みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
34.《ネタバレ》 障害を使ってのお涙頂戴はどうかと思うが、なんだかんだで乗せられてしまって、当日朝の嫌な予感から「急げ里依紗」で流れが出来て、いよいよ本番。これも結構楽しめた。練習してきた技が決まると気持ちがいいし、練習に明け暮れた日々を思い出してプロレス研究会の皆がさらに好きになってくる。最後のドロップ・キックは最高。もう一つ言うと結局は負けたのも良かった。シーラカンズ(ダサい名前…)だって日々の努力によってあれだけの肉体や技がある。ガリガリ君が勝っちゃうとガチの看板に傷が付く気がしてた。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-04-20 21:10:55) 33.渾身のドロップキックは胸を熱くするが、コルバタに度肝抜かれた。シーラカンズの勝利のポーズとウルフルズ「暴れだす」の挿入が良かった。まあ、ツッコミどころはいろいろあるが、ラストは単純に熱くなれる作品。 【きーとん】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-08-17 22:48:07) 32.《ネタバレ》 瀬川亮さんって元ラガーマンなんですね いい身体です 記憶障害系の映画があまりにも多すぎるような 佐藤さんと向いさんの身体を張ったプロレスシーンに+1点 【マーガレット81】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-05-13 18:24:45) 31.《ネタバレ》 笑いの中に涙あり、と感じで見せようとしているのでしょう。けれど、まったく悲しみのリアルさが感じられず、最後まで乗り切れないまま終わってしまいました。見せ場は一応あったような気もしますが。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-03-30 21:40:53) 30.細かいツッコミどころはあるものの、素直に熱くなれる映画でした。 【K】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-12-20 18:50:23) 29.前半、つまらんつまらんと思って見てたら中盤であることが明らかにされて一旦はドラマに吸い寄せられかけたのだが、この明らかにされたところの特殊な設定というのが、単にドラマを盛り上げるためだけに安易に用意されたものでしかないことに愕然とした。というか明らかにされて意向はこの設定自体が主役と化している。要するにプロレス同好会を通して青春を謳歌する若者の物語の中で主人公に課せられた過酷なハンデキャップが逆に青春を眩いものとする、というのではなく、過酷なハンデキャップを持つ若者の感動物語をプロレス同好会を舞台に繰り広げている作品なのだ。いっしょだろ!と思う人もいるだろうけど私の説明が下手なだけで全然違うんです。学生の集まり特有のアホらしい笑いがいい感じであっただけに、感動ありきのこの作りにがっかりでした。でもここのレビューの傾向を見ると高評価の中でも映画館で見た人の評価がさらに高いようなのでテレビ画面では伝わりにくい盛り上がりがスクリーンにはあったのかもしれません。 【R&A】さん [DVD(邦画)] 3点(2009-11-24 15:12:33) 28.コンスタントに映画を観ていると,こういったベタで単細胞な映画がたまに混ざるのは,ありがたいことなんですよね.格闘技を題材にした過去の映画のあるシーンを思い浮かばせる演出が所々にあったりして,監督さんはその手の映画が好きなんだろうなぁと想像されます.ただ,ここまでど真ん中直球で展開させるのであれば,最後の勝負も「勝って」万歳で問題なかったと思いますよ.そして,適役が「君こそチャンピオンだ!」くらい言ってもらいたかったです・・・ベタすぎ? 【マー君】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-11-07 16:54:27) 27.《ネタバレ》 この監督の前作「タイヨウのうた」がよかったので、今回も期待しました。この監督の作品は良くも悪くも、映画の教科書通りの作りで安心できるんです。ピッタリ開始1時間で、ハイライトのドロップキックの布石を投げかけたりと、構成は「タイヨウのうた」と全く同じです。 でも、笑いのセンスだけは教科書に書いてないんでしょう。 冒頭から1時間、全く笑えないギャグのオンパレードは、私には拷問のように感じました。それが後半から、企画そのものが変わったかのように感動もの(?)になるんです。 最後のドロップキックは80年代に大ヒットした「ベストキッド」そのまんま。負けた選手への大喝采は「ロッキー」そのまんま。 ジャンルを問わず沢山観続けてきた大人の私には退屈極まりない映画でしたが、正直、昔の映画を知らない高校生以下の客を対象にしているのだと思います。 【クロエ】さん [DVD(邦画)] 4点(2009-09-07 17:57:42) 26.