みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
52.《ネタバレ》 神々しい230分の超大河ドラマ。モーゼをチャールトン・ヘストンが迫力ある好演。ユル・ブリンナーもエジプトの暴君にハマってました。前半の王室ドラマは見応えあり引き込まれました。今観ると不自然な神や裂ける海の描写には拍子抜けです。奴隷生活から一転、黄金漬けのバカ騒ぎに怒れる神サマでようやく長い物語に終曲。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-09-07 00:29:45) 51.1958年度外国映画興行成績1位の一大史劇スペクタクル。 金がかかっていて、上映時間がすごく長い。ストーリーは山あり谷あり。 展開の妙味というものはないが、大河ドラマ好きの人なら満足できる内容。 演出はまあまあ。チープなシーンもあるけど、まあ昔の映画なので。 ユル・ブリンナーの頭は、相変わらずツルツルだった。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-08-14 06:30:00) 50.この映画を見たのは小学校か中学校のとき、もしかしたら学校でまとまって見に行ったのかもしれない。画面の美しさ音響のすばらしさ、映画の圧倒的な迫力。私の子どもの頃は白黒の日本映画が普通で、カラーの映画(その頃は総天然色映画と言っていた)や外国映画は珍しかった。 この映画に匹敵するのは「風と共に去りぬ」、この2つの映画は何度もリバイバルで上映され、何度も鑑賞した。 「十戒」も長編だが、特撮技術を駆使し、見る者を飽きさせない。子どもながらに最後までおもしろく、目が釘付けになった。 内容の理解も、見る回数を重ねるうち徐々に深まっていった。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-03-01 06:56:14) 49.主演がチャールトン・ヘストンの史劇ということで、どうしても「ベン・ハー」と比較してしまいがちで部が悪いのですが、かなりの力作です。高校生くらいの時にリバイバルの劇場で見たので、海が割れるシーンも迫力映像でしたが、不自然さ(逆回しにしているのかな?)と粗さがちょっと気になりました。 【きーとん】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-07-20 00:37:01) 48.後半宗教的なエピソードに入ったあたりから、確かに一歩下がる自分はいました。とはいえ、映像的にも現代に全く引けをとらない迫力で、時間の長さを感じることなく最後まで楽しむことが出来ました。音楽も秀逸です。 【njld】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-05-31 01:24:16) 47.宗教学について語るのは控えさせて頂いて(妙な日本語だ)名作ですね。十戒って他のキャストでも映画化されたものがあった記憶があるのだが、、、気のせいだろうか。あ、ググればいいか。 【成田とうこ】さん [地上波(吹替)] 9点(2008-04-06 13:42:54) 46.随分昔の話で恐縮なのですが、私が高校生の時にリバイバルで上映していた映画館で鑑賞しました。映画の内容はよく覚えていないのですが、当時大好きだった女の子が偶然にも同じ映画を見に来ていて、非常にドキドキした思い出があります。私が映画好きになったのも映画好きの彼女の影響が大きく、この映画がきっかけの一つのでもあるので満点を献上したいと思います。 【ポテト】さん [映画館(吹替)] 10点(2007-07-27 22:35:42) 45.「映画は見世物」という精神を終生貫いた、サイレント時代からの巨匠デミル監督が晩年にこしらえた超大作。多分スクリーンで観ていたら、絶対もっと評価は上がったはず。王様ブリンナーも、無駄に色っぽいアン・バクスターのお妃もすこぶる魅力的で、こういう映画にありがちな説教臭さが少ないのが一番有難い。紅海が真っ二つに割れるシーン、子供だましと思いつつ何度観ても興奮してしまいます。自分は「ベン・ハー」よか断然こっち! 【放浪紳士チャーリー】さん [地上波(吹替)] 8点(2007-02-24 16:20:31) 44.私が映画館で始めた見た洋画だと思います。親が連れて行ってくれました。字幕を追わずともよいように、事前に子供向けの聖書の物語を読まされました。映像の威力もあり、おかげでとてもワクワクして見た思いがあります。名作ですね。 【ジャッカルの目】さん [映画館(字幕)] 9点(2007-01-13 19:20:25) 43.チャールトン・ヘストンほどこのテの超大作史劇が似合う人はいないでしょう。もうこの人以外あり得ないってぐらいのはまり役。しかし『ベン・ハー』に比べるとどうしてもインパクトが弱い。海が割れるシーンとからすとは覚えてるんだけど、途中何やってたんだかイマイチ思い出せない、イマイチな映画です。 【とかげ12号】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-22 21:10:17) 42.海割れるシーン等、特撮シーンは決して今観てもしょぼいものとは思いません。なかなかの見応えはあると思いました。ただ、さすがにかなり宗教くさいですね。ほかの宗派をかなり差別してますね。そういうのを無視したら、さすが「ベン・ハー」と双璧をなすスペクタクルと言われるだけあってすごいものです。。 【アルテマ温泉】さん 7点(2005-03-29 15:54:09) 41.約50年たってしまうと悲しいかな映像が陳腐なものに見えてしまう。海が割れるシーンなんかちょっと苦笑いしてしまった。 【モチキチ】さん 4点(2004-03-11 05:01:39) 40.長いがそれなりに楽しめる。絵的にまるで演劇を見ているかのような構図が多いようにも思うが、特撮シーン(CGでいいのか?)の迫力には50年前の作品とは思えない迫力がある。チャールトン・ヘストンの美声にはチョット引き込まれました。 【クルイベル】さん 6点(2004-03-07 14:46:03) 39.「ベン・ハー」を見て以来、史劇の虜になりました。そんなわけで見た作品ですが期待を裏切りませんでした!旧約聖書の神話という事で多少理解しにくい面もありますが、素晴らしい作品です。十戒といえばやはり公開が真っ二つに割れるシーンですよね!もの凄いパワーが溢れてくる映像です!50年代にあんな映像をつくってしまうなんて・・・圧巻です。チャールトン・ヘストンとユル・ブリナーという二人のオスカー俳優の競演も見物です! 【浜乃神】さん 9点(2004-01-20 00:52:55) 38.1950年代の大作と呼ばれる映画の中では、比較的今見ても楽しめる映画だと思います。 【北海道日本ハム優勝】さん 7点(2004-01-15 00:35:55) 37.《ネタバレ》 中学のときに見たのだから随分時間が経っていますが、当時のパンフレットには時代考証などについての経過などがかなり詳しく説明されていて、当時としては最大級の努力が払われていたものと考えられます。しかしオベリスクの建て方などは、当時としても物理的に相当に難点があるとは思いましたが、スペクタクル映画としては仕方ない表現でしょう。宗教的バイアスを除けばユル・ブリンナー演ずるエジプト王子->王のほうが神の代言者として傲慢さが強くなっていくモーゼに比較していかにも人間的で好感も持ててしまいます。 【たいほう】さん 7点(2003-12-21 13:22:12) 36.手っとり早く旧約聖書をダイジェストで理解するにはもってこいの作品。一度は見ておいて損はないと思うけど、いかんせん現代のスピード化社会においてはこれでも長い。おもしろいとかつまんないとかいう以前に、教養として身につけておくのも悪くないとは思う。何度観ても、かの有名な海の割れるシーンは圧巻だと思うし、長い映画を我慢して観続けた結果あのシーンにたどり着けたという一つのカタルシスは味わえる。だから何なのよ、って言われたらミもフタもないのだけど・・・特に宗教観を養うとかいう目的でなく、洋画を楽しむ上では根底に横たわる彼らにとっての「常識」をさらっておくのもまたよろしいかと。 【anemone】さん 6点(2003-12-18 01:21:00) 35.先にサイレント(1923年)の方を見ました。それには現代編というのがあって、あまりおもしろくはなかったけどなぜかこっちより新しく感じました。一応ベンハーと比較すれば、ヒューマニズムが薄い分こっちはマイナスかな。 【ボーリック】さん 6点(2003-12-18 00:39:43) 34.う~ん、長い割りになかなか入りこめなかったなぁ。 【c r a z yガール★】さん 4点(2003-12-08 00:06:17) 33.壮大なテーマを扱った一大スペクタクルなのだが、今の目で見ると、どうも中途半端に終わってしまった感じが否めない。有名な出エジプトの紅海が割れるシーンは圧巻だが、それ以外が印象に残らなかった作品。ユル・ブリンナーのエジプト王は好かった。 【オオカミ】さん 7点(2003-12-02 01:16:55)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS