みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
24.大上の後戻り出来ないタイトロープ感がビシビシ伝わってきますが、どなたかがレビューされていたように原作にない蛇足部分(放火や取調中の女とのシーン)は確かにリアリティー半減ですね。 江口氏、竹野内氏等に比べてド迫力の主人公、彼が出ない続編は残念ですが次作を期待したくなる面白さでした。 【ProPace】さん [インターネット(邦画)] 7点(2021-10-05 12:23:24) 23.《ネタバレ》 絶賛するほどではないけど、なかなかおもしろかったです。 昭和63年頃の自動販売機とかビデオデッキとか街並みとかいいなと思いました。 グロ耐性必須の映画です。 【まっか】さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-09-07 09:02:50) 22.《ネタバレ》 役所さんスゲーーー、めっちゃ怖い(笑)いい人なイメージが強いけど前も他作品でこういう系の役をされてましたが、いや~スゴイ。 こういうの系はちょっと苦手だけども、もう役所さんがグイグイ引っ張てくね!流石(さすが)ですよ。 昭和全開なザラザラした質感もいいね!! 松坂くんも良かったですよ、(でも最後にショベルでダウンはちょっとw)7点。 【Kaname】さん [インターネット(邦画)] 7点(2021-09-04 20:15:43) 21.ケンドーコバヤシがラジオで絶賛していたので見た作品。 確かに面白かったです。 日本映画は当たり外れが多すぎて、中間が少ない気がする。 この映画はあたりです。 役所広司がでない続編は、一体どうやって面白くするのか期待してしまう。 また、この広島やくざ映画の原作者が、岩手県出身の女性ということにも驚く。 【シネマファン55号】さん [インターネット(邦画)] 7点(2021-07-14 17:34:00) 20.《ネタバレ》 これはまさにオールスターヤクザ映画。とくに江口洋介、竹野内豊が対立する組の幹部に扮して暴れているあたりが、今の「日本映画」という感じ。この2人はほかの役者に比べれば、ちょっと無理してる感じもあるし、そもそも2人とも役名ではなく、「江口洋介」「竹野内豊」にしか見えないが(実際、2人の役名は覚えていない)、それはそれでいいのだ。それこそが、日本の娯楽映画だったわけで。一方の物語の主軸は、役所広司と松坂桃李のバディもの。「悪徳警官」に振り回される松坂桃李視線で物語は展開し、最後に彼の「成長」(or転落)を描いて終わるあたりも定型通りだが、それもそれでいい。もちろん、暴力・グロいシーンでも痛い絵は最小限に、濡れ場でも男女の裸も見せず、テレビで流せない卑猥な言葉もサラリと流れていくところに、「メジャー娯楽映画」としてヤクザ映画を再構築しようという白石監督の狙いも感じる。ただ、そうした試みの数々がうまくいっているのかどうかは、うーん、どうだろう。豚糞や真珠などの悪趣味なアイデアに喜べる人たちは、有名俳優の名前で映画館に通う人たちとは違う気がするし、そんな人たちが裸を見せない絡みに満足するとも思えない。結局、雰囲気だけは劇画調ながらあっさり風味のヤクザ映画が、結果的に誰にとってもストライクを外した作品になってしまったように思える。ただ、続編も公開間近ということで、客観的にはその試みはそれなりに成功してるのかもしれない。 【ころりさん】さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-06-20 10:09:22) 19.《ネタバレ》 面白かった。前半は破天荒刑事と振り回される若手のバディムービーな感じで、後半でいろんなことがわかってくる。ガミさん殺られて悔しかったから、一ノ瀬がドス抜いたときは「やっちまえーー!!!」って叫んでしまった。コロナだから暑苦しい男等の喧嘩をみたい人がみれば良いよ。 【センブリーヌ】さん [インターネット(邦画)] 7点(2020-08-28 02:43:17) 18.グロさや身体的に痛そうなシーンをふんだんに盛り込んで、インパクトを与えようという意図は十分に伝わってきます。しかし、良かれ悪しかれ印象はそれだけ。まずヤクザが怖そうに見えない。