みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
26.《ネタバレ》 活劇童話プラス女性主人公の映画(この頃多い)。ヒロインより、悪役のシャリーズセロンの存在感・エロを見る映画 【にけ】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-01-25 22:34:07) 25.《ネタバレ》 これはあかん。こんなに既視感かんじる映画もそうそうないのでは。 攻殻機動隊なのか、もののけ姫なのか、指輪物語なのか、ノートルダムの鐘なのか、パシフィック・リムなのか ハッキリしてー!あ、パシリムのほうが後の公開なのですね。そこはスミマセン失礼しました。 白雪姫のモチーフはとってつけただけです。林檎はかじったとたんカビが生えたのでスノーホワイトの死因はカビによる食中毒ですね。 衣装や美術やCGや女王はすごーく綺麗でした。おわり。 【どぶん子】さん [ブルーレイ(吹替)] 4点(2016-05-30 04:07:49) 24.2011年「赤ずきん」(4点)と同評価にさせていただきました、おしゃれだけど物足りない、説得力がないなあ。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 4点(2015-01-26 15:36:30) 23.《ネタバレ》 白雪姫に戦わせる必要あるかなあ? の一言に尽きる 【ぺーこ】さん [DVD(字幕)] 3点(2013-08-18 10:37:34) 22.《ネタバレ》 魔法の鏡とか7人の小人とか毒りんごとか、原作の童話の中の有名なエピソードの消化、アレンジはなかなか巧妙で面白かったんですが…… 残念ながら白雪姫が「世界で一番美しい」という物語世界の根幹をなす設定にふさわしいキャスティングだったかどうか、あまりに微妙で「おら、なんもいえねえ」 画像検索すると、スチュワートもそこそこなんかなと思うんですが、この監督はその美しさを映し出すのにほとんど成功していない、塚、美しさが極めて重要な要素だという認識があったか 【rhforever】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-07-15 12:09:41) 21.《ネタバレ》 はっきり言って面白くなかったです。白雪姫がジャンヌダルクのように軍を引き連れて敵陣に攻め入っていく様はなにか違和感を覚えます。そして主人公の姫に魅力がない。ラストもあっさりセロンが倒され、拍子抜けです。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2013-07-13 17:41:33) 20.シャーリーズ・セロンが見たくてこの映画見ました。そのため、悪い女王の応援をしながら映画を見ました。やっぱりシャーリーズ・セロンはきれいでした。吸血鬼のあのおねいちゃんが白雪姫?そりゃないでしょ。あまりにミスキャストです。それに所々出てくるバックボーンは、映像で見せなきゃ。これって映画でしょ?感情移入がどこにもできません。シャーリーズ・セロン好き以外には薦められません。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-06-11 17:16:53) 19.このところのシャーリーズ・セロンは、“役選び”がとてもうまい。作品自体の善し悪しは別にして。 「ヤング・アダルト」しかり、「プロメテウス」しかり、そしてこの「スノーホワイト」しかり。 アカデミー賞を受賞した「モンスター」以降、与えられた役においてとことんまで“汚れられる”ということが、この美しい女優の最大の強みだろう。 類稀な美貌と表裏一体の「劣化」を伴うキャラクターを演じることにおいて、今彼女以上の適性を持ったスター女優はいまい。 そんなわけで、今作におけるシャーリーズ・セロンの“魔女役”はまさにハマり役だった。 何やら暗い過去を抱えつつ、他人の若さと美を吸い尽くし、残虐非道な悪役を貫き通す様は、彼女のクールな美貌に相応しい。 そして、正義に敗れ文字通り仮面が崩壊する様の恐ろしさも、彼女だからこそ成立した表現だったと思う。 と、悪役でありながら今作において殆ど主役扱いのアカデミー賞女優のパフォーマンスは賞賛に値するけれど、正直この映画の見所はただそれだけと言っていい。 映画全編通して映像に一定のクオリティーは備わっているものの、すべてのシーンが他作の使い回しのように見え、オリジナリティーがことごとく無かった。 もし、「ロード・オブ・ザ・リング」や「もののけ姫」などの作品がこの世に無いのならば、手放しで感嘆できるのだろうけれど、もちろんそうでない以上生じるのはチープな二番煎じ感のみだ。 それなりにレベルの高いスタッフは揃っているのだろうが、そこに「作家性」が皆無だったことが致命的だったのだと思う。 この映画の本来の主人公スノーホワイト即ち白雪姫は、彼女を守るべく倒れていった数々の“屍”の上に立ち、“統べるもの”へと成長していく……という風に描こうとはしている。 世界一有名な御伽話をベースにして仕立て上げられたダークファンタジーのその方向性自体は良かったと思う。 が、それも充分な尺のわりには酷く中途半端で、主人公の成長自体を描ことが出来ていないので、作品としての深みを生むには至っていない。 