい熱いノリの本編とエンドロールの岡村孝子さんの澄んだ歌声との対比も良い!まるで炎天下の試合後に飲む清涼飲料水のような清々しさで、鑑賞後の後味はかなり爽快でした。 【Minato】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-01-01 23:53:47) 21.《ネタバレ》 こういうお馬鹿映画好きですよ。演出はくどいですが、漫画を実写化すれば こうなるのは普通でしょう(役作りも難しいでしょうし)。 予備知識なしに劇場でお金を出して見たら多分怒るでしょうが、自宅で暇つぶし に見る分には良いと思います。強いて不満を言えばサッカー部をもうちょっと いじれなかったのが残念(あのサッカー部のメンツでは地味すぎ)。 透明ランナー・・・・子供の頃遊んだことを思い出して懐かしくて笑えました。 結構真面目に透明一塁とかやってたっけ。 【猫田にゃー】さん [DVD(邦画)] 5点(2006-10-02 01:16:38) 20.ところどころ少し笑える部分もあったが、それだけ。 キャラ造詣も演技もシナリオも演出も何かと鼻につく感じで正直厳しい...。 こういうのはもう少しリアルに撮った方がよほど面白いと思うんだよねぇ.. 【あばれて万歳】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-09-01 11:54:50) 19.正直、役者の演技が学芸会レベルにも感じられたが、「それはそれ、これはこれ」の精神で考えるとそれで良いのかも?と思ってしまう。ああ、なんて便利な言葉だ。この映画は少林サッカーのような感じではあるが、ノリが微妙に異なる。少林サッカーのノリがメジャーなジャンプ的であるのに対し、この映画のノリはマイナーなマンガ雑誌のノリだからだ。言葉にするのは少し難しいが分かってくれる人もいると信じたい。(変なレビューになった…orz)話は変わるが、wikiで検索したらこの原作はCDドラマも作られていたそうであるが、サカキバラ監督の声は池田秀一氏であった事を知った。池田秀一⇒シャア(クワトロ)⇒サングラス⇒サカキバラなのではなく、サカキバラ⇒サングラス⇒シャア(クワトロ)⇒池田秀一つながりなんだろうなぁ~と個人的にツボった。 【クルイベル】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-28 15:53:43) 18.いやー拾いもんでした。爆笑でした。確かに見る人を選ぶ作品かもしれないけど、万人受けするストライクゾーンの広い作品だと思います。野球だけに。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2006-08-06 15:17:33) 17.ちょっと、長すぎかな? 笑える作品だけど、失笑も多いかもw 【瑞鶴】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-06-25 22:04:36) 16.個人的に「少林サッカー」は好きじゃありません。さらに野球漫画といえば、「キャプテン」「プレイボール」という良識派です(笑)。なので、本作は自分には合わないかなと思ったのですが、全然OK。大丈夫でした。確かにテイスト的には少林サッカーと似てはいますが、全然別ものでした。豆板醤と味噌くらい違います。細かいネタで爆笑しました。たぶん、この手の作品は、よほどの覚悟と根性が無いと非常に”寒い”作品になってしまうと思うのですが、寒さの一歩手前で踏ん張って「バカ映画」として成り立っていたのは立派だと思いました。堀北さんもかわいかったです。原作未読なので今度読んでみようと思います。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2006-06-25 00:41:07) 15.前半は面白くてテンポも良かったのに後半になるにつれてテンポが落ちて最後まで面白さがもたなかったという感じ。惜しい出来だと思った。堀北真希が可愛くて良かった。こういうまさにバカバカしい映画もいいもんだと思った。ちょっと気になったのは映画自体が「少林サッカー」ぽかった事。 【スワローマン】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-04-26 22:44:23) 14.この原作のファンでもなく、(正直、その存在さえ知らなかった。)近所のレンタルビデオ店でレンタル100円キャンペーンだったので借りた。有りか無しかと言われれば「有り」良しかだめかと言われれば「良し」。正直、おもしろかった。劇場で観るべきだったと後悔。 【くらけん】さん [DVD(邦画)] 7点(2006-04-23 14:37:11) 13.原作大好きなので楽しんで見ることができた。玉山と田中に違和感を感じなかった。ただ少しテンポが悪かったような気がするし、玉山のヒゲがずっと気になった。 【srprayer】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-04-15 13:18:40) 12.なんじゃいこのくだらなさは!!少林サッカーみたいなものかなぁと思って借りてみたら、足元にも及ばない作品だった。第一、ナイン一人一人に個性無さ過ぎ!決勝戦もなんじゃいあのルールは・・・。無駄な時間をすごしてしまったわい泣 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 2点(2006-03-28 14:36:24) 11.《ネタバレ》 うんうん大満足ですね。笑った笑った。原作では「これがもし200対0なら、逆転は難しいかもしれん。俺もあきらめたかもしれん。しかし、たかが112対0。逆転も可能だ」というようなセリフがありました。200点差だったらさすがにあきらめるんだ、と突っ込んでしまう名セリフだったので、それが簡略化されていたのが残念。小ネタがみんなヒットしてた。「授業中から練習とは恐れ入ったよ」とか「それは君が2年で俺が3年だからだ」とか「あんな飴なめきれないですって」とか。エンドロールで藤原弘の名前が「藤原弘、」と「、」がついていたのはなぜ? 【承太郎】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-03-27 01:48:40) 10.とことん逆境を追及してくれましたね!この作品、あまりにバカ過ぎて書くことがないよ!!ん・・・これは、ぎゃ、ぎゃ、ぎゃ、逆境だぁ!!!約2時間、何も考えることなく画面を見つめ、堀北さんカワイイなとか、玉鉄の学ラン姿が異様だななんて思ってただけの僕に対する神様が与えてくれた逆境に違いない!どーする?俺・・・・・・「逃げる」「謝る」「愛想笑い」「言い訳」・・・・・・続きはWEBで!・・・・・・って、それはオダギリ・ジョーじゃ!!!そして、ホントすっごいどーでもいいことなんですけど、修学旅行中ビデオを撮影していたパパみたいな役割の僕なんですが、後で確認してみると「逆光」のことを最終日までずーっと「逆境」と言っていた・・・!!ん??つまりオレがただのバカなのか・・・!?ぎゃ、ぎゃ、g(略 「それはそれ、これはこれ」、うん、ホントに暑苦しくてオモシロイ作品でした! 【こばやん】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-03-17 00:31:52)
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