みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
146.《ネタバレ》 ヒロインに降りかかるあまりにひどい境遇と、少々イライラする展開はディズニーおなじみだが…ハッピーエンドで許せます。 【なこちん】さん [地上波(字幕)] 6点(2014-03-22 17:22:32) 145.ディズニープリンセスのキャラクターが、この映画あたりから変わってきたような気がする。ややつりあがりぎみのでかい目、男好きしそうな口、グラマーなボディ。清楚な感じを全く受けない。顧客ターゲットを子供から大人に変えたか?まあそれはそれで、私はいいけど。 【la_spagna】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-11-15 19:31:34) 144.外見にとらわれない真実の愛、というテーマでよくまとまっているが、思ったほど感動せず。 【noji】さん [地上波(吹替)] 5点(2013-07-20 23:03:42) 143.《ネタバレ》 ディズニー映画らしく王道を守ってコンパクトに仕上がってるかと。ミュージカル部分もディズニーっぽくていいですよね♪ ただ、他の人も書いているように野獣を倒しに行った村人がこてんぱんに悪く描かれるのはいかがなものかと。あの人たちは家族を守るために勇気を振り絞って倒しに行ったわけだからねえ。それだけでひとつ映画がつくれますよ(?)。野獣はかわいかったです。 【CEDF】さん [地上波(吹替)] 6点(2013-04-07 16:07:37) 142.《ネタバレ》 あまりにも有名なので題名だけはずっと昔から知っていたが観たのは初めてだった。ど真ん中の王道って感じですね。桃太郎や白雪姫のようにこの話もずっと後世に残っていくのでしょう。 【虎王】さん [地上波(吹替)] 6点(2013-03-30 02:27:50) 141.山ちゃんボイスで野獣のイケメン度がアップしますね。脇役の小物たちがかわいいし、映像もきれいだし、見ていて飽きないです。まさに子どもから大人まで楽しめるラブストーリー! 【はちまろ】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-03-26 15:28:32) 140.直球ど真ん中といった感じのラブストーリーは見てるこっちが恥ずかしくなるようなシーンが多々あったけど、思わず涙が溢れそうになってしまったので、こういうの嫌いじゃないらしい。 もう告白しちゃえよ!と何度も思ったけど、それじゃ話が続かないので引っ張るわけだけど、中盤くらいからハッピーエンドは見え見えだったね。 そんなベルと野獣のラブラブストーリーも良かったけど、召使いたちもとても良かった。 あんな素敵な城で僕も暮らしたい。 暮らすのが駄目なら、一晩だけでも泊めて貰いたい。 それが駄目なら、紅茶だけでも。 呪いが解けてハッピーエンドのはずなのにちょっとがっかりしちゃったくらいです。 僕としては呪いが解けないままでも充分にハッピーだったように思います。 でも、人は見た目じゃなくて中身が大切というテーマに関しては疑問も残る。 それなら、やっぱりブスと野獣じゃないと駄目なんじゃないかな??? ベルみたいな可愛い女の子なら誰だって好きになるし、優しくもするでしょう。 結局、野獣視点で言うと見た目で好きになっただけに思える。 最初に城を訪れた魔女だって、美女の姿で現れていれば快く招き入れてもらえただろうに。 【もとや】さん [地上波(吹替)] 7点(2013-03-21 20:00:16) 139.懐かしいな~。小学生の頃に観たはず。でも内容は結構忘れちゃってて、改めて観た感想としては、こんなにも短い映画だったのかと。駆け足というか、正直もう少し時間をかけた方が良いのではないかと思う場面もあるが、子供が飽きちゃうからダメなのかな?。良かったところは楽しいサブキャラの存在。作画はそこそこかと…。 【リーム555】さん [地上波(吹替)] 5点(2013-03-21 17:08:26) 138.すんごくベタな作品だな~って思いました。やっぱ野獣のフォルムがかわいくてあんまり可愛そうにみえないんだよなぁ。。 【しっぽり】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-07-16 23:48:04) 137.前作がカリプソふう人魚姫とちょっと破格なところを狙ったのに対し、これはオーソドックスなミュージカル仕立て。そのオーソドックスな貫禄はあるものの、アニメならではの冒険という点では、ちょっと物足りない。アニメならではってとこでは、魔法にかけられた物たちのシーンだが、キャラクターがあんまり良くない。一番の見せ場の食事の支度シーン、古いミュージカルのパロディ止まりで、もっと室内の広大さを出せなかったか。魔法が解けるところも、もう4、5カットはほしいところ。荒れた西棟が変わっていくところはもっと丹念に見せるのが義務であろう。つまり基本に人間のミュージカルの演出があって、最初からアニメの発想でいく場面がもっとあってほしい。『白雪姫』の物足りなさに通じている。街を本読みながら歩いていくところなんて、まさにそう。面白くはあっても、アニメの発想ではない。コンピューターの使用で視点はずいぶん動くようになった。本棚の前の梯子のヒロイン、ダンスのシーンなど。でもそういうところより、冒頭ステンドグラスでチャッチャッと説明するうまさなんかに感心する。村人たちによる群衆の狂気を、愛の対比物として置くのは正しい。野獣の造形は見事。巨体のモンスターと青い優しい眼。自分の大きさ・凶暴さに戸惑っているようなところが、いじらしいんだ。 【なんのかんの】さん [映画館(吹替)] 7点(2012-03-08 10:24:06) 136.ベルがあまりにも簡単に父親の身代わりになったので、なんだこのアニメはと思ったが、次第に引き込まれてