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燃えよドラゴン

ENTER THE DRAGON
(龍争虎闘)
1973年【米・香】 上映時間:100分
アクションカンフー
[モエヨドラゴン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-06-22)【イニシャルK】さん
公開開始日(1973-12-22)


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監督ロバート・クローズ
ブルース・リー(ノンクレジット)
演出ブルース・リー(武術指導)
ラム・チェンイン(武術指導)(ノンクレジット)
サモ・ハン・キンポー(武術指導)(ノンクレジット)
キャストブルース・リー(男優)リー
ジョン・サクソン(男優)ローパー
ジム・ケリー(男優)ウィリアムス
シー・キェン(男優)ハン
アーナ・カプリ(女優)タニア
アンジェラ・マオ(女優)スー・リン
ベティ・チュン(女優)メイ・リン
ボブ・ウォール(男優)オハラ
ヤン・スエ(男優)ボロ
ロイ・チャオ(男優)少林寺高僧(ノンクレジット)
サモ・ハン・キンポー(男優)太った対戦相手(ノンクレジット)
トン・ワイ(男優)リーに教えを受ける少年(ノンクレジット)
タイ・ポー(男優)オハラの子分(ノンクレジット)
ウィルソン・トン(男優)オハラの子分(ノンクレジット)
マン・ホイ(男優)ボートの手網をリーから渡される少年(ノンクレジット)
ユン・ワー(男優)リンゴを受け取るトーナメント参加者(ノンクレジット)
トニー・リュー(男優)ローバーの試合相手(ノンクレジット)
ラム・チェンイン(男優)ローバーの試合の観客(ノンクレジット)
ウー・ミンサイ(男優)ボロに首をへし折られる夜回り(ノンクレジット)
ユン・ピョウ(男優)正拳突きの練習をする男(ノンクレジット)
ジャッキー・チェン(男優)首をへし折られる下っ端/リーに棒で顔面を叩かれる下っ端(ノンクレジット)
チャック・ノリス(男優)アメリカ人格闘家(ノンクレジット)
チェン・ウイガイ(男優)リーにヌンチャクを取られる下っ端(ノンクレジット)
コク・リーヤン(男優)(ノンクレジット)
マ・チャオ(男優)(ノンクレジット)
マース(男優)(ノンクレジット)
チェン・ロン(男優)(ノンクレジット)
ウォン・ティンラム(男優)(ノンクレジット)
チュン・ファト(男優)(ノンクレジット)
松崎真(男優)力士
谷口節リー(日本語吹き替え版【TBS】)
小杉十郎太リー(日本語吹き替え版追加録音【WOWOW】)
堀勝之祐ローパー(日本語吹き替え版【TBS】)/ウィリアムス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚芳忠ウィリアムス(日本語吹き替え版【TBS】)
小林修ハン(日本語吹き替え版【TBS】)
広瀬正志オハラ(日本語吹き替え版【TBS】)
滝沢久美子タニア(日本語吹き替え版【TBS】)
佐々木るんメイ・リン(日本語吹き替え版【TBS】)
中庸助ブレイスウェイト(日本語吹き替え版【TBS】)
北村弘一リーの父(日本語吹き替え版【TBS】)
大塚明夫パーソンズ(日本語吹き替え版【TBS】)
島香裕ボロ(日本語吹き替え版【TBS】)
桜井敏治リーに教えを受ける少年(日本語吹き替え版【TBS】)
小室正幸(日本語吹き替え版【TBS】)
鈴木勝美(日本語吹き替え版【TBS】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【TBS】)
富山敬リー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
内海賢二ローパー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田口計ハン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
細井重之オハラ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
吉田理保子メイ・リン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
川久保潔ブレイスウェイト(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小宮和枝スー・リン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
玄田哲章ボロ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
水島裕リーに教えを受ける少年(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
弥永和子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中康郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石丸博也(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野島昭生(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
村松康雄(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
音楽ラロ・シフリン
製作フレッド・ワイントローブ
レイモンド・チョウ
ブルース・リー(ノンクレジット)
レナード・ホー(ノンクレジット)
ワーナー・ブラザース
配給ワーナー・ブラザース
字幕翻訳高瀬鎮夫
スタントチェン・ウイガイ(ノンクレジット)
ジャッキー・チェン(ノンクレジット)
チェン・ロン(ノンクレジット)
サモ・ハン・キンポー(ノンクレジット)
チュン・ファト(ノンクレジット)
ユン・ワー(ノンクレジット)
コー・フェイ(ノンクレジット)
ラム・チェンイン(ノンクレジット)
マ・チャオ(ノンクレジット)
マース(ノンクレジット)
タイ・ポー(ノンクレジット)
ユン・ピョウ(ノンクレジット)
ウー・ミンサイ(ノンクレジット)
シー・キェン(ノンクレジット)
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【クチコミ・感想】

