みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
17.ピタサーの映画と比べちゃうとかなり落ちますね。つるべの吹き替えも全然あわねぇ(笑)。 まぁ「空耳」を名乗る身としては、やはりこう書かざるを得ない… ♪団~し~ん~也~! 【空耳】さん [地上波(字幕)] 6点(2015-09-07 12:25:27) 16.オッサンと少女の絆を描いた快作でした。主人公の吹き替えは「シュ○ック」と違って馴染めずソフトではもう一人収録してほしいレベルでどうにかしてほしかった。 【spputn】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-09-01 01:30:27) 15.《ネタバレ》 前情報なく思っていた展開ではありませんでしたがとても楽しめた。 グルーの3姉妹に対する心境の変化が観ていてほっこりでした。 ミニオンも悪役もイイ味出してました。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-08-25 23:43:06) 14.笑福亭鶴瓶の関西弁がどうかと思ってたんですが、なかなかよかったです。5歳の子供に見せるためにみたのですが、ちょっと難しいかったと思ったが、意外に楽しんでくれて、もう一回見たいと2回見ました。まあ、映像が綺麗なのと、スピーディな展開とアクションがよかったみたいです。 【シネマファン55号】さん [インターネット(字幕)] 6点(2015-03-30 17:40:34) 13.性格のあまりよろしくない怪盗グルーが、子供たちとの交流の中で心を開いていく、という鉄板路線ではありますが(かつ、その過程の描かれ方は類型的で、コレといった特徴もありませんが)。一方で、怪盗グルーには、そういう定番の顔以外にも別の面があって、まず、ミニオンという連中(『親指スター・ウォーズ』のような顔してます)のリーダーとしての側面があって、銀行サマに頭を下げて出資をお願いするあたりはまさに中小企業の社長さん、だんだんグルーがタコ社長に見えてくる……ってな訳はありませんが、しかし、銀行サマの中の描写では、銀行の柱を銅像が支え、中には押しつぶされてる銅像もいたりする。このあたり、子供向け作品にしては、世知辛いというか辛辣というか。あと怪盗グルーのもうひとつの顔としては、宇宙旅行を夢見た少年時代の顔もあったりして。そういういくつかの顔が交錯しながら、月泥棒という壮大なミッションに挑む、という物語。さらには泥棒稼業のライバルとして、敵役のベクター(宮台真司のような顔してます)ってのが登場して、素晴らしいまでの粘着質を発揮し、とにかく楽しませてくれる作品です。もっとも、月を盗む、なんていうのは、壮大過ぎてかえってチープな感じのするネタですが、CGもそれを受けて、全体的にまるでミニチュア特撮を思わせるような、チープさを感じさせる描写をあえて取り込んでいて、なかなか芸が細かいです。 【鱗歌】さん [地上波(吹替)] 7点(2014-02-02 08:26:16) 12.話はインクレディブルのほうが圧倒的に面白いと思ったがな。。。こっちのほうが先に次回作ができてしもうた。 【HRM36】さん [DVD(吹替)] 5点(2013-10-21 13:03:02) 11.たぶん何年かしたら観た記憶はあれど内容を忘れてしまいそうなインパクトだった。確かに見終わった後はまぁまぁな印象だが、、、。 【movie海馬】さん [地上波(吹替)] 5点(2012-10-28 03:27:53) 10.《ネタバレ》 録画されていたのを鑑賞、この手作品は字幕で観ないのですが、残念ながら字幕版でした、強面のおっさんが、やさしいパパになるある意味ベタな展開です。黄色い子分?たちが良い味だしてました、グッズとかあったら欲しいところ。 【ないとれいん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-07-15 09:22:21) 9.あまりに子供ぽすぎた。子供にイライラしてしまってどうも感情移入できなかった。 【とま】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-03-25 16:47:59) 8.どこかで見たキャラ、展開のオンパレードですが、ここまで徹底していただくと、いっそすがすがしい。不思議と何度も巻き返して、見たくなってしまいます。とはいえ、もうそろそろハードディスクを消そうかと思っていたら、ところどころチラ見していたムスコが「あ、消さないどいて」ですと。不思議と、クセになるようです。 【おばちゃん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-11-27 22:26:10) 7.《ネタバレ》 完全に子ども向きにカテゴライズされた作品になっています。もう少しグルー自身のトラウマ、親との軋轢等を丹念に描けば面白くなったかも。折角キャラクターが立っているのに勿体無い様に感じます。あちらこちらを走り回るウンバルンバみたいなキャラクターが可愛い。 【民朗】さん [DVD(吹替)] 5点(2011-09-24 22:12:27) 6.《ネタバレ》 ミニオンかわええ!!!世界観はドクタースランプっぽく、ある意味乱暴だが、それでいて緩い感じが良い。とにかく大雑把で愉快な作品ですな。鶴瓶師匠の吹き替えはナシだと思ったので、原語に切り替えて観た。 