みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.あの娘は確かに可愛い!!! 【ケンジ】さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2018-08-05 21:10:01) 6.《ネタバレ》 まぁまぁ、それなりには楽しめる感じ。 たかだか県予選で準優勝したくらいでクラブ入会者が増えたり、通ってた中華料理店が流行ったりしないよね、、、 生瀬がわからんかったわー(笑) 【あきちゃ】さん [DVD(邦画)] 5点(2018-07-31 14:14:20) 5.《ネタバレ》 可もなく不可もなく。取り立ててどうこういうものでもない。卓球についてもうちょっと踏み込んだトリビアがあってもよかった気もする。 二人結ばれずに終わってたら・・・というのも今後の日本映画、とくにこのテの映画にはチャレンジしていってほしい! 【Dream kerokero】さん [DVD(邦画)] 5点(2018-05-22 22:12:39) 4.《ネタバレ》 最初から最後まで安心して観れて楽しめる作品。多くのお約束を踏襲しながらラストに向かって一直線に!! お約束的なベタな展開も心地よく、「うん。うん。」「そう。そう。」「行け!行け!!」てな感じで、広末の赤髪にスプレーするシーンはこちらも気合が入ったし、蒼井の演技は爆笑だった。みんな楽しそうで、観ているこちらも楽しかった。 不満はTVの予告編で久が多満子を工場に迎えに行くシーンを観ていたので、そのシーンは盛り上がり半減。。。もちょっと宣伝の仕方を考えるべきで、最近のTVは視聴者をなめすぎてると思う。 【リニア】さん [映画館(邦画)] 8点(2017-11-12 00:42:30) 3.話は面白いけど、ほとんど予想がつくから安心した?笑いです。ロケ地も知っているところが多くて画面的に新鮮みなし。俳優陣も含めて全てテレビドラマ以上のものはないかな。 【Banjojo】さん [映画館(邦画)] 6点(2017-11-07 23:45:37) 2.《ネタバレ》 ありふれた定番の物語、意外性も何もなく、予定調和の道を進む映画。強引な展開、ツッコミどころ満載、テンポダウンしてしまう後半とか、欠点大量な脚本。大会当日まであんなすったもんだしていて、アレでどうやって大会に出られたんだ?っていう。 ロケーションにしても、みなとみらいや江の島に気軽にアクセスできるって設定の神奈川県でなんであんなに平べったい田舎なんだ?っていう地域的不自然さ。実は千葉とか群馬とかでロケしてまーすっていうのが関東の人間には丸判り。 でも、それでも良かった、いい映画だったと思えたのは、キャラが魅力的だったから。と言ってもキラキラに飾るのとは全く逆ベクトルの、ウェザリングしまくったプラモみたいな存在感ゆえの魅力。 不器用で地味めで垢抜けてない、笑顔が苦手なガッキー、色々諦めた感の漂う、むさ苦しい瑛太、力の抜けた「田舎のちょっとくたびれた感じの元ヤン」ヒロスエ、それぞれがスターのオーラを消しまくった状態で登場し、そしてそれぞれがその状態で魅力を放つ存在になる、っていうかなりテクニカルな事をしてる映画だったりします。メイクやヘアスタイリストや衣装の人の技巧が、そして役者さんの演技が光っている訳ですね。 っていうかエンドロール見て「蒼井優ってどこに出てた?」って。いや、マジで気付かなかったし。で、帰りの電車の中で調べて「え、あのぶっきらぼうで横柄で愛想の無い、でも憎めない、っていうかむしろ愛着を覚える姐さんが蒼井優だったの!? 中国の女優さんかなんかだと思った・・・」みたいな。このサイトで調べると未レビュー作品も含めて彼女の映画、これまで少なくとも27本見てるっていうのにね。 肝心のクライマックスのキスシーンにしても、ロマンティックに見せるなんて事はせず、ガッキーは作業服姿に作業帽かぶった状態で、徹底的に晴れやかにキラキラしている感じを排除しています。 それぞれのキャラが輝きを抑えて生々しい存在感を放つ事で、それぞれの生が胸に迫ってきて、そしてクライマックスでの、あくまで飾らないがゆえに放たれる輝きに繋がるのですね。 で、だからヒールポジションの永野芽郁だけはバキバキに作ったメイク顔なのが面白いのでした。 この世界の人々の中に居られたらいいのに、と思えたならば、その映画は成功しているんじゃないかな、と思うのでした。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 7点(2017-11-05 20:06:04) 1.《ネタバレ》 ストーリーは定番化された型に徹して、キャラクターの魅力で勝負する。 農業の後継についての、遠藤憲一と田中美佐子の慎ましい会話の中から次第に彼らの家庭の事情が見えてくる。 試合会場にそっと置かれた一枚の家族写真が台詞以上のものを語りかけてくるのだ。 自分を押し殺して良妻を演じる広末涼子が髪を染めて清々しい表情で試合会場を闊歩する。 そのいきいきした表情が、彼女の思いを語る。 瑛太と新垣結衣が連れ立って歩くのは、建設途上の高架の作業現場。象徴的な未完成の橋を背景に、作業員のチームが 輝く光のシャワーを降らせて二人を祝福する。また二人のスキンシップもバリエーションに富んでいるのがいい。 そういうさりげなく光る人物描写も其処此処にあって、単に新垣を愛でるだけには終わらせない。 細々した貶しどころも多々出てくるが、一点だけ云うなら、ひたすらアクションで押すべき決勝戦の最中に スロー処理で幸福論なんぞを語らせてしまう心理主義と迎合性だろうか。 【ユーカラ】さん [映画館(邦画)] 5点(2017-10-21 23:37:48)
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