型どおりに怒鳴ったり暴れたりしていますが、いかにも「演技してます」という感じで迫力がありません。だいたい今さら江口洋介とか竹野内豊とか石橋蓮司とかがヤクザ役をやること自体、無理がある気がします。すっかりいい人キャラが定着しているので。その点、さすがに役所広司だけは芸名どおりでした。 ストーリーもずいぶん極端でしたが、まあ皆さん汚れ役をご苦労さまという感じです。 【眉山】さん [インターネット(邦画)] 5点(2020-08-27 06:33:46) 17.《ネタバレ》 やくざ映画だと思ってみていた。、血量や暴力は多いがどうにも内容が軽い。 結局本題は警察の内幕ドラマだったので、それで任侠部分が薄味だったのか。 映画自体は丁寧に作られているので、なにも硬派任侠映画に擬態しなくてもよかったのでは? 【紫電】さん [DVD(邦画)] 5点(2020-02-24 15:02:03) 16.《ネタバレ》 ヤクザ映画ではあるのですが、刑事側から描かれているので、刑事映画といえなくもないです。広島弁は迫力があり、怖いですが、女性がしゃべる広島弁は魅力的ですね。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-01-13 04:31:55) 15.《ネタバレ》 なかなかオモロイやんけ!!、、、、の! 【男ザンパノ】さん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2019-10-18 20:59:05) 14.《ネタバレ》 6点か7点で迷ったが、6点評価とする。東映実録シリーズへの愛に溢れた娯楽作だった。役所さんの演技も絶好調。また、やくざ役の役者たちの演技が非常に活き活きとしていて、今時珍しい昭和テイストな作品に俳優陣も気合が入っていたのだろう。 ただ、脚本及び作風はどう考えても「県警対組織暴力」と「トレーニング・デイ」を足して二で割ったような作品である。薬剤師の女を使った伏線など、多少工夫は凝らしているが、モデルとした作品以上のオリジナリティを本作は発揮できていないため、あまり高く評価することができなかった。背景・美術も含めたヴィジュアルデザイン、それから撮影スタイルも昭和を意識して作られているが、これが実にチープで噓臭い(笑)。東映実録ものへの愛は伝わるが、こちらが感嘆するくらいの時代の再現性や拘りは感じられない。そもそも論をいえば、昭和の雰囲気から程遠い松坂桃李が、コテコテの昭和な空間に存在している時点で、違和感が凄まじい。しかも設定が昭和63年、つまり1988年のくせにスーツや髪形は今風。メイク担当は仕事をしていたのか?とツッコミを入れたくなった。役所、音尾、中村、阿部の演技は素晴らしかったが、松坂、竹ノ内、滝藤は明らかにキャスティングミスないし本人の技量不足だろう。 結論すると、悪くない出来の娯楽作だが、オリジナリティという点ではやや不満があり、またキャスティングミスも目立つ。ヴィジュアルデザインも雑な仕上がり。7点評価をつけたかったが、粗が多すぎるため6点とする。 【nakashi】さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2019-07-31 16:58:33) 13.知人の御親族がエキストラ出演という事が鑑賞理由。なかなか良いシーンのご登場が羨ましい! 反目するヤクザ2組と剛腕刑事三つ巴の闘いは、けたたましさとグロシーンのオンパレードで欠伸連発。頭痛・胃痛に難儀する。これは知人に何と申し上げるべきかの思案が原因か? 自分に正直には申し上げられない。ア痛タタタ。 【The Grey Heron】さん [DVD(邦画)] 3点(2019-05-20 23:35:00) 12.《ネタバレ》 日本で一番・・ていう映画観たのなら、こちらも観るべきとの事で・・消極的に試聴。 で、暴力団と警察のバランスは、どうあるべきですかね。締め過ぎると地下に潜って見えなくなる。 だから、適当に泳がせて置いた方が・・。という大上の持論。 大上が握っている警察上層部の弱みも、大上のワナだった可能性も否定できない灰色。 どこを見ても、真っ白は居ない世界。それでも大上はカタギから被害者が出たら許さないという ボーダーラインを確立していた。 どうなのかな? カタギに被害が出ないようにヤクザが生きていける世の中が正解なのだろうか? で、対照的な存在として日岡が相棒になる。