みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
9.《ネタバレ》 完全な続き物なので前作を観てからの視聴がいい。 前作も面白かったけど今作も同じかそれ以上に面白い。 相変わらず主人公の根性がかっこいい。 いかに楽しんで自殺するか様々な自殺方法をチャレンジする精神力。 有り得ないけどこれくらいぶっ飛んでるとエンターテイメントになるんだなぁ。 ホラーなのに主人公が出てくると妙な安心感がある。 続編出そうな終わり方だから期待してる。 【Dry-man】さん [インターネット(吹替)] 8点(2020-05-04 09:09:00) 8.つくった側の事情がどうあれ、これは2作で完結していることにしよう。 前後編で話はつながってるけどジャンルが変化するという、、これは結構な名人芸です。 見れば監督脚本は「大草原の小さな家」のマイケル・ランドンさんの息子さん。 「大草原の小さな家」も様々なジャンルのてんこ盛りだったので頷けるかも。 【woo】さん [インターネット(吹替)] 8点(2020-04-15 00:22:15) 7.《ネタバレ》 非現実的なことを、この2作目は無理に説明づけようとしており、それを見て冷めてしまった。また前作に比べて感動の押し付けが強くなりこれも違うなぁという感想を持ちました。殺人も無理やり付け加えた感じ。凡作になったという印象でした。 【はりねずみ】さん [インターネット(字幕)] 4点(2020-04-11 20:54:01) 6.前作のホラー、サスペンス、コメディから今作はちょっとした感動要素も入れてきました。 相変わらず主人公のキャラクターが良くて応援したくなる 1が凄い良かったので2いるー?蛇足にならない?と思いましたがいらぬ心配でした。 【ケ66軍曹】さん [インターネット(字幕)] 8点(2020-04-10 21:01:24) 5.《ネタバレ》 前作終了直後から始まり、キャストもそのまま。で、前作で広げた大風呂敷を本作で畳む趣向です。ジャンルもサスペンスホラーから、タイムパラドックスアドベンチャーへ。正直タイムループに関するSF理論が成立しているのか微妙な気はしますが、そんな観客の疑念を吹き飛ばすかのように、テンションアゲアゲで物語は疾走します。前作にも増して、主人公が頑張るんですね。そして自分の人生としっかり向き合うと。もうアラフィフの私としましては、ラストの主人公の決断にぐっときてしまいまして。やり直しが利くシチュエーションでこんな選択、普通は出来ないですよ。そういう意味で、本作は同ジャンルの名だたる傑作『バック・トゥ・ザ○フューチャー』『オーロラの彼方○』あるいは『ドラ○もん』より、遥かに感動的な人生讃歌と考えます。例えどんなにしょーもない人生でも、きちんと自分の生き方を肯定することは、本当に大事なことだと思うのです。より良く生きるために。いや、楽しく死ぬために。まさしく『ハッピー・デス・デイ』であります。(以下余談)一作目の感想でも書きましたが主人公の女優さんがチャーミングでファンになりそう。でも、結構額にシワが目立つのです。で、調べてみたところ、製作時30歳くらいなんですね。どおりで。ただ、本作の設定では、死ぬ度にダメージが体に蓄積されるので、老けて見えるのはむしろ正しいと言えます。結果論かもしれませんが、キャスティング的にもお見事でした。 【目隠シスト】さん [インターネット(吹替)] 9点(2020-03-25 20:25:27) 4.前作を観た面白さから今作も期待大でしたが、間違いなく面白かったです。タイムループ物では「バタフライ・エフェクト」に次ぐかも。いや、笑いや涙もありという点では凌ぐかも。前作の記憶が必要なので、間を開けずに続けて観るのがお勧め。鍵を握る金髪東洋人が織田信成を連想。(笑 ジェシカ・ローテも変わらず可愛かったが、両作とも隠れた掘り出し物という感じなのが勿体ない。 【毒林檎】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-02-22 11:40:52) 3.《ネタバレ》 謎の殺人鬼に何度も何度も殺されるという悪夢の無限ループへと陥ったビッチな女子大生、ツリー。彼女がその無限ループから抜け出すために、何度も殺されながら真相を探る姿を疾走感あふれる展開で描いた青春ホラー第二弾。前作の低予算ながらポップでキレのいい演出がけっこう面白かったので、続編となる本作も期待して今回鑑賞してみました。前作では謎のままだったタイムループ発生の原因が、本作で明らかにされたのは嬉しい展開。前作ではちょい役だったあの「メス犬とやったのか」でお馴染み(笑)の金髪アジア系男がまさかの張本人だったとは!冒頭、こいつが新たな無限ループに巻き込まれる展開に、「え、もしかして今回はこいつが主人公なん?!」とちょっと不安にもなりましたが、途中でちゃんとツリーの無限ループに戻ったのでホッとしました(彼女にとっては迷惑この上ないでしょうけど笑)。ただ、肝心のことの真相が実は幾つもの現実が併存する多元宇宙(パラレル・ワールド)だったというのは賛否が分かれるところ。僕はどちらかと言うと否の立場かなぁ。話が無駄にややこしくなって前作ほどのカタルシスを得られませんでしたわ。それに前作よりスラッシャー・ホラー要素が薄まったのもちょっと残念。まぁこればっかりは好みの問題なのでしょうけれど。それでも、相変わらず様々な死にざまを身体を張って魅せてくれたツリーの潔い死にっぷりには今回も楽しませてもらいました。ドライヤーで感電死したら次の瞬間髪の毛爆発してたりだとか、スカイダイビングに裸で挑んだりだとか、ゴミ収集車に頭からスライディング・ダイブだとか、前作以上の悪ノリっぷりに終始ニヤニヤが止まんなかったです。最後のオチもけっこう決まってましたしね。というわけで、前作ほどではないですが、今回もなかなか楽しませていただきました。でも、さすがにこれ、もう続編はないよね(笑)。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 7点(2020-02-09 23:50:59) 2.《ネタバレ》 これは本当に、続けて観るべき作品ですね。1見てないと全くわからんし、間が空いちゃって忘れるとやはり厳しい。 なので連続で見る作品。ストーリー的には1の方が好みで、本作は多次元宇宙論みたいな要素を入れてきて少々ややこしい。 ただ、楽しげに自殺をして次に行く展開は笑いました。1よりも主人公の彼女は顔芸により力を入れてました。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-01-12 21:08:41) 1.《ネタバレ》 1作目はまぁ「ホラー」というジャンルでもいいかな、と思いますが この2作目はホラー要素はほとんどなく、どちらかというとSF、いやコメディかな。 てっきり1作目で「バタフライエフェクト」や「恋はデジャヴ」のように超常現象でループ現象に理由と原因を 求めないタイプかと思ったらパラレルワールドのSF要素ガッツリ入れてきました。 時空をいじっちゃうと「インターステラー」のように理論突き出して「お前より頭いいんだから納得しろよ」にするか 「バックトゥザフューチャー」のように「面白いからいいでしょ」の2択しかない。 もちろんこの映画は後者です。 東京で1館、神奈川で2館、しかも上映期間が短いこの映画は見れなかった人も多いかと思います いつの日かレンタルビデオかオンラインムービーリストに「1」と「2」が同時に並んでいて 「なんだこれ?」と思ってここにたどり着いた場合の為に点数を高めにしておきます。 【かのっさ】さん [映画館(字幕)] 9点(2019-07-23 10:48:07)
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