みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
64.《ネタバレ》 全編、ドリフの(怪談)コントでも観ているようだった・・・こんなに怖くないホラーも珍しい。最後は少し盛り上がったけど、十字架が頭にゴーン!って・・・やっぱりコント。 【より】さん [DVD(邦画)] 3点(2010-07-01 23:33:48)(笑:1票) 63.《ネタバレ》 ああ、やっぱりこうなるのね…かなり早い段階でオチが見えてしまった。いかなホラーと言えど、たまには違うパターンの行く末を見てみたい。ヒロインはそれなりに魅力的なのに、作り手が一生懸命好感の持てない子に描こうとしてるし、最後にハッピーエンドに向かいそうに見せてみたりと、叩き落とす伏線にしようとしてたのね。しかしどう考えてもヒロインは悪くないし、罵倒されまくりで気の毒。終始納得いかなかった。まあホラー映画としては普通に怖いので、及第点。悪魔と亡霊、2つの敵と戦わねばならなかったキャストの皆さんに、お疲れ様。サム・ライミのポルターガイストは相変わらず賑やかです。 【にしきの】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-05-30 08:25:09)(良:1票) 62.《ネタバレ》 サム・ライミらしいホラー・コメディの快作だが、怖がらせたいのか笑わせたいのか(いきなり大音量で婆さんの顔がどアップになるから確かにビックリはするが)いまいち分からない。序盤で彼氏がプレゼントのコインを大事そうに封筒に入れていたから、「ああ、これは最後の伏線になるのか…」と簡単に読めてしまったが、どうせなら、この彼氏が呪いのボタンの封を開けることで奈落に引きずりこまれた方が、ホラー映画のオチとしては良かったような気がする。その方がヒロインは現世で生きている限り罪悪感から逃れられずに苦しみ続けることになるだろう。もっとも、彼女はそれほど悪いことをしているわけでもなく、婆さんの逆恨みで呪いをかけられただけなのだから、どちらにしろ気の毒に思える。彼女がもう少し性格の悪い人間に描かれていれば、婆さん側にも感情移入できたのだが。流血のない『死霊のはらわた』といった印象で、ホラー初心者にも楽しんで頂けます。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 5点(2010-04-29 14:06:13)(良:1票) 61.中盤まではサム・ライミーにしてはアイデア不足でパンチが 弱かったけど、除霊のシーン以降はなかなか面白かったので 全体としてはまあまあ満足できたかなって感じです。 個人的には主人公の行動に非はなく性格も良い子だったので 最後のお約束みたいなのは今回はなかった方が良かったかな。 【映画大好きっ子】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-04-25 23:51:00)(良:1票) 60.《ネタバレ》 ヒロインがかわいい顔してたくましすぎる!キモ婆ちゃんに襲われても、めげずに翌日ちゃんと出勤してるし、顔に虫やら変な液体やら浴びせられても立ち向かっていくし、最後は墓掘り起こして死体と格闘!アクション女優かと思った。 全体的に怖いというよりキモイだけで、CGもちょっとB級くさかったのでイマイチでしたが、ストーリーは分かりやすく、ヒロインが好みのタイプだったので+1点です。(余談ですが、プロフィール見たらヒロインのアリソン・ローマンは30才越えてるんですね。20代前半かと思いました。) 【かすお】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-11-28 21:41:50)(良:1票) 59.《ネタバレ》 最初から最後まで間断無くビックリシーンが続きます。「あ~、このシーンは心臓休められるなぁ」とホッとしたその瞬間!!ドーーーーーン!!!!みたいな(爆)。個人的にはホラーには箸休め的な瞬間をしっかり取りたいビビリなので、今作のようにひたすらホラーシーンで緊張感が続くとちょっと疲れます。 でもなんかホラーなのに笑えるシーン満載の映画だった。目ん玉ポーンだったり、ヤギが「謀ったな!」としゃべり出したり、取り付かれた男性が愉快なダンスをしだしたり(笑)『スパイダーマン』以外ではサム・ライミって初見なんですけど、彼のホラーってこんな感じなのか(笑)でもちょっとグロイ。婆さん体液出しまくり、入れ歯出しまくり。ビックリ&グロイ&笑いの3要素は面白かったんですけど、上記のような理由から私の中では少し馴染まなかったようです。 ホラーとしてはわかりやすい内容で、グロイのさえ大丈夫なら純粋に楽しい作品だと思います☆ 追記: 個人的に腑に落ちなかった点を思い出したのですが、筋として納得いかなかったのが老婆の不条理さ。最初の銀行でのトラブルは、老婆の家の差し押さえ期限の延長要求でしたが、やろうと思えば出来ることだったとはいえ、銀行の方針から「出来ないことは出来ない」と職務に忠実に働いた彼女がなぜ呪われなければいけないのかと、疑問でした。結局自分の我が通らなかったから呪ったとしか見えず、呪いの動機として弱いと感じました。もっと徹底的に悪いやつを呪う設定だったら良かったんですけどね。 【TANTO】さん [映画館(字幕)] 4点(2009-11-16 09:43:21)(良:1票) 58.ホラー史上、最悪なクソババァが出てくる。本当に自分勝手、人間なのか魔女なのか妖怪なのか立ち位置が微妙、何かわからんけど吐きまくる、最低!! 地獄の業火で永遠に焼かれることを望む。それに引き換え、主人公は可哀想すぎる。唯一の救いは、心の清い彼氏に出会えたことですね。 【代書屋】さん [インターネット(字幕)] 7点(2023-12-10 01:38:34) 57.単純に面白く楽しめました。サム・ライミ作品にハズレ無しと思っております。 【えぴおう】さん [インターネット(字幕)] 6点(2017-10-03 10:56:32) 56.小学生の頃、死霊のはらわたを友達と見て、キャッキャしながら笑っていたことを思い出します。 そんな映画でしたね。 