サエコの巨乳、老け顔、アニ声にすっかり引いてしまって作品に集中できませんでした。それに寝なければOK、うたた寝はアウトって病気ってそう言うものなんですか?しかも役者全員のこの凄まじい大根ぶりは一体何なんでしょうか?全員に0点(演出だと信じたい)。後半20分は素直に感動したのでそこ「のみ」に7点。間をとって3点てところでしょうか。せっかくの良作が本当に勿体無い。役者を入れ替えてもう一回撮り直して欲しい。 【Kの紅茶】さん [DVD(邦画)] 3点(2009-09-03 17:13:14) 25.なかなか楽しめます。 くどくなりそうな場面もあっさり仕上げてあって好みでした。でも最後のところはやっぱりくどくなりました。俳優陣(私はあまり知ってる人がいなかった)も良かったです。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 8点(2009-08-28 21:48:45) 24.《ネタバレ》 不思議なタイプの映画でしたね。なんちゅう薄っぺらい映画だと過ごした前半40分。そこから一転しての、むしろ「レインマン」。短期記憶障害を必死に生きる主人公とそれをカバーする周囲の家族、仲間。未だかつてないぐらい残酷な告白のシーン。「俺、なんでこんな大事なことメモしてなかったんだろう」って、辛い!監督は、この映画に笑いもいれようとは考えてたと思いますが、コメディを作ろうとしてはいなかったのではないでしょうか。それなのに、コメディとして売ろうとしたマーケティングに失敗があったんじゃないですか。 【なたね】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-05-30 11:11:14) 23.なかなかよくできているとは思うのだが、いかんせん、近年の邦画はなかなか学芸会レベルを超えられない。 【みんな嫌い】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-05-23 03:44:54) 22.《ネタバレ》 クライマックスのシーンで、あきらめず向かっていく姿に加えて、頭では忘れていても体は覚えているんだ!的なところで、わかりやすく嗚咽してしまった。同じ格闘技者として、かくありたいと思った。最後のチャットモンチーの歌も良かったです。 【キッド】さん [DVD(邦画)] 8点(2009-05-12 17:15:30) 21.設定がよかった。なぜプロレスをするのかの理由も感動した。 【十人】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-04-04 00:59:18) 20.コメディ要素が多いけど、入り込めたら胸が熱くなります。 サエコ・ダルビッシュはなんか微妙。 【ひで太郎】さん [DVD(邦画)] 8点(2009-03-24 12:05:08) 19.佐藤隆太にこの役をやらせたのはある意味反則技に近い。 【しっぽり】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-02-28 12:03:47) 18.《ネタバレ》 たまたま「メメント」を見たあとだったので、主人公の設定の着想が似ていたのが少し気になったのですが、それでも眠るとその日の出来事を忘れてしまうことの悲喜劇が良く描かれていたと思いました。ラストの後の主人公のこれからの生活を思うと切なくなりました。ただ、記憶障害に至った原因が意外に安易に描写され、病気自体の背景もあまり語られないので物語に都合の良い設定に少し感じてしまいました。でも仲間や家族が主人公を思いやり励ます姿には感動しました。 【ホースケ2号】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-02-20 21:09:46) 17.《ネタバレ》 公開当時はあまりアピールされてなかったような気がする。こんなに面白いのに。 ストーリーから笑いのセンスまで良く、とても面白かった。かと思えばサエコに振られるところで泣かされるし…あれはヤバいね。それからウルフルズの歌がとてもソウルフルでよかった! 【ライトニングボルト】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2009-02-10 16:45:20) 16.こういう青春コメディー ありだと思います。 【東京ロッキー】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-01-29 19:27:43) 15.素直に楽しめる良作。出演俳優さん達の今後にも期待したいです。現実のプロレスリングを見るより、正直楽しんでしまいました。。。 【AT】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-01-11 21:59:46)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS