みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
10.神々のスローモーション戦闘をメインにすればいいのにつまらない人間の戦闘ばかりめだつ。明らかに脚本ミス。筋肉美はかなりいい。 【とま】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-02-02 12:39:10) 9.『神々の戦い』ってほど神様の戦闘シーン無いじゃん!!見ごたえはあったけどさ。 それにしても、ハイペリオンだったりヒュペリオンだったり、テセウスだったりテーセウスだったり…、ギリシャ神話を日本語訳する時の読み方を統一してくれないかなぁ、面倒くせぇっ!! 【SIN】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-08-19 14:03:47) 8.ターセム・シン監督のビジュアルが活かされていない。神話という浮世離れした題材はこの監督に合っているのでしょうが、展開がストレーートすぎて映像との一体感がない。 【カワウソの聞耳】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-06-11 21:14:46) 7.《ネタバレ》 迫力がある映像だけは素晴らしいが、メリハリのないストーリー展開、安っぽい衣装にはげんなりした。 どうでも良いけど、アテナとか殺しちゃって大丈夫なのかなぁ? 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(吹替)] 4点(2012-05-13 21:11:21) 6.《ネタバレ》 神々が無双する話かと思っていましたが、そんな展開はほぼ終盤だけでちょっとガッカリ。しかしスローモーションを取り入れた血肉が踊るアクションシーンは美しくかっこいいです。タイタン族の強さの描写がもう少しあれば最後の戦いはもっと盛り上がったかなと思います。個人的に戦いの神アレスの無双ぶりと退場ぶりが良かったです。 【nyaramero】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-05-09 13:43:05) 5.《ネタバレ》 「ザ・セル」のターセム監督だけあって、映像的にはところどころはっとさせられるものがありますね。最初のキューブ状の物体が映し出されるシーンから期待が膨らみましたよ。神々が住んでる天空の神殿、ハイペリオンが潜んでいた場所の、現代建築っぽい風貌などヴィジュアルで楽しめる。CGも、大波のシーンとか、最初の戦闘シーンなんかがいいですね。歴史ものの戦闘シーンというのは、普通カットを短く切って「ごまかし」で繋ぎあわせるものだけど、今ではCGがあるから、一連の流れを1ショットで見せることが出来る。このへんの目を見張るような映像は「300」の製作陣ならではですね。ただ、ストーリーがお世辞にも面白いとは言いがたい。神々が、はじめて人間の前に姿を現してた高いを披露するシーンはめっちゃカッコいいんですよ。だけど、終盤での闘いの神々は、なぜか衣装が安っぽく見えるんです。ちょっとゴレンジャーっぽく見えるときもある(笑)。そんなわけでまぁ、「300」ほどではないけど、 ギリシャ神話の世界が好きな人にはお勧め、といったところか。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-04-17 13:07:24) 4.《ネタバレ》 前情報を全く入れずに観に行ったので、エンドクレジットで監督:ターセム・シンの名が出て驚きました。確かに「ザ・セル」の様な異形の怪物描写や無駄に登場するファラリスの雄牛(巫女が入れられてた拷問具)など彼らしさを感じる部分もありましたが、どうしてもアクションシーン満載のバイオレンス・ムービーには不向きな気がしてしまいます。勿論新しい境地に踏み込もうとした姿勢は良いのですが、個人的には「落下の王国」の様な徹底した映像美に戻ってきてほしい気がします。あとこんな突っ込みはいちいち野暮だとは思うのですが、ヒロインの巫女の姉妹達の人種がバラバラってのは無いでしょ。どんな人種なんだ。先祖返りでもしたのか。ギリシアの神々の外見がそれぞれ異なる人種なのも「タイタンの戦い」「マイティ・ソー」と同じく凄い違和感です。現在のビッグバジェットを掛けた映画では主要登場人物に色々な系統の人種を起用する必要があるから起こることでしょうが、本作の舞台は紀元前1000年前のギリシアです。もう少し違和感を感じさせない程度の配慮が欲しかった。 【民朗】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-12-11 07:33:23) 3.映像だけを期待して見ましょう。音響も迫力があるので、見るんであれば映画館の方が絶対いいと思います。予告編を見た人は、ちょっと違った印象を持つかもしれません。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-12-02 00:08:40) 2.《ネタバレ》 4回目の3D映画でした。最後のタイタン族と神との戦いは、ミンチにされた血しぶきと肉片が生々しく吹っ飛んできて、小生好みでした。それにしても結構有名なアテナ、アレス、ポセイドン、ヘラクレスは死んでしまい、生き残るのはゼウスのみとは、なんともはや???●ポセイドンが飛び込んだ時にできた大津波は、3月11日の恐怖がよみがえりました。ミッキー・ロークの悪役はまさにぴったりで、いかにも冷酷無比の憎まれ役でした。しかし、人間界の争いごとのエピソードに締りがなく、減点となりました。●火にあぶられた金属製の牛には、なにか仕掛けがあると思ったら、あのような拷問道具だったとは。わざわざ「うめき声」を聞かせるためのラッパ様のものを口に付けておくとは!凝ったアイデアに脱帽です。 【亜酒藍】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-11-14 16:46:50) 1.《ネタバレ》 世界を支配しようとするハイペリオンvsゼウスと人間との間に生まれたと思われるテセウスという人間界の争いを軸に、天に上った光の神の軍団vs闇の神の軍団が繰り広げられるワケですが、綺麗な色彩と華麗で様式美のような躍動感溢れるアクションは所々カッコいいかな。終盤の神の軍団の闘いはグッチャグチャの人体破壊っぷりも凄くて迫力がありました。ただ、副題の『神々の闘い』を期待して観に行くと、肝心の神様が威厳も無く暇そうな若造連中といった趣なのと、ほぼ終盤だけという出番の少なさもあり拍子抜けするかも。 残虐非道なハイペリオンを貫録たっぷりに演じたミッキー・ロークの兜は後ろから見たらハサミムシの先っちょで、前から見たらウサギさんだったのは良いんだろうか?と思った。神も人も鎧なんかは質感が悪くてラバーにしか見えなかったな。まぁ『300』の製作スタッフが関わってるらしいけど遠く及びませんでしたな。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-11-13 19:17:17)
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