ただの新米かと思ったら、実はグレーの警察幹部によって 送り込まれた内偵という展開。 話は面白いです。グロイ描写が多すぎて疲れますが、仕方ないのかも。昔のヤクザ映画は温かったけど 今時のそれらは、エログロばかりだし。 ただ、途中から極悪大上の印象が、急にいい人に変り過ぎて、置いてけぼりになってしまった。 一之瀬を裏切る日岡の動き方も、どーも不自然だし、いろいろと適当な流れが気になる。 いずれ背後から襲われる危険があるトコへ一人で捜査に行くとか、感情だけで話が進んでて違和感が残る。 まあ、大上亡き後を、日岡が完全に引き継ぐのか、改革を始めるのか気になるとこでエンディングへ。 ヤクザの仁義とか勝ち負けとかどうでもいい側からしたら、もっと豪快に暴れて欲しかったかなあ。 ヤッパリこの手の映画は苦手です。アクション映画と違って、苦痛ばかりの印象。 嫌いなので低評価にしようと思ってましたが、見る角度によっては光るモノがあると感じたのでこの点数で 逃避します。エロは並みですが、グロは耐性必要です。 【グルコサミンS】さん [DVD(邦画)] 7点(2019-03-03 12:44:36) 11.《ネタバレ》 面白かった。 「アウトレイジ」より後に残るものがあった。 それにしても役所広司の演じるヤクザな役って残念な結末が多いね。 「タンポポ」も「絆」も最後、殺されちゃうし・・ 【トント】さん [DVD(邦画)] 7点(2019-03-02 23:30:08) 10.《ネタバレ》 なかなかよかった。原作未読。 役所さんの迫力がすごかった。役者は声が大事だね。 松坂くんもかっこよかったと思います。この二人と、阿部純子さんが光ってた。まあでも役所さんに尽きる。 滝藤さんはミスキャストのような気がする。あの役柄なら、もっと年上でしょ。 獅童さんの記者もまったく記者に見えないし。記者のネタに脅されて謹慎処分とかありえないけどな。 まあ、死体などリアルに作りこんであって、「日本で一番~」よりは断然こっちがいいです。 【MARTEL1906】さん [DVD(邦画)] 7点(2019-01-23 21:10:40) 9.原作既読。 原作者が女性とは思えないと言うのが映画を見た感想ですね。 スプラッターが嫌いな私には苦手です。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 4点(2018-12-26 23:50:47) 8.《ネタバレ》 今、なぜ、マッチョ的な(男性身勝手的な)バイオレンス映画なのだ。時代錯誤じゃないのか。役所の演技は力演。でも、それだけ。仁義なき戦いにあった、偽善をエネルギッシュに笑い飛ばすものがない。時代のせいとも思うが、今これはないと思う。 【にけ】さん [映画館(邦画)] 3点(2018-12-23 23:15:12) 7.細かいツッコミどころは置いといて、(酷評を聞いていたので)思ってたほど、ひどくなかった..むしろ、物語として、それなりに堪能できたかも..さすがに、メジャーな役者を使い、話題作なだけに..白石監督にしては、ソフトな演出だったかな..「凶悪」なんて、もっと〇〇だったからね~ 笑.. 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 7点(2018-11-07 21:35:38) 6.《ネタバレ》 途中までは漫画チック過ぎるところがあり、ヤクザ映画としてはありきたり。 私が愛してやまない県警対組織暴力の焼き直しのようなネタも散見された。 しかし最後の畳みかけで、この映画はある若い刑事の成長譚やったことがわかる展開は素晴らしい。 めちゃくちゃよくできた新人社員向け自己啓発ビデオのよう。 ヤクザ映画によくある社会派要素を抜いたのも今回に限っては大正解。 ただウケを狙ったであろうギャクパートや台詞まわしがすべっているのがやや難。 【CBパークビュー】さん [映画館(邦画)] 8点(2018-09-20 05:13:52) 5.大上さんの存在が大きかった。 【Yoshi】さん [映画館(邦画)] 5点(2018-06-13 02:48:08)
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