みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
25.シャーリーズ・セロンのシャーリーズ・セロンによるシャーリーズ・セロンの為の作品。 ベルリンの壁崩壊の頃(東西冷戦の頃)のスパイが受けた任務を描いております。 登場人物名の名前を覚えるのに手間取ってしまいましたw(歳のせいでしょうか。。。) 2時間があっという間だったので、スパイ映画を観たい方は是非。 私にはシャーリーズ・セロンを2時間見続けていられる映画、でもありましたが。 【hyam】さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-04-14 18:16:34) 24.《ネタバレ》 キャストがなかなかいいし、難しいこと抜きのアクション映画だと思って観賞。 オープニングからニューオーダーの「ブルー・マンデー」いきなりテンションあがってしまいました。 次から次へと80年代ヒット曲、ネーナの曲がラジカセでかかるとこはよかったですね、確かネーナは当時の東ドイツのバンドだったと記憶してる。 実は最初に観た時は音楽に集中してて、いろんな名前は出てくるし、現在と10日前が行ったり来たりするし、みんなスパイなんだけど誰がなに?て感じでぼんやりしたまま終わってしまいまして、2回目はちゃんと話の方に集中して観賞しました。 まずシャーリーズ・セロンが無敵という感じではなく強すぎないとこがいい。キズだらけ、ボロボロになりながらのアクションシーンは見ごたえあると思います。2度目はちゃんとわかりましたよ、誰が2重スパイなのか、正確には3重? ラストに時計屋も登場で「あら、あんたもだったのね」と。そしてなんとなく、所々ちょっとだけタランティーノを感じるとこも。 ラストの曲がクィーンとデヴィッド・ボウイのコラボ曲「アンダー・プレッシャー」ときた。ボウイはもう1曲「キャット・ピープル」もあって、聴きながら「あーボウイももういないんだなぁ」となんだかしんみり。 ボウイは出演オファーされたらしいですが、その時にはもう映画に出られるような状況じゃなかったみたいです。 この作品、やっぱり内容よりも音楽に感動しました。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-02-17 22:25:44) 23.セロン嬢の頑張りは凄いし、演出もかっこいいけど、私にはストーリーがちょっと分かりにかったです。ラストまで観ると「なるほど」と思えるけど、途中で話を見失ってイライラしました。もう一度観ると、スッキリするかもしれないが、そこまでの作品でもないような気もするし。もうちょっと頭の悪い人でも楽しめるように作って欲しかったです。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-01-18 18:01:29) 22.《ネタバレ》 セロン姐さん、頑張りの一作。ブテナ嬢も良し。アクション良し、セクシー良し。満足の一作。裏ワンダーウーマン的な作品。挿入曲のセレクトもグッジョブ 【にけ】さん [映画館(字幕)] 10点(2019-01-08 14:44:02) 21.《ネタバレ》 東西冷戦終結間近の混沌としたベルリンを舞台に、世界各国の諜報機関が入り乱れる中を颯爽と駆け抜ける女スパイの活躍を描いたアクション・エンタメ。シャーリーズ・セロン姉さんを目当てに観たのですが、これがとにかくストーリーが分かりづらい!!途中までは頑張って物語を追っかけていましたが、もう後半からはどうでもいい感じで流して観てましたわ。これってストーリーの見せ方が単純に下手なだけなんじゃないかしら?シャーリーズ姉さんの身体を張ったド迫力なアクションとドエロいレズHシーンに+1点! 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 5点(2018-12-12 22:58:49) 20.MI6、CIA、KGBにフランスの情報部。東西を隔てる壁の崩壊前夜のベルリンに各国の諜報機関が入り乱れる。 特に次々とこれら各国の登場人物の名前が登場する序盤が大変。