みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
41.《ネタバレ》 面白かったです!マーベルヒーローものは欠かさずに観てますが、アベンジャーズなんかは最近話がこんがらがってよくわからないなーと思っていたので、シンプルな今作品は久しぶりに心から楽しめました!主人公の人、フレンズでフィービーの旦那役をやってた人ですよね?コミカルな演技が最高でした。主人公と3バカに笑い、アクションでハラハラし、蟻の行進でワクワクし、アントニーの死で泣き、巨大化した蟻がキモいと震え、映画館に来るって本当に楽しい!と再認識しました。今度からはアベンジャーズとも絡むみたいなのでまたちょっとこんがらがっちゃうかな?このシンプルさを貫いて欲しいところです。 ところで最近のマーベルヒーローものは他のも全部観てないと話がわからないんじゃないかって心配になることがあるのですが、いいんですかね?アベンジャーズが、ファルコンが、ハイドラが、スタークが、って、マーベルヒーローもののファン以外はもういいんですかね?単品でも十分面白い映画なのにもったいない。 【メリーさん】さん [映画館(字幕)] 8点(2015-09-30 14:35:29)(良:1票) 40.《ネタバレ》 原作未読。物体のサイズを変える物質ピム粒子を使った特殊スーツにより身長1.5cmまで縮んだり、その物質を利用したディスクであらゆる物を縮小・拡大でき、蟻とのコミュニケーション能力もあるアントマン。アベンジャーズの面々は直球な人外の強さなので、この変化球のようなキャラクターの登場により幅が大きく広がった感がありますね。人間にとっては狭い子供部屋が小さなアントマンには広大な世界になるわけで、玩具の列車が彼には本物になり、他のヒーロー並みの格闘をしていても人間には虫が動き回っている程度の認識。そこら辺を交互に見せるサイズ違いのギャップがとても上手くて面白かったです。ルイスをはじめとする仲間たちとのやり取りもコメディタッチで笑えるし家族ドラマもある。ピム博士はスタークの名を上げ嫌悪しているし、アイアンマンとファルコンとの遭遇もあるのでマーベル世界の一員としての立ち位置も受け入れやすい作り。それぞれのバランス配分が良いので、他のマーベルヒーローを知らない人でも作品に入り込めると思います。『アイアンマン』から始まったMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の中でも上位に来る出来だと思いますね。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 8点(2015-09-20 20:47:29)(良:1票) 39.《ネタバレ》 小さくなるってこんなに面白いんだ! 前々から期待していた本作それ以上のワクワク感に、これは良い~と満足。 なんたってハンク・ピム博士の存在感、説得力に感心。 本当にアントマンを作り出したかのような気迫とオーラに、おお!と心を打たれました。 特撮作品と言えどもドラマ部分のそう信じさせる所がとても大切。 ピム博士を演じるマイケル・ダグラスさんに尊敬の気持ちを持ちました。 そしてアントマンも可愛かったですが(私の好み)蟻さんたちが一生懸命働くのもとっても気持ちが良かった。 蟻に噛まれた体験が有ることもあり、痛いし嫌だなと見ていました。 お話が進むにつれだんだん、だんだん自分が蟻を応援していくのを感じました。 それもこれも、博士たちがアントマンが蟻たちが一途でけなげだから。 蟻が地味だと言うことを差し引いても、価値ある作品だと思います。 【たんぽぽ】さん [試写会(字幕)] 9点(2015-09-19 23:00:32)(良:1票) 38.3D版にて鑑賞。 ヒーロー誕生篇である上に、初代と2代目、二人分の背景を説明する必要があったため、序盤は少々タルかったものの、アントマンが活動を始めると一気にテンションが上がります。 ただ小さくなって戦うのではなく、舞台や見せ方に工夫があるため見せ場が滅法面白く、今までになかったアクション映画に仕上がっています。また、アントマンに協力するアリ達の擬人化の程度や、見せ場の緊張感を邪魔しない程度に絡んでくる三枚目キャラ達など、あらゆる構成要素のバランスが良く、さらには3D効果も充分で、映画館で観て良かったと思いました。 【ザ・チャンバラ】さん [映画館(字幕)] 7点(2015-09-19 15:23:45)(良:1票) 37.小さくなるって結構すごい能力だと思う。 【TERU】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2023-02-26 20:34:37) 36.《ネタバレ》 すでに指摘されていますが・・・ミクロ化して、何というか、どんなせこい手で戦うのかと思っていたら(耳の穴から潜り込むとか、首筋をチクチク噛むとか)、やはりヒーローにそんなことはありませんでした。