でも、バカコメディが後半シリアスになって最終的にちょっといい話みたいになって終わるパターンはあんまし好きくない。コメディなら、全く感動の要素がない徹底したコメディの方が好きだ。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-04-16 12:26:53) 5.《ネタバレ》 吹き替えが関西弁で喋る鶴瓶だったので、最初は違和感あったのですが、ずっと見ているとだんだんと違和感なくなりました。ところどころ笑えるし、グルーが3人娘にキスをするあのシーンはなかなかぐっとくるものがありました。ただ欲を言えば、そのピークのところだけに全てがあるような作品で、全体的に物足りない印象。特に、悪役やグルーの母親などは全くといっていいほど魅力もなく、ほとんど印象にも残らない。グルーと3人娘は魂入ってるのに、他は背景みたいな印象でしかなかったのが残念。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2011-04-15 23:36:13) 4.《ネタバレ》 3Dとしての出来は今までの中で最高、ジェットコースターのシーンも、バナナの手下も映像としてはすごく良くできてるんだけど、何か足りない。テンポもいい感じなんだけど、ストーリーも良くできてるんだけど、何か足りない。小学生の息子はすごく楽しそうでしたけど…。続編はなさそうなんで、最近の映画にしては潔いところは気に入りました。 【木村一号】さん [映画館(吹替)] 6点(2010-11-14 22:57:55) 3.《ネタバレ》 3D字幕版を鑑賞。 子ども達は可愛く、ミニオンというキャラクターも非常にユニークに描かれている。 主人公のグルーとライバルのベクターも個性的に描けており、ファミリー層や女性には受けが良さそうな作品に仕上がっている。 ただ、自分はキャラがユニークで可愛いだけでは物足りず、映画としては満足することはできなかった。 ミニオンが色々と遊んでいるシーンは微笑ましいが、さすがにそれだけで喜べる年齢でもない。 アイテムの争奪戦や特殊な兵器などが登場するが、ワクワクするような感覚になれない点は残念。 周囲と壁を作っている孤独のグルーと自分自身を重ね合わせることができるにも関わらず、この映画を見ても“何か”を感じ取ることはできなかった。 一応感動させるようなストーリーになっているが、ありがちな展開が繰り広げられており、グルーと子ども達の関係もそれほど煮詰まっているような感じはせず、感動するほどでもない。 子ども達との関係だけではなくて、月泥棒(それに至る経緯を含めて)やライバルとのバトル、母親との関係など、全体的にやや浅い仕上りとなっている。 そのバランスの良い浅さがアメリカでは受けたのかもしれないが、自分には普通の3Dアニメとしか感じなかった。 目玉ともいえるジェットコースターのシーンはさすがに体験したことのないような素晴らしい疾走感を堪能できるが、それだけでは評価はしにくい。 字幕版絶対信者ではなくて、吹替え版でも別に問題なかったが、自分が鑑賞した回がたまたま字幕版だった。 鶴瓶師匠の方のデキは分からないが、スティーヴ・カレルのノリがかなり良かったので、字幕版の方が正解かもしれない。 3Dでの字幕に関しては、特に問題はなかった。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-11-03 12:33:50) 2.《ネタバレ》 三姉妹がとても愛らしく、グルーとの絆を築く過程がとても良かったです。ただ残念でならないのが、見せ場を作るために登場させた悪役がいることで、三姉妹の個性を発揮する場面がなくなり、グルーと信頼関係を表現するシーンが少なくなってしまいました。子供に見てもらうためのアイディアが、映画の楽しさを損なう結果になってしまっています。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-11-03 00:17:46) 1.《ネタバレ》 安定した出来のCGアニメ。悪く言うとそこそこ。スラップスティックが基本なので、もう少しスラップスティックに徹しても良かったんじゃないかと。この映画独自のルールが今ひとつ統一されておらず、受け止める方はちょっと物語を掴みかねてしまうところがあるんですよね。死の恐怖はあっても死は存在しない世界みたいな感じで。グルーと孤児達の物語はベタながら楽しく、ミニオン達は愉快で愛らしく。そして、それ以外の部分に関しては徹底的に弱く。博士や母親の存在はとてもハンパですし、敵も小物過ぎ。話が大ゴトなワリに物語は広がってゆかずに小さくまとまってしまった感がなきにしもあらずです。それに、孤児院が最終的に放ったらかしなのが気になりました。CGのレベルも他よりちょっと劣る気がしましたが、オモチャ箱みたいな世界の描き方はイイ感じでした。そのカラフルで賑やかなデザインが3Dのキワモノっぷりによくマッチしています。それにしても、『くもりときどきミートボール』『ヒックとドラゴン』そしてこの作品と、片親で、親と対話が成立せず、親に認めて貰いたいエンジニア肌の主人公って設定で共通しているのは、アメリカの男達が自信を失ってきているのか、親子関係が希薄になっているのか。 【あにやん🌈】さん [映画館(吹替)] 6点(2010-10-29 17:47:36)
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