しかしここを整理して乗り切れば、 シャーリーズ演じる凄腕女スパイが主人公のハードボイルドサスペンスとしても十分楽しめる作品です。 挿入曲がいい。当時のベルリンの東側の体制には好まれなかったであろう、ネーナの〝99Luftballons″に、 ラストの〝Under Pressure″の使い方には参りましたね。ただ音楽に関しては少々うるさく感じられる所もあります。 スパイものらしく「裏切りのサーカス」を思わせる複雑な相関図はありますが、アクションが本作のウリとなっています。 そのアクションは銃撃戦もありますが体を張った打撃戦がメインとなっており、後半のワンカット大打撃戦が最大の見どころ。 ここまでシャーリーズ無双映画とは思いませんでしたが、何歳になってもこういうアクションで見栄えがするシャーリーズに拍手!です。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-10-20 18:23:42) 19.ストーリーがわかりにくい。最後まで見ればそういうことねとなるが、理解できただけで、スカッとしたとは全く別物。何でそんなに難しく見せちゃったのか?いつまでたってもシャーリーズ・セロンは美しく、かっこいい。しかし、なんか、撮り方的にもったいない。アクションシーンの長回しも、なにかものたりない。期待が大きすぎたのかな? 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-07 22:07:49) 18.《ネタバレ》 裏切りのサーカス、でも同じこと思ったけど スパイ映画はわかりにくい。わかりにくすぎる。 何でこいつがこういう行動を取ってるのかの連続で?マークが出たままずっと観てた。 最後だけはなんとなくわかったけど何となくじゃ面白いと思いようもない。 二回目観たら、ああなるほど、ってなるんだろうけど 同じ映画を二回はなかなか観ないよ。 頭の良い人じゃないと楽しめない、頭の良い人の為の映画。 私みたいな馬鹿には何がどうなってる話なのかがよくわかんないです。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 5点(2018-07-30 14:21:12) 17.《ネタバレ》 自分が頭悪いだけかと思ったら、他の方も分かりにくいと言っていて安心した。 アクションシーンや映像のスタイリッシュさ、BGMの選曲はセンスが抜群なのに、肝心の脚本が分かりにくいしたいして面白くないような気がする。上司への報告シーンを挟みながら回想シーンとしてメインストーリーが展開していくので音楽に凝ってる映画には珍しくテンポが悪くなってるし、中二病のようなセリフの応酬も正直しんどい。パーシバル?スパイグラス?ガスコイン?あれ?それ誰だっけ?と名前と顔が一致しないままストーリーは進行し、MI6、CIA、KGB、など各国のスパイが入り組んで二重スパイで、オチは三重スパイかいな。もうどうでもいいわ……。 シャーリーズセロンの美しさと長回し血みどろズタボロアクションは結構見ごたえがあった。これは期待して良い。 エドガーライトやマシューヴォーンが撮ってたらまたいくらか違ったかな……。 【eureka】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2018-07-10 08:19:58) 16.《ネタバレ》 シャーリーズ・セロンのアクションシーンは良いのだけど、ストーリーはいまいちでした。 【ゆっきー】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-05-01 07:54:08) 15.《ネタバレ》 脚本がかなり捻くれた構造をしている為、結末というか、主人公及びCIAの意図がよく掴めなかった。 同盟国イギリスの諜報員を売ってまでリストを手に入れる必要はあったのかどうか。 脚本上あえて語らない余白を作って客に考えさせるよう仕向けているのか、それとも原作コミック以上に捻った構造にしてやろうという無邪気な意気込みがあったのか。今回はどうも後者な気がする。