そして個人的に何よりもこの映画のマイナス要因となったのは、予告編で映し出されてたいくつかの印象的なカットが本編には無かったこと。 映画のプロモーションにおいてはしばしば見受けられることではあるが、どういう事情があるにしても観客に対してはあまりにアンフェアだ。 【鉄腕麗人】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2013-03-03 15:42:42) 18.《ネタバレ》 魔法の鏡の美醜基準がズレてると言わざるを得ない。どちらが綺麗かは鏡に聞くまでもないくらい圧倒的大差。とはいえ、いくら相手が美人でも出会った翌日に結婚するようなバカが治める国なら滅んで当然でしょう。 【SIN】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-01-28 20:39:48) 17.《ネタバレ》 退屈な飛行機の中で見たんだけど、期待しすぎたのがいけなかったのかしら。いろんな映画の雰囲気や登場人物やシーンが混ざったような感じで、既視感を覚える。もののけ姫のシシガミ様までいたような気がする。個人的に一番不満だったのは、幼馴染とも猟師ともくっつかなかったこと。おっさんのキスで目覚めたってことは…!?と期待させつつ、微妙な感じで終わったときの私の絶望感。うおおおお けどシャーリーズセロンはとっても美人。たぶんあの世界で一番美人。 【CEDF】さん [地上波(吹替)] 4点(2012-12-07 23:36:45) 16.女王役のシャーリーズ・セロンがとってもキレイでした。セロンだけ観る価値はあった。その他のキャラは個性が薄く(もしくはパクり)どうにもいまいち。シナリオは可もなく不可もなくでしたが、どうせなら大幅に改変してもよかったかも。 【真尋】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-11-21 08:12:05) 15.《ネタバレ》 うろ覚えな白雪姫のおさらいが出来ました。 女王に限らず、美は女性の永遠のテーマなんでしょうけど、 見た目の容姿の美しさだけじゃなく、心の美しさも大事・・・てな具合に、魔法の鏡のジャッジは、心の美しさも含めた上でのジャッジですよね? じゃないと納得出来ない程、シャーリーズ・セロンの美しさが際立っていました。 あと終始ダークなイメージの中、妖精の森・サンクチュアリーの件は、とても美しく心洗われるが如く見入ってしまい印象的でした。 【ぐうたらパパ】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-11-13 15:57:03) 14.《ネタバレ》 童話の白雪姫を、戦う女としてアレンジした内容で、これはもう完全に別ものとして見た方がよろしいと思います。個人的にはセットの数々が見ものでした。特に妖精が住む森の美しさは実に圧巻で、こんな素敵な森が本当にあったらなぁと思わせる景観です。大きいシカみたいなのが出てきたときは、思わず「もののけ姫」かと目を疑いはしましたが(笑)。それから、なんといってもシャーリズ・セロンの見事な熱演がよかったですねぇ。すごく憎たらしいんだけど、もの凄く美しい。妖艶さがハンパなく、それに比べるとスノーホワイト役のクリステン・スチュワートは彼女自身の魅力は勿論あるけれどもやはり見劣りするなという印象。戦闘シーンは悪くなかったけど、スノーホワイトと女王の一騎打ちのシーンがあまりにあっけなく、個人的にはもう少しなんとかならなかったのかなと感じる。全体としては一つの娯楽作としてきちんと楽しめるレベルになってると思う。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-10-24 21:22:47) 13.《ネタバレ》 ●良かった所。シャーリズセロンの鬼気迫る演技。騎馬隊が海岸を疾走してくるシーンが格好良い!●ツッコミする所。黒い森の意味が分からん。女王の追っ手、普通に通過してたじゃん。あれだけ森の中を逃げ回っていて、汚れ一つないスノーホワイトにビックリさ。魔女がリンゴを渡すシーン・・・だったら最初からお前行けよ!マイティソーのおっちゃん、いつの間にスノーホワイトのこと惚れてたん?全く伏線も気配もなかったんですけど。とにかく全体的に脚本の詰めの甘さが、目立ちました。残念です。 【Dream kerokero】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-10-23 22:27:45) 12.《ネタバレ》 昔、ある作家のエッセイで、女性読者の話としてこんな言葉を読んだ。「物語の中の女の子は、何故どこの馬の骨とも分からぬ王子を、それというだけで受け入れるのか?」 なるほど現代の女性は、相手のステータスだけで結婚相手を選ばない。自分と相手の気持の帰結としての、結び付きを求めている。 そういう意味では、今時は童話や昔話をしにくくなった事だろう。白雪姫にいたっては、「通りすがりの王子様」だもの。ちょっと、それはねえ。 そんな訳で今作の王子は、ちゃんとした隣国の王子で、スノーホワイトの幼なじみとなっている。彼女との思い出もあり、彼女も憎からず思っている。ところが、例の毒リンゴを食らわされて、この王子が泣きながらキスしても、覚醒めやしない。ここへ至ってやっと、白雪の相手は、命を助け合ったエリックの方なのだと気づく。