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197.見るたびに勇気をもらえる大好きな映画。燃えよドラゴンのブルース・リー以上にかっこいい男はいないと思う。突っ込みどころはたくさんあるけれど、それも含めて大好きなんだ! カニばさみさん [DVD(字幕)] 9点(2013-08-18 15:36:18)(良:1票)

196.あぁ…、こんな不謹慎なことを考えてはいけないのだが、ラストは江頭2:50と蟹江敬三が戦っているようにしか見えないのです。 くまさんさん [インターネット(字幕)] 6点(2010-07-17 19:53:47)(笑:1票)

195.《ネタバレ》 駄菓子屋で売っていたビニール&ひも製のヌンチャクは空気の抵抗を受けてフニャラカとそよぎましたな。かと言って木&チェーン製の本格的なヤツはちょっとミスると自分を攻撃して脳天コーン!って。痛いのなんの。さて、ですが当時、周囲を席巻していたドラゴンブームに乗れなかった私、やっとこさちゃんと本編を見たものの、今見るとただのB級アクション映画。シーンの繋がりとか構成とかヘンだし。舟に揺られる参加者がいちいちモヤモヤ~ンと回想に入るのですが、リーと白人は武術大会に出場する動機が描かれるけれど、アフロの人は他の二人と違って出発時にアクシデントに遭いましたって。なんやそれ。リーの回想にしても回想の中に更に回想入ってるし。アクションシーンも振り付けみたいだし。鏡の部屋なんかドリフみたいだし。「リー、後ろ後ろ!」って。でも、この映画が当時の小僧どもに凄まじい影響力を与えた、その背景ってのも考慮せねばなりますまい。安っぽいB級アクション映画が1つの時代を作った、それはやっぱりブルース・リー独自の個性に大きな魅力があったからでしょうね。上半身裸で己の肉体を見せつけ、更にその肉体が運動する様を見せつけて。ハリウッドではスーツ姿の刑事達が銃をぶっ放していた時代、体一つで勝負する彼にアジア人としてのスピリッツを共感と共に見出していたのでしょう。合理主義に立ち向かう美徳としての精神主義を見いだして。いや、さすがにそりゃ大袈裟か・・・。 あにやん‍🌈さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2010-04-29 00:11:53)(良:1票)

194.でーーーーーーんででん♪チャーンチャーンチャーンチャララ♪ホーーーーーーーワチャー!チュワー!ホワッチャー!アッーーーーーーーーーーーーヤァァァァァ!ワチャ!アアアアアアアアアアアア!アチャアチャ!ワチャァ!アア!!ホワァ!!アチャー!アチャチャー!ホーーーーーーーーーーーーーーーーーーーワッチャー!