ただそのせいで、CIAや主人公がここまで面倒な裏工作をする必要あったのか、というモヤモヤ感が残るため、さすがに手放しで称賛とはいかなかった。 でも泥臭いアクションシーンやライティング、音楽の使い方やカオスなベルリンの風景等、見どころは盛りだくさん。 シャーリーズ姐さんの筋肉ぱねえ! あれみてたら筋トレをせねばという気持ちになる。 【nakashi】さん [映画館(吹替)] 7点(2018-03-18 14:10:23) 14.テンポが悪い!無駄に長い!主人公の魅力が見れるまでが遅い!「ジョン・ウィック」がシンプルなストーリー展開でめっちゃ楽しめたのに、なんでわざわざ難解にするかね~。違ったことしたいのは分かるけど、この監督さんに込み入った物語なんぞ求めちゃいないのよ。痛快!爽快!ハチャメチャで斬新なアクション!それだけで十分なんだよな~。今回はロープを使ったアクションシーンが特に印象的だった。それと、ちょー長回しのカメラね。あれはすごいよ。どっかでうまくつなげてるんだろうけど、そう見えないから凄い! この女スパイとジョン・ウィックの夢の対決!な~んて考えてみたけど、時代が違うから無理ね(^_^;)残念・・・。 【Dream kerokero】さん [DVD(字幕)] 4点(2018-03-16 19:55:13) 13.シャーリーズ・セロンのアクションは華麗でとても魅力的。他は微妙。 特に設定が分かりにくいったらあらしない。主人公一人で映画が面白くなっている感じ・・・ 【ラスウェル】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-03-09 22:57:52) 12.酔っ払って鑑賞したからか、ストーリーがよく分からなかった。もっとシンプルな展開でも良いのでは? 80年代後半という設定はこれまでになく新鮮。終盤のアクションシーンはよかった。シャーリーズ・セロンは大好きだが、この映画での彼女はちょっとイマイチでしたね。 【kaaaz】さん [インターネット(字幕)] 7点(2018-03-03 12:11:59) 11.《ネタバレ》 シャーリーズ・セロンはいつまでもキレイだな。ストーリーの目的は理解できたがその過程がややこしい。特に人物相関図がさっぱり理解できなかった。 【ぷるとっぷ】さん [映画館(字幕)] 7点(2018-01-05 22:53:21) 10.私の理解不足もあるかもしれませんが、登場人物の名前が覚えづらい、ストーリーがわかりづらい、アクションの切れが悪い、など、不満が残りました。特にこの映画でアクションは重要なので、もっと小気味良いアクションにしてほしかった。ただ、シャーリーズ・セロンは体が大きいので、迫力はありました。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 5点(2017-11-02 23:36:42) 9.おもしろいんだけど、ちょっと何かひっかかる。 冷戦が解かれるころの東ドイツが舞台と言った、中途半端ななつかしさ(音楽やクルマ、パンナムの旅客機など)が、このモヤモヤを生んでいるのかなあ。 ストーリーは単純なのに、執拗にひねり回している感じで、終わってみれば、『やっぱりなあ』と感じさせるあたりは、脚本にやや難ありってところでしょうか。 まあ、これは西洋風のノスタルジーを味わう作品ってところですかね。 しかし、銃弾の音に関しては、結構迫力がありました。 【ミスプロ】さん [映画館(字幕)] 7点(2017-11-02 14:39:17) 8.《ネタバレ》 やってくれるねーー!世論ちゃん!!(よろんとも言う)しかしこの監督、モウこれでもかって程に、セロンの魅力を伝えたかったんだろーなあ。何しろこの映画、美しいセロン様を、正にもう、これでもかって程に!、おしんやランボーも真っ青な程に、痛めにいためつけて。。。。。。しかああーーーし!しかしですよ!いやねえ、、、もう遅過ぎるって!!撮るの遅すぎーーー!せめて、あと10年!10年早かったら(セロンが英会話のイーオンの頃ね!)、セロン様のエロエロエロモードももっともっともっともっと(無限)、、、、引き出せたでしょうに。