今では暇な時間を使っても見たいとは思いません。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-09-05 09:10:49) 55.《ネタバレ》 まるでサム・ライミが原点回帰したみたいで、嬉しくなってしまいます。やたら口からいろんなものが飛び出してきたリ、逆に口から押し込まれたりヒロインと婆さんの激闘にはもう笑うしかないでしょう。このヒロインがまた上昇志向が強い嫌な女で、途中で悪魔にいたぶられ過ぎてちょっとかわいそうになりますが、反撃に出ると口から出るのが憎々しい悪態でせっかく湧いた同情も消え失せちゃいます。またまるで3D映画みたいな撮り方をした映像で、キッチュなところがいかにもサム・ライミらしくていいですね。でもラストで地獄に連れていかれるヒロインを観て「ざまー見やがれ!」と溜飲を下げる自分がちょっと情けない(笑)。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-03-18 22:32:31) 54.《ネタバレ》 はい、本当に久しぶりにこの手の映画を観ました。 呪いを解く方法が出てきたとこからかなり前に観たスティーブン・キングの「痩せゆく男」が フワーっと思い出されました、クリスティンも昔は太ってたらしいしね。 なんていうか、仔猫ちゃん・・・とばっちりもいいとこじゃん、いちばんの被害者です、かわいそうに 最初は逆恨みも甚だしい気持ち悪いばあさんなんだけれども、仔猫ちゃんの件からどっちもどっちみたいに思えまして、 「情けは人のためならず」「人を呪わば穴二つ」なんてことわざも浮かんだのでした。 呪いのボタンを渡された相手がこともあろうに婚約者・・・仔猫ちゃんの呪いですな、安らかに、合掌。。。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-10 15:01:05) 53.《ネタバレ》 マジ最高に笑える!なぜワザワザ上司に向けて鼻血を噴射するのか?目玉ビヨ-ンのシーンで腹筋崩壊!勘弁してください!こんなに面白い映画を見落としていたことにショック! 【marichaba】さん [ビデオ(吹替)] 3点(2015-12-27 22:28:10) 52.こわ!、おもしろ!、こわ!、おもしろ!、こわ!、おもしろ!おもしろ!おもしろ! 映画を観てる時は、だいたいこんな感じでした。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 10点(2015-07-05 01:59:12) 51.なんか気持ち悪がらせよう、怖がらせようと必死になっている映画ですね。残念ながら逆に大笑いしてしまいますが。時間を無駄にしたことを久しぶりに痛感しました。でもまあ女の子が可愛くて一生懸命やっていたのでお情けで1点献上。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 1点(2014-06-25 21:12:06) 50.久々に爆笑しながら映画を見ました。自分は一人で見ましたが、週末のデートムービーなどには最適な映画ですね。 【Junker】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-06-21 16:51:18) 49.かなり安っぽいCGを使ってきているのはわざとでしょうか。予告編以上に怖いシーンがなくて残念でした。 怖がらせようとしているのか笑わせようとしているのか、最後まで判断つかず。 【Yu】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-06-03 09:57:23) 48.ホラー映画はプロレスに似ている。 プロレスというのは、決して真剣に見たり、熱中する文化ではない。昔はそうだったのかもしれないが、少なくとも今は違う。もはや誰もプロレスを真剣勝負だなんて思っていないし、やる側も思わせようとしていない。 だが、その上でレスラーは演じ、客は楽しむ。一周回った文化ならではの、独特の楽しみ方で。 ホラー映画も同じだ。多少の差こそあれ、もうホラーを怖がろうとして見る映画ファンは皆無で、作る側もそれを分かっていて、その上で遊んでいる。 だが、映画ファン以外の人に、その楽しみ方の説明をするのは難しい。 どうすればホラー映画の楽しさを分かってもらえるのか? ……そういう時に、この「スペル」みたいな映画は重宝するだろう。 この映画、というかサム・ライミ作品は、現代におけるホラー映画の楽しみ方を分かり易くレクチャーしてくれる優しい教師だ。こういう風に楽しむんだよ、こういう風に笑うんだよ。そんなふうに大人の顔で語りかけてくる。 プロレスの楽しさが分からない人がWWEを見て理解するように、ホラー映画の楽しさが分からない時には「死霊のはらわた」や「スペル」を見て理解するのが良い、の、かもしれない。 べつにピーター・ジャクソンでもいいけれど。 要するにそのテの映画。ババア対ブス。 【肛門亭そよ風】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-03-26 17:00:55) 47.主人公が、とんでもない目にあってるのに、次の瞬間には何事もなかったような表情。演出これでいいのか?? 【noji】さん [地上波(吹替)] 5点(2013-01-06 17:38:42) 46.《ネタバレ》 婆さんの執念深さを考えると、邦題は「地獄へ道づれ」とかのほうがしっくりくる気がします。汚い&面白い&グロいの3拍子揃った希有な作品です。いや~それにしても汚い(笑)墓地でのシーンとかほぼ泥レスリングでしょ、あれは。泥々の肉弾戦映画です。 【mickey】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-04-02 17:12:09) 45.《ネタバレ》 ヤギさん、殺されなくて良かったあ 【EOS】さん [DVD(吹替)] 6点(2012-03-31 02:18:18)
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