まず、蟻軍団を率いて巨象(に相当する敵)を倒す。それに至るまで、武闘トレーニングだけではなく、「蟻と意思疎通をして動かす訓練」を入れるのが細かいです(私はこのシーンで「ゴースト」を思い出しました)。バトル場面では体の最大化と最小化アクションも加わりますので、二度美味しい迫力もあります。スーパーヒーロー揃いのシリーズの中ではそれでもやはり全体として地味なんだけど、こういう作品も堂々と作れてしまうところにシリーズの奥の深さを感じます。 【Olias】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2021-12-06 22:41:08) 35.《ネタバレ》 「小さくなる能力」なんかで一体どうやったらヒーロー物できるんだ??と思ってたら、あら上手いじゃない。ミクロの世界でしか表現できない造形は実に新鮮。町破壊するのとかいいかげん飽きてきたしなー。 映画全体は常に細かいギャグを入れていくスタイルだが序盤がやや重い。シリアスに見せて実は・・・という狙いだろうが、この接続はうまく行っていない気がする。ただでも設定飲み込むのにハードルがあるんだから序盤と中盤以降で雰囲気が変わるのは余計だ。主人公は最初からもっとふざけるべきだし連れのメキシカンは拳だけは硬いとか見せとくべき。あとクライマックスシーンの映像、途中までは良かったんだが「量子の世界」てもうちょっと容赦ない感じだと思うんでそこはもうちょっと科学的な想像力が欲しかったというか・・。 とはいえ文句はここまで。キャストは全員キャラが立って少し間抜けでチャーミング。ホープ役のエヴァンジェリン・リリーは美人じゃないが魅力と貫禄があってどちらの大女優様でしたっけ?と思ったら『ホビット』のタウリエルか。元嫁役のジュディ・グリアは綺麗だなーと思ったら1975年生まれでこの時すでに40歳か。あとキャシー役の子、向こうの子役は上手いというが、まだ永久歯揃わないのに上手すぎでしょ。 そして良いのはテーマ音楽。恐ろしくシンプルなテーマでシリアスなのにそのシリアスさに自分で吹き出すような、この映画にぴったりな雰囲気でいつまでも耳に残る。もっともこの映画がクソ映画だったら思い切り神経を逆撫でされそうな曲だが(笑)。 【tubird】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-04-25 21:59:38) 34.《ネタバレ》 マーベル作品を最初から観続けてきました。 これは面白い。 アイアンマンなど、ここまでに出てきたヒーロー達とは、一線を画す能力 マイケルダグラスが良い感じに老けましたね。 アリさん達も大活躍 アントマンやアリさんが今後のマーベル作品の中で、どういう活躍をするのかが楽しみです。 【TerenParen】さん [インターネット(字幕)] 8点(2019-10-07 13:02:28) 33.主人公とマイケル・ダグラスとの、2つの「娘との関係」がシンクロする物語になってる、ってのがミソなんでしょうけれど、ではそれを物語の中にどう溶け込ませ、展開にどう絡ませるかがポイントになろうものを、映画の中盤はその設定自体を長々と引っ張って見せて、展開が重たいこと重たいこと。もう設定はわかったからさ、先に進もうよ、と言いたくなってしまいます。 小さいヒーローが飛んで走って、クルクルとキレのいい動きを、一連のアクションとしてみせてくれるのが、やっぱり見どころ。ただしこれも、サム・ライミが『スパイダーマン』で展開してみせてくれたアクションに近くって、どこか既視感を感じてしまうんですけれど、そこに大きさが変わることに起因するさまざまネタが絡んでくるあたりは、本作ならではの楽しさがあります。 【鱗歌】さん [DVD(吹替)] 6点(2018-12-30 06:26:00) 32.《ネタバレ》 量子の世界に消えた博士の奥さんも救われるかと思ったが、それは次回作に持ち越しか? アベンジャーズのキャラがもっとたくさんでてくれば楽しかったのだが。 【チェブ大王】さん [地上波(吹替)] 6点(2018-09-15 18:50:17) 31.おもしろかった。小さくなったヒーローって斬新で新鮮だった。 【ホットチョコレート】さん [地上波(吹替)] 8点(2018-09-12 06:38:37) 30.あまりヒーローらしくない普通な主人公だからこそ自然とこの奇想天外な物語に入り込めた。ひょんなことからスーツを手にして、訳もわからず小さくなってしまう所が最高。まだ慣れない内は危険がいっぱいでハラハラドキドキ。あと、巨大化した🐜(アリ)が可愛いし、いつも主人公を助けてくれるいい奴!でも、アリって鳴くの? 