ってサークルの部室でやってたら、友達に見られた。

映画省次官さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2009-08-09 22:32:27)(笑:1票)

193.《ネタバレ》 小学生の時に観て熱狂したクチです。ヌンチャク、作りました。自画自賛ですがけっこう上手に振り回してました。関西に浜村淳というラジオのパーソナリティがいて(まだ現役なのかな?)、その方が番組の中で一時期この作品のことばかり喋っていました。「飛燕一文字空中五段蹴り!」などとありもしない技をでっち上げて、ラジオのスピーカーを賑わしていた。でも、誇張はあったものの、その温度感はそのまま映画を観た自分のものになった。途轍もなくカッコ良かった。この映画がたった4本しか主演作のないブルース・リーの最後の作品であり、ハリウッドで制作した最初で最後の作品になりました。本当に残念でした。でも反対に彼のスクリーンでの勇姿は限られた分だけ現在でも一際輝いていると思います。ブルース・リーに熱狂してしまうと、ジャッキー・チェンの映画はどうも見応えがしない。「ジャッキー、お前のコブシは軽いんだ!」 というのは私の台詞です。 アンドレ・タカシさん [映画館(字幕)] 9点(2009-04-07 03:55:17)(良:1票)

192.「 妹の かたきのついでに スパイして 蹴って殴って 万事めでたし 」 詠み人 素来夢無人・朝 スライムナイトのアーサーさん [映画館(字幕)] 7点(2005-06-03 18:02:52)(笑:1票)

191.一度でいいからこんな肉体美を身に付けたい 。あれほどの体だったら夏は上半身裸で街中を歩きたいくらいだ。それに夏と言えば蚊だけど蚊の針もあの肉体だと貫けないだろう。とにかく美しい。 tetsu78さん 8点(2004-06-05 19:01:17)(笑:1票)

190.これほど全世界に衝撃を与えた映画は他に無いだろう。ブルース・リーの圧倒的な強さであるが、打撃技だけでも十分だろうに更に関節技も使う。これは現在の格闘にも通じるものである。現在のワイヤーやCGだらけのカンフーもどきでは絶対に味わえない真の感動がある。 まさサイトーさん 10点(2004-02-08 06:30:30)(良:1票)

189.この映画流行ったのなんのって、おとこ共はみんな掃除の時間なんかに「アチョー!」とかやって暴れてたね。私はこのテーマ曲聞くと今だに谷村新司とばんばひろふみの「天才・秀才・バカ」を思い出すんだけど古すぎ? 黒猫クロマティさん 6点(2003-12-10 17:13:57)(笑:1票)

188.私も見終わった後体を動かした側の人間です。内容なんてどうでもいいじゃないですか、ただ強さで魅せる、これだけでいいのです。 ディーゼルさん 8点(2003-10-21 22:20:44)(良:1票)

187.どこかいかがわしさを感じて避けてきましたが、あまりの世間評判の高さに負けて、TV放映を気に教養として見てみることにしました。
007の雰囲気さえ垣間見られるアメリカナイズされた作りで、見やすい出来なのか意外でした。と思ったら、ちゃんとワーナーが絡んでいるんですね。
しかし、あまりの無内容さに驚きました。組織のあり様も、リーの潜入の目的も何もなしです。特にアクションに興味もないので、銃禁止という設定には鼻白むばかりでした。鏡の間も、それで幻惑されるのは無理と、冷めた気持ちのままでした。
所詮はリーのアイドル映画ということなのでしょうか。 傲霜さん [地上波(邦画)] 5点(2023-02-07 20:37:57)

186.《ネタバレ》 -ENTER THE DRAGON- “ドラゴン現る” ~龍争虎闘~実力が互角の者同士が雌雄を決する戦い『竜騰虎闘』をモジッたものみたい。
日本で公開されたブルース・リー主演作品の第一弾で、ゴミゴミした大都会・香港と、空手とは違う独特の構えのカンフーを日本に広めた作品だと思う。
我が家には兄が集めたライダーカードとブルース・リーカードが沢山あったっけ。ジャッキー世代の私は、子供の頃に作品を目にする機会こそ無かったけど、あの奇声と蹴りのスピード、ヌンチャクなどの特殊武器のアクションの存在は、しっかり認識していた。

高校の頃に初めてみたけど、修行して強くなるジャッキーと違い、既に弟子に指導する“師匠”ポジションのリーが格好いい。なんか如何にもカンフー映画の第一人者って貫禄が感じられる。
コントっぽいお笑い要素なんて無い真面目なアクション映画。敵は007シリーズっぽい悪の組織。「銃を使えば?」ってリーから提案することで、銃を使えない理由、格闘技1本の闘いに説得力を与えている。
妹の死の真相…ってか、お父さんがあの時まで黙っていたのが逆に不思議。今回久しぶりに観たけど、初見時にこの設定を忘れていたのか、あの有名な『切ない顔(芸)』の意味が、何となく理解(妹よ、仇は取ったぞー!!って顔なのね。)出来た。

最後はリーとハンの一騎打ち。印象的なマジックミラー対決だけど、外は白服の悪者と黒服の浮浪者軍団の乱戦になってたのね。白と黒が互角の戦いしてるのは謎だけど、こういう映画の影響で、中国人はみんなカンフーが使えるって思っちゃうんだよね。
サモハン、ユン・ピョウは解ったけど、ジャッキーとチャック・ノリスは解んなかったなぁ。忘れた頃にもう一回見よう。 K&Kさん [地上波(吹替)] 7点(2022-09-06 20:50:14)

185.《ネタバレ》 レビューの為に久しぶりに再鑑賞しました。49年も前の映画なので粗も目立つし色々いいたいことはありますが、率直にいって単純に面白い。とにかくブルース・リーが素敵なのだ、これに尽きます。有名な「Don't think feel! (考えるな、感じろ!)」も痺れる渋さです。オープニングでサラっとサモハンが出ていてチョット笑ってしまいました。(本作ではメチャ弱いですが、彼の強さはリー直伝だったんだなぁと妙に納得)

今見ると妹さんネタもかなり陳腐で失笑ですが、それよりもリーの顔芸のほうが気になりました。彼の代名詞である顔芸はワザとなのか、それとも彼の癖なのか、この点が妙に気になりました。あと鏡の間で気になった点がもう一つ。鏡の間に入った早々、コートハンガーの後ろに敵が隠れていないか確認するシーンがありましたが、、「あんた、ハンガーの後ろ側がきちんと鏡に映っとるで・・」と。このシーンは流石に「リーさんはもしかしたらバカなのかもしれない・・」と、顔芸のバカさ加減もあって妙に不安になってしまいました。

ちなみに、ハン(シー・キェン)も凄い人なのですが、個人的には千葉真一がこの役をやっていたらもっと凄かったかもしれないなと思ってしまいましたね~。。まあでも、今見てもよくまとまっていて十分に楽しめる楽しい作品でした。お わ り。 アラジン2014さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-08-29 11:47:01)

184.小学生の子供たちと一緒に視聴。現代っ子なんで長尺の映画はいつも途中で飽きるんですが、これは最後までちゃんと集中してみられました。ちょっとだけ色っぽいシーンがあってドキッとしちゃいました。ツッコミどころが満載でしたが、なにしろ1973年の作品だし、ブルース・リーがとにかくイイ。後の様々な作品でさんざんネタにされてますが、これ観たらやっぱりマネしたくなっちゃいますよねえ。 すらりんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-07-26 21:42:46)

183.《ネタバレ》 ブルース・リー映画は初見。
映画自体の出来は、良く言えば素朴。いろいろとアラが感じられたかなと。
序盤で、ツカツカと弟子(?)が現れ稽古をつけるシーンから早くも迫力が感じられず、この先大丈夫かなと不安になりながら見ていました。
ストーリーのキモは、同門で修業したかつての同志が悪の道へ進んでいる事を知りそれを征伐するというコテコテの超王道ストーリーということもあり、ブルース・リーの存在感で何とか100分間持っていた感が否めません。
気になったのが、フィルムの早回しやスローモーションを用いている点なのですが、要所要所でというわけではなく、必要のない所で使っていたり、逆に肝心の所では普通に流してるしといった具合で、どうもその意図がよく分からず編集が下手だなぁと思ってしまいました。
主役のブルース・リーはやはり大物のオーラが感じられ、表情やフィジカルにおいてもまさにスターと呼ぶに相応しい風貌です。
自分が語るのもおこがましいですが、アクションももちろん超一流。相手の過度な受け身や打撃を食らった時のオーバーリアクションなどは、彼の前では逆に意味のないものに感じられます。
一方で、監督のロバート・クルーズという人は初めて聞く名前だったのでフィルモグラフィーを見てみると、やはり案の定という感じ。製作経験かそれとも才能かは置いておいて、ブルース・リーの他の出演作は未見ですが、是非とも他の名監督の下で活躍していてくれと願うばかりです。 もっつぁれらさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-07-24 01:13:17)

182.《ネタバレ》 個性のある面々、キレキレのブルース・リーが怪鳥音と共に舞い踊ります。

考えるな、感じろ。

いつもレビューを書くときは参考にしてますw ろにまささん [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-07-23 14:19:16)

181.《ネタバレ》 その頃の小学生同様やはり自分も新聞紙でヌンチャクを作って遊びました。
大人になり改めて作品を見ると東洋の怪しげな雰囲気などはうまく演出しており確かに面白い作品ではありますが「また通しで見たい!」となるかと言うとウルトラマン同様に「アクションシーン(怪獣を倒すシーン)」を見れれば満足なのである。(自分が単純なのでしょうか)
そしてあの名ゼリフ「Don't think feel ! (考えるな感じろ)」ですが、イヤイヤ!弟子はちゃんと感じてます(笑)。あなたが言葉で説明する事を求めたのです(笑)。それがちょっとモヤモヤ。 くさぶねさん [DVD(吹替)] 6点(2021-03-24 06:58:08)

180.《ネタバレ》 大会を途中で投げ出すパターンはあんまり好きじゃない。最後までやってくれよと思ってしまう。それはさておき、名作と呼ばれる作品は長尺の物が多く観るのに覚悟がいるが、本作はテンポが良くサクッと観れて、単純で考えさせられることもないので安心である。 いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-01-30 10:36:20)

179.《ネタバレ》 タランティーノの「ワンハリ」を観て、ブルース・リー作品を観ておく必要有りと思った為に鑑賞。
恥ずかしながらブルース・リー作品をじっくり鑑賞するのは初めて。

まず、ラロ・シフリン作のテーマ曲が滅茶苦茶良い。
雑多な香港の街並みと併せてワクワクするオープニングだ。
トーナメント参加の為に世界中から名うての格闘家が集まる描写は本作が原点なのだろうか。
太る前のサモ・ハンを観られるのも面白い。

ブルース・リーは心の底から夭折が惜しまれる位にカッコいい。
TENETでもオマージュが捧げられていた名セリフ"Don't Think, Feel!"、この人が言うと説得力が半端無い。

後半の大勢で戦うシーンが何だかドリフのコントの様だったのと、ラスボスがどうしても強そうに見えず
(交換式の鉤爪は可愛いし)、終盤若干のパワーダウン感は否めないが、当時の若者(タランティーノ含め)が熱狂するのも判る。

ブルース・リー作品は本作が頂点との話を聞くので、他作品を観るべきか否か迷っております。 たくわんさん [インターネット(字幕)] 8点(2020-11-17 11:36:03)

178.言わずと知れたアクションの名作!
…と、言いたいのはやまやまですが…。

ストーリーや展開、演出などと言った部分の雑さが目に付く。
肝心のアクションもバシッと決まる名シーンもあれば、
その一方でややモタつくような印象を受ける場面も。
時代の古さのせいもあるとは思いますが、
古き良き…とはなかなか言い難い。
いま観ると映画としての質の粗さが切実でした。

以上、アクション映画シロートの意見でした。 愛野弾丸さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-10-14 19:33:50)

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【点数情報】

Review人数 217人
平均点数 7.31点
000.00% line
100.00% line
210.46% line
362.76% line
452.30% line
5209.22% line
63516.13% line
75424.88% line
83917.97% line
92411.06% line
103315.21% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.20点 Review25人
2 ストーリー評価 6.00点 Review26人
3 鑑賞後の後味 7.88点 Review25人
4 音楽評価 8.56点 Review25人
5 感泣評価 5.00点 Review13人

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