みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
9.《ネタバレ》 最愛の飼い主に再び巡り会うため、何度も何度も生まれ変わりを繰り返す犬のお話。監督は名匠ラッセ・ハルストレム。いかにも彼らしいきれいな映像や魅力的な人物造形、心温まるストーリー展開は安心感抜群で、初期の名作『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』を思い出しながら鑑賞いたしました。と、まぁ良かったんですけど、さすがに後半の展開はちょっと無理あり過ぎでご都合主義感が半端ないっす。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 6点(2019-01-10 19:26:07) 8.輪廻転生して記憶が残り続けるのはゾッとするが… 犬と人間の交流が微笑ましかった 【Ren】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-11-19 15:04:01) 7.小学生時分の2度の別れ(病死)に、あれほどの辛い思いは金輪際したくないと、子供達の飼いたい願いを申し訳ないと思いつつ聞けずに今に至ります。イーサンの半世紀に亘る生き様に愛犬とのかかわりを絡めた物語が沁み入り、犬ならではの嗅覚でヒトの思いを感じ取る演出に魅入りました。孫と一緒に観たい作品と言いたいものの、彼が飼いたいと言えば私は反対出来ず・・・・複雑です。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-09-05 16:24:27) 6.《ネタバレ》 あーーー、こういうのに弱いんだよなぁ~。もうぅね、無理があるお話しなのはわかるんだけども、生まれ変わるたびにウルウルや~(涙)最後なんてうま~くお話しが繋げてて良く出来てんなー 、と感心致しました。こんなストーリーを考えた人は、きっと犬が大好きで、(恐らく)一生懸命考えてくれたのかな~ とか思うとちょっと嬉しくなります。うん、犬はかわいい! 犬や動物が好きな人にはきっとわかってもらえると思います。そんな方に是非な一本でゴザイマス 【Kaname】さん [インターネット(字幕)] 8点(2018-07-21 21:27:49) 5.《ネタバレ》 アマゾンプライムで見られたのでトライ。発想は悪くないですが、どうにも言いたいことがよく理解できなかった。(何となく判るような判らないような・・笑。 うん、やっぱわからん。。) そもそも、生まれ変わっても犬の意識がずっと同じという設定が全く納得できませんでした。イーサンに会う以前の意識はどこいったんだ?いったいいつが始まりなんだ? カルロスは一人で寂しい思いしてるんだからカルロスに会いにいってやれよww まあ、そんな感じの感想ですが、全編にわたって出てくる動物が皆かわいらしいのでプラス1点。特に犬好きならバッチグーな映画! 【アラジン2014】さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-07-18 18:15:22) 4.《ネタバレ》 いやぁ~これは完全にアイデア倒れですね。犬の視点で何度も転生を繰り返すというのはいいのだけれども、そのアイデアを生かしきれていない。てかどうして転生するエリアがアメリカ国ばっかなんだよ。中国があったりフランスがあったりしてもいいじゃん。その方が物語の世界がグーンと広がるのに。唯一、警察犬になったという設定だけは良かった。あと、昔飼っていた犬が転生して戻ってきた!なんてトンデモなことを理解させるには、その要素があまりにも少ないしこじつけ感が強すぎる。あとイタズラで玄関先に花火投げ込むとか、なんか無理ありありです。 【Dream kerokero】さん [DVD(字幕)] 4点(2018-03-23 20:44:15) 3.《ネタバレ》 ちびっ子や犬好きの人たちにとってはウハウハな映画なんだろうなぁ、きっと。 けど、そうじゃない人にとっては、そこまでではないんじゃなかろうか? 各シーンの端々から「この子たち、お利口さんでかわいいでしょ?見て!見て!」っていう声が聞こえてきて素直に感動できないのは、自分の心が荒んでるからなんだろうなと、ちょっぴり凹んで帰ってきました…。 主人公イーサンとハンナの再会も、デニスクエイド(決して嫌いな俳優ではないよ!)では歳をとり過ぎてる感が強くて、若干痛々しい。 ハンナの旦那さんが亡くなっているっていう設定なら、お互いもう少し若くてもいいんじゃないって思えるんだけど、それは観る人の年代によるのかもね。 ま、いずれにしても犬好きなら+2~3点ということで、お願いします。 【チャップリ君】さん [映画館(字幕)] 5点(2017-10-10 17:55:31) 2.《ネタバレ》 転生のドラマということで老衰や病死や銃の被弾などによる看とりのシーンが幾つかあるが、 煽情的な愁嘆場に陥ることなく抑制的なトーンで区切りをつけ次の犬生に移っていくのがいい。 邦画でも『いぬのえいが』というオムニバスがあったが、本作は転生を扱うことでオムニバス形式を採りつつ 一匹のキャラクターと飼い主のドラマで全体を貫いているのが特長だ。 モノローグによる犬の擬人化、動物と人の別離・流転・再会のドラマはスピルバーグの『戦火の馬』あるいは さらに遡ってジョン・フォードの『香りも高きケンタッキー』の感動をふと呼び覚まさせたりする。 ラストで犬種も変わってしまっているデイジーが、自分が生まれ変わりであることを熟年に達した飼い主に如何に伝えるか。 ある小道具を介しての二者のやり取りが実にいいのだ。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2017-10-09 23:02:31) 1.犬の可愛さと、ストーリーのすがすがしさとで、見ていて心地良い映画でした。ただ、予告編や宣伝文句にある様な、生まれ変わる理由や意味の説明が不足しています。脚本家には原作者も名を連ねているので、物語としては説明十分ということなのかもしれませんが、観客には伝わりづらいのかもしれません。もしくは、字幕のつけ方の問題なのかも。吹き替え版を見る機会があれば、そちらも見たくなりました。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2017-10-01 23:54:56)
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