みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
23.最後の目ン玉も含めて全て予想通りの展開。この手の映画は主役の個性とラスボスの始末の仕方が重要となるが、この作品はその意味ではなかなか良かった。 【マー君】さん [DVD(吹替)] 7点(2014-08-09 18:16:30) 22.思わぬ掘り出し物でした 韓国映画がこんなにレベルが高いとは 【pillows】さん [DVD(字幕)] 10点(2014-04-05 03:41:32) 21.ウォンビンめっちゃカッコええ~甘いマスクの長身、怒りに燃えた眼差し、こりゃあ男でも惚れるわ。殺しのシーンもすっごくシブい。脇の下や手首などの急所を的確に切り、複数回同じ場所を刺してえぐる。これぞプロのリアルな殺しやね。しびれたわ~でも女の子はヒゲのおぢさんが助けたんだよね。悪人でもええとこあるやないの~何か続編が見たくなったね。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 8点(2014-02-15 21:19:00) 20.《ネタバレ》 ウォンビンのファンには凄くいいのだろうけど、ごく普通に鑑賞すると賛否分かれる映画だと思う。 ストーリー自体は結構ベタなので、展開は予想がつく。残酷さと正義とが入り混じった流れで、最後はやはりこうなるか、という感じ。 いずれにしても、自分の感覚にはちょっと合わなかった。 【simple】さん [地上波(字幕)] 4点(2014-02-04 23:03:31) 19.なかなかのグロさ。 【黒ネコ】さん [地上波(吹替)] 6点(2014-01-05 12:10:18) 18.《ネタバレ》 ウォンビンかっこいい! アクションが凄い! こんなベタな感想がぴったり。見て良かった。あの、防弾ガラスを打ち抜くシーンなんて、今まで見たことない。そして、ラスト。殺しても殺しても、誰かを助ける為なら、全部許されてしまうハリウッド映画とは違い、逮捕されるヒーロー。『ランボー』みたいにまた刑務所から出てきてくれないかな? 【フラミンゴ】さん [DVD(吹替)] 5点(2013-11-11 08:36:39) 17.《ネタバレ》 やっと観れました!ずっと気になってて、忘れていたんです。最高、面白かったです^^最後に自分に銃口を向ける主人公、見どころ満載です。 【新しい生物】さん [DVD(吹替)] 10点(2013-10-08 17:05:56) 16.韓国映画ならではのリアリティにプラスしてエンターテイメントとしても一流。 2時間目が離せない。 かっこ良い。かっこ良過ぎて-1点。 【オヴリッジ】さん [映画館(字幕)] 9点(2013-04-28 19:20:05) 15.《ネタバレ》 テシクは強い。1人で無茶苦茶頑張っていた。映画の出来映えもそう。ウォンビンのパワーに映画の出来が左右されている。ウォンビンの力量で最後まで突っ走っている。子供っぽくない台詞を吐く子供と、アメコミにいそうな影のあるヒーローとの間で、赤の他人同士なのに心の深い所で気持ちが繋がっているという、作り込み過ぎてる設定は、ある意味おバカ映画。でもアクションは見もの。ハリウッドに負けてない。 【VNTS】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-11-06 20:03:13) 14.《ネタバレ》 男から見てもここまで男前とはウォンビン。アクションシーンの所々にどこかで観たような感じがあったが、それでも面白い。脇を固めるキャラクターを含めて韓国エンターテイメント満載です。 【ラグ】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-06-07 20:38:04) 13.《ネタバレ》 韓国版「レオン」という巷の噂を聞いて鑑賞。似ているかどうかは別として面白かったです。ウォンビンがカッコよすぎます。腕や胸を何度も切ったり刺したりする新鮮味のある殺人術がすごい。アクションシーンにかなり力が入っていて見応え十分です。登場人物にそれぞれ個性があり、敵の用心棒がいい味をだしています。 【nyaramero】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-05-09 12:26:04) 12.《ネタバレ》 韓国映画はバイオレンス要素がハンパではないので余り好みでは無いのだが、これはいけた。 ストーリーはオーソドックスでは有るが、キャラの造形がしっかりしており2時間しっかりぶれないので集中が途切れない。凄く上手に作られている。