【追記】 初見時は全くわからなかったが、MCUシリーズを1作目から連続で観た事により、シールドとの関係性やアベンジャーズのメンバーであるファルコンの正体についてもよくわかってより楽しめた。 【ヴレア】さん [地上波(吹替)] 8点(2018-09-10 23:12:54) 29.ダメダメな等身大の主人公が敵とやり合う展開は相変わらずだが、ヒーロー映画に陥りがちな力のインフレ、スケールのインフレに食傷気味な今日において、小型化という突出した設定を巧く脚本に活かしていて飽きさせない。見ていて記憶に残る映画ではないが、アベンジャーズとあまり絡まない分、それほど複雑にならず気楽に見られる。大衆迎合の娯楽作品としては具体点といったところ。 【Cinecdocke】さん [地上波(吹替)] 7点(2018-09-10 22:43:02) 28.ミクロの世界と普通の世界との行き来をアクションとも組み合わせるとか、面白いと思う。 大した内容では無いが、飽きない映画。もう少し発展させられそうな設定でもある。 【simple】さん [地上波(吹替)] 6点(2018-09-08 11:40:27) 27.《ネタバレ》 なかなか面白いですね、主人公の背景が、犯罪者で娘に会いたいパパってのは、よくあることなんですかね? 【追記】マーベル時系列鑑賞中 アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン ~ 本作 ~ シビル・ウォー キャプテンアメリカ な感じです。 既にレビューしててビックリ、ほんの少しだけ観た事ある感があったけど98%h忘れてて自分の記憶力低下に若年性なんとか疑いが出るぐらいヤバいですね。 ほんでめっちゃ楽しめました。 これまでのマーベルとのつながりは薄くて単独作品として成立してるのは良いですね。でも背景的な繋がりを把握しているのでより楽しめました。 初見もヒーロー疲れを感じさせる短いレビューですね、犯罪者上がりパパで娘大好きで良いじゃない!w 素粒子レベルまで縮小とか過去も未来も無くなるとか科学考証も面白かった。 7点にしてたけど8点に格上げです、平均点から乖離しちゃうけど皆さんより楽しめたのは良い事ですね。 【ないとれいん】さん [DVD(字幕)] 8点(2017-08-01 12:12:08) 26.アリのようなヒーローとはユニークだけど、内容は記憶からすぐに消えそう。 【飛鳥】さん [DVD(字幕)] 4点(2017-02-28 20:44:21) 25.《ネタバレ》 たとえ設定がどうであろうと、やることは同じ。 悪者とドンパチ! んなこたぁ、わかってるからいいんですけどね。 いろんなものを小さくする技術、欲しいわぁ。 最近の世相を反映してか、映画の主人公も離婚してるのが増えてきましたね。 それでも今までは活躍して元サヤに収まるのが多かったけど、本作は継パパのナイスフォローで大団円という結末。 この辺はなかなか面白かったですね。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-12-28 19:26:21) 24.《ネタバレ》 ヒーローがちっちゃいって発想は面白いかもしれないけれど、ちっちゃくなった分アクションに迫力が欠ける気がします。そして、何より虫が嫌いなのです。人と虫と同じ大きさなら人なんて一瞬でやられちゃうと思うけどね。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-10-05 20:54:16) 23.《ネタバレ》 リアル不思議の国のアリスのような小さくなった時の演出など映像的に面白かった。アベンジャーズの話が出てきた時はその要素は 余計なんじゃないかなと思いましたが、ファルコン?と絡むシーンは結構面白くいい味付けになってましたね。一つ腑に落ちない点は見てる側には敵役が悪い人間ということはわかるが、主人公がそこまで相手が悪い人間だと認識して行動できてるようには思えない所がちょっと気になりました。こういう悪者には珍しく小さくなる技術も試行錯誤の末自分で作り出してましたしw 【映画大好きっ子】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-09-16 13:25:45) 22.《ネタバレ》 勧善懲悪、ありがち過ぎるコテコテの内容ながら、安心して楽しめる、そんな映画でした。家族愛や仲間との友情、蟻とのチームワーク?なども微笑ましいです。ミクロになった時の映像も凝っていて、飽きさせません。ただ、ヒロインの吹替え(内田有紀?)は合っていなかったなあ。まあ、楽しませて頂きました。はい。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-08-28 20:18:45)
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