何しろ、体の線は崩れてるは、お顔はケバケバだは、ブロンドは似合わねえは、日本の美魔女じゃねーんだからよーー!まあ、本人のアクション能力が非常にイケてるだけに、とてももったいないな、と思うのでした。 ((まあ、わたくしが望むべくは、例えば、日本だと、、、、乃木坂の白石さん、、、、、あたりが、マッタク同じような事やってくれると、とっても嬉しい(燃える!)、、、、、、、のですが。。。。例えば、、ですよぉーー、、、)) まあよお!それにしても、全編、酒は(ウオッカやウイスキー!!!)は、とっても旨そうでした! 追加!いやーホンマこんなのを、日本でおもいきり、リメイクして欲しい。白石の他に推薦女優は、土屋太鳳、中条あやみ、長澤まさみ、吉瀬美智子あたりか!売れるでーーホンマ!(要は、思いっきり脱いで、思いっきりアクションやってほしい!少なくともセロンなみにね!超かっちょいーーぜ!) 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 5点(2017-11-02 00:03:28) 7.シルバーブロンド(ウイッグ)の女版ジョン・ウィックだと思ったら監督もかぶってた。笑 【墨石亜乱】さん [映画館(字幕)] 7点(2017-10-31 16:45:17) 6.ラストシーン、主演女優が甘美な微笑を携え小気味よく最後の台詞を言い放ち、映画は終幕する。 劇場の暗がりの中、エンドロールを迎えた途端に、涙が滲んできた。 純然たるアクション映画における圧倒的な充足感で涙が出てきたのは初めてかもしれない。 このアクション映画を賞賛する要素は多々あれど、先ず特筆すべき要素は次の3点に尽きる。 一にシャーリーズ・セロン!二にシャーリーズ・セロン!!そして、三にシャーリーズ・セロンだ!!! 決して大袈裟ではなく、全シーン、全カットで映える主演女優・シャーリーズ・セロンが抜群に格好良く、あまりに美しい。 「ワンダフル!」「ハラショー!」「ヴンダバー!」「シュペール!」 果たして、最終的にどの言語で、“彼女”を賞賛すべきか惑うが、とにかく「素晴らしい!」 ナイトクラブでのゴージャスなドレスから、全身傷だらけで“ズタボロ”にも関わらず完璧に美しいフルヌードに至るまで、ありとあらゆる「衣装」を纏った女スパイが、冷戦末日のベルリンで暗躍する。 「騙す者を騙すのは愉快」と、血で血を洗う国家間の陰謀の狭間を、強かに、しなやかに、そして艶やかに立ち回っていく主人公・ロレーン・ブロートンに、ただひたすらに陶酔せざるを得ない。 冷戦下を舞台にしたスパイ映画らしく、各人のめくるめく思惑と、折り重なる策略によってストーリーテリングはクライマックスにかけていよいよ混乱してくる。 何がどうなっているのか殆どわけが分からなくなってくるけれど、そんなストーリーに象徴される世界の混沌そのものを、主人公の存在感が圧倒する。 大国間の冷たく重い鬩ぎ合いも、その水面下で繰り広げられる各国諜報機関の騙し合いも、愚かな“ゲーム”によって命を奪い合う男たちも、その総てを見下し、嘲笑するかのような女スパイの冷ややかな視線と佇まいに、ただただひれ伏すのみ。 7分半にも及ぶ1カット構成により、次々と襲いかかる男共を叩きのめし、打ちのめす“ノンストップ”のアクションシーンは確かに物凄い。 このシーンのみで、今作がアクション映画史上におけるエポックメイキングとしての価値を刻みつけたことは間違いない。 けれど、この映画が物凄いのは、そんな圧倒的シーンすら主人公を彩る一要素でしかないということだ。 鍛え抜かれたアクションも、シーンごとにチェンジされる魅力的な衣装も、中毒性の高い80年代ミュージックも、その総てをウォッカロックのように飲み干し、“彼女”が「支配」する。 その「支配」そのものが、今作の全てのシークエンスを通じて“悦び”に変わる。 「女優」という存在に支配されることの愉悦と恍惚。それらこそが、映画という娯楽の根源ではなかろうか。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 10点(2017-10-30 23:04:45)
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