今まで敬遠していたため数本しか見たことが無かったのだが、これが普通であるなら日本映画よりも地力は勝るのでは無いだろうか。 日本映画は今となっては誰も求めていないんじゃ無いかと思えるような、昭和から続く独特の様式に落とし込むことが技術とされているような雰囲気があり、それが決定的に映画をつまらないものにする。この様式を外すなりやめるなりした映画が面白い場合が多い。しかし、このアジョシははじめからこのような様式が存在しないため、はじめから映画している。 日本映画は日本映画だが、アジョシは映画。この差はとてつもなく大きい。 韓流コーナーっていうのがあるくらいだから、もしかしたら韓国映画にも独特のルールがあって、これもそれに則っているのかもしれないが、日本映画のフォーマットほど歪んでは居ないのでは無いかと推察してみたりしたが、そこまで行くと邪推かもしれない。 この映画はアクション重視。このレベルのアクションは昔の香港映画やハリウッドでないと拝めない。ダンスみたいな予定調和なアクションに飽きたならこれは非常にお勧め。全盛期のセガールのような獰猛な体裁きは一見の価値あり。最終戦のリアルさは近年に無い秀逸なものだった。 腹を撃たれてこの元気さとか笑ってしまうところもあるし、ちょと残酷すぎないかとか、拳銃のリアリティがとかいろいろな部分で調整の後が見られるが、軍隊がある国の映画でその観客がそこに気づかない訳が無いことを考えると、意図的なものだろう。近接格闘がメインでそれ以外は余り考えないと言うことか。 【黒猫クック】さん [DVD(吹替)] 7点(2012-04-20 16:20:20) 11.過去に訳ありの殺人術に長けた男が、孤独な少女と出会い、彼女を救い出すために決死の闘いに挑む……。 プロットそのものはあまりにありふれており、同様の作品は世界各国で量産されている。 そしてタイトルは“アジョシ(=おじさん)”。飾り気の無いそのタイトルは、食傷感を助長するには充分だったと言える。 韓国映画の全体的なクオリティーの高さは認めつつも、価値観の相違による居心地の悪さから若干の苦手意識もないことはない自分としては、某ラジオ番組で絶賛されていなければ、きっと見向きもしなかったろう。 結論としては、“食わず嫌い”をしなくて本当に良かった。この映画をこの“タイミング”で観なかった場合の損失はあまりに大きかったことだろうと思う。 “タイミング”という表現の意味の対象は、主演のウォンビンに他ならない。 今この時期のウォンビンという俳優の「凄さ」と「可能性」を知っているかそうでないかでは、今後の韓国映画に対する捉え方が大いに変わってくると思う。 即ち、今後彼の出演作は漏れなく注目していかなければならないということだ。 そう言ってしまって過言ではない程、前出演作「母なる証明」に続き、この美形俳優の存在感が半端なかった。 異性が求める「男性」の魅力の究極の様を同性でありながら強烈に感じずにはいられない。 その元来生まれ持った天性の美貌を更に高め爆発させるように、俳優としての存在感が際立ってきている。 孤独を深めていた男が徐々に怒りを爆発させていく。 その鬼神の如き様は、戦慄を覚えると同時に、自らに対する何かしらの“救い”を求めもがいているようにも見え、激しく感情を揺さぶられた。 鮮烈なバイオレンス描写の中に、これ程までセンシティブな情感を映し出した映画は中々ないと思う。 その総てを己の身体一つで表現している主演俳優の素晴らしさ。そして、彼の存在に説得力を与え、より際立たせている映画構成の巧みさに感嘆する。 ウォンビンの惚れ惚れするような体躯と同様に絞り込まれたタイトな演出と、端役に至るまでしっかりとキャラ立てがされている人物描写の上手さが、ありきたりなプロットの上に成り立つ映画を唯一無二の高みへと磨き上げていた。 こういう映画を長編第二作目の新鋭監督が鮮やかに作り上げてしまう隣国の映画制作のレベルの高さに、毎度のことながら驚き、ついつい羨望の眼差しを送ってしまう。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 9点(2012-03-01 18:13:33) 10.結論から言えば期待したほどではなかった。単にアクションを楽しむ映画で、ストーリー自体の面白みは薄い。アクション映画も嫌いじゃないけど、韓国映画に求めてるのはもっと違うものだった。不必要に登場人物が多く、分かりづらくなっているのもマイナスかな… 似てる顔が多かった気もするし。ウォンビンの鍛え上げられた肉体は良かった。 【リーム555】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-02-24 18:08:15) 9.これは気持ち悪い。