生死と苦楽を共にした気持ちの結び付きは、遠い日の思い出よりも強いのだな。このあたりの展開も現代的、というか大人の物語として良いと思う。 ところで、毒リンゴのシーンに張り巡らされた、周到な罠には唸らされた。 冒頭に描かれた、白雪のイメージカラー、真っ白な雪のシーン、それと同じような雪のシーンで、「こちら側」感を出す罠。 幼少時の二人の遊びのエピソードとしてリンゴを使い、それと同じシチュエーションと見せかけて、それを毒リンゴと思わせない罠。 それまで女王自身、そんな大きな魔法を使えるとは思わせなかった罠。 ……で、まんまとそのシーンでアッといってしまった訳だ。 その後の、戦いに至るストーリーは、今時のファンタジー映画の流行りなのかもしれないが、私は好きではない。もうちょっと上手いこと魔法使いをやっつけるアイデアは無いものだろうか。 しかし好きでないとは言いながら、全体的には結構楽しめた。ちょっと前の『赤ずきん』よりかは、よっぽど。 【Tolbie】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-10-18 13:50:00) 11.《ネタバレ》 飛行機にて鑑賞。スノーホワイトとは白雪姫のことだったのか! シリアスな白雪姫だなあ。7人の小人は2人死んじゃうし。自分が鏡だったら世界で一番綺麗なのは、やっぱりシャーリーズ・セロンの方だな。字幕&ブルーレイで観たらもっと感動していただろうということで8点。 【kaaaz】さん [ビデオ(吹替)] 8点(2012-09-04 11:16:20) 10.シャーリーズセロンの顔が、どんどん変わっていくところなど、映像は楽しめました。 ストーリーは、期待外れというか、何か、グリム童話=欧州、黒い森=ドイツって固定観念があるので、城壁の外に海があることに違和感を感じてしまいました。 これなら、ディズニーのアニメをリメイクしたらよかったんではないかと、思わないでもないです。 【なつこ】さん [映画館(字幕)] 6点(2012-07-21 23:48:12) 9.全編通して退屈の一言につきる。見ていてあくびが止まらなかった。もともと白雪姫は大して筋のない話である。それを二時間半までの物語に引っ張るのは少々無理があったように思う。要はお話が冗長でどうでもいい無意味なシーンが多すぎるのだ。 メルヘンなイメージの強い白雪姫の物語を陰惨で泥臭い感じにしたのは面白い。原作にある七人の小人も、魔法の鏡も、毒リンゴもちゃんと出てきて、それぞれが既存のイメージと違う映像化がなされていて楽しめる。 しかし、お話の筋としてはどうか。これも元々の白雪姫のストーリーがさして面白い筋書きではないせいか、お話としての面白さはいまいち。結局のところ「悪い王女を倒す」という単なる勧善懲悪な物語で終わっている。かといって悪い奴をたおしてスカッと爽快というわけでもないので、勧善懲悪ものとしても楽しめる作品ではない。話の筋にもアラが目立つ。王子様の位置付けのあの男も、人物の背景描写が少なすぎて、なぜ白雪姫にそこまで心を奪われたのか釈然としない。先述したように無駄にダラダラとしたシーンを入れるくらいなら、王女、小人たち、王女の弟、といった登場人物の過去や背景などをもっときっちり描いて、話に深みをもたせ、登場人物に感情移入できる作りにしてはよかったのではないか。 白雪姫をこんな風にアレンジしましたよ、という部分は楽しめるが、それ以外は見るべきところはあまりない平凡な作品。 【椎名みかん】さん [映画館(字幕)] 5点(2012-07-09 09:54:52) 8.新しいシリアスな白雪姫、なかなか良かったです。有名なディズニーの「白雪姫」と違い、勧善懲悪でなく、それぞれのキャラクターにドラマを持たせているので、ストーリーに説得力が生まれました。"毒リンゴ"などのキーアイテムの使い方は今ひとつでしたが、濃厚なドラマに仕上がってます。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-07-06 21:10:02) 7.すのー口づけの奇跡の根拠として観客を納得させるショット、 つまりクリス・ヘムズワースのクリステン・スチュワートに対する想い・ あるいは二人の関係性の変化を決定的に示す描写がないというのは如何なものか。 会釈する大鹿に向き合う彼女を見つめる視線がそれだとしても、あまりに弱い。 そのために、彼女が目覚める感動や驚きが観る側に届いてこない。 焼き討ちに遭う村の火を見て、クリス・ヘムズワースが翻意するシーン。 サム・クラフリンとの再会シーン。クライマックスの城門突破シーン。 基本的に盛り上がってしかるべき場面のエモーションがことごとく欠落しており、 淡白すぎて拍子抜けしてしまう。 スカートの丈をつめたり白装束や甲冑を纏ったりといったせっかくの衣装替えの趣向も、 コスチュームをドラマ的に活かす工夫が欠落していてさしたる面白みもなければ華もない。 よって甲冑を着けたヒロインのアクション自体も 『アリス・イン・ワンダーランド』のミア・ワシコウスカと代わり映えせず、 活劇的にも物足りない。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕)] 4点(2012-07-04 23:59:08)
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