ジョン・ウーみたいな自己陶酔型の映画が苦手なオレとしては、拷問に等しい2時間でした。誰にも移入できていない入り口のうちから、おしつけがましい情緒的な音楽がグワーン。主人公は闇雲に格好つけているだけで、なんの魅力も伝わってこない。彼は近所の特定の子供がお気に入りのようなのだが、それが何故なのか最後までさっぱり分からない。韓国映画はその素直さストレートさが、良く出ることもきびしい方向に出ることもあるようだ。作り手のナルシズム全開の本作は最もうれしくない方に出た例かと思う。「おぞましい悪人」を「格好いい男」がやっつけるだけでドラマチックな物語にはならない。アクションも特に新味がなく、残念ながら語るべき内容がないペ~ラペラな作品と断じさせていただく。 【皮マン】さん [映画館(字幕)] 0点(2012-02-20 22:06:02) 8.ウォンビンの出演作を初めて観ました。ハードボイルドな作品なので当たり前だけど、かっこよかったですね~。予想以上に残酷描写が多く、そして120分という尺もなんだか長く感じたけど、そのぶんラストシーンが引き立っているように感じました。自分はこの映画、全ては最後の数分間のためにある作品だと思いました。残酷描写が苦手な方も、ぜひこれは見てほしい映画です。 【たけたん】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-02-09 22:34:03) 7.《ネタバレ》 アクションには文句無し。 とてもたくさんの要素をこれでもか、と詰め込んでいるので。 話がもうちょっとわかりやすければ、と思った。 あとは登場人物がとても多く、警察と悪党が顔見ただけでは区別つかなくて混乱した。 後半人数も減ってきて「こいつは悪党だ」、とわかりやすくはなってきたけど。 この映画観るまで名前ぐらいしか知らなかったけど「ウォンビン」かっこいいなぁ。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-02-06 17:26:14) 6.《ネタバレ》 ベタベタ王道。ナイフで相手の動脈スパスパ切ったり胸にザクザク刺すアクションは新鮮味がある。もう一人のアジョシが挽歌2のグラサン男級に渋い。しかしウォンビンの肉体美はすごいな。抱いてくれ。 【長谷川アーリオ・オーリオ】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-11-04 00:33:00) 5.《ネタバレ》 もうウォンビンが半端ない。男も惚れ惚れする格好良さなのである。 全身黒尽くめのタイトなスーツを着ているだけでもオーラがビンビンなのに、ナイフ捌きや格闘シーンをみてると凄すぎて終始緊張しっぱなし。絵に書いたようなエモーショナルな展開なのも引き込まれる要因だけど、それ以上にスクリーンに釘付けになってしまうのは、兎も角ウォンビンの存在感が抜きでているからだろう。悪党を容赦なく倒す勧善懲悪のカタルシスがこの作品には存分に備わっているわけです。 また、敵側もインパクト充分だった。マンシク兄弟の似つかないセンスもよかったけど、用心棒的な存在の殺し屋は特に凄みがあった。仲間も容赦なく殺す冷徹ぶりと少女ソミや子供達には優しい一面をみせるギャップに悪役ならではにオーラが滲み出てたと思う。 そういう伏線があったからこそ、最後の一騎打ちは胸焼けするほど熱いシーンであった。 ラスト、愛する妻と宿したばかりの幼き命を失った辛い過去を持つテシクが、ソミと抱き合うのは、自分にやさしい笑顔を取り戻させてくれた少女ソミが、かけがえのない存在であったことに気づいた瞬間であり、その表情は生きる希望に満ち溢れていた。 想像以上にハードな作品ですが、「レオン」が好きな人は絶対外せない映画だと思います。 やっぱり自分ってこういうのに弱いなぁ。。 【シネマブルク】さん [映画館(字幕)] 10点(2011-11-01 01:54:38) 4.《ネタバレ》 結論から言うと、今年のナンバー1映画に推したい。内容的には『レオン』『マイ・ボディガード』『96時間』などと同系列だが、その徹底的な暴力描写は他の追随を許さない。さすが韓国映画。臓器売買組織に少女を誘拐された元特殊工作員の熾烈な戦い。クライマックスのアクション・シークエンスの凄まじさは身震いするほど。銃撃戦→ナイフでの接近戦を一度に見せる大盤振る舞い。敵役の殺し屋もジョン・ウーイズムを継承していて好印象。これまでの韓国バイオレンス映画の集大成と言える作品だろう。 【フライボーイ】さん [映画館(字幕)] 9点(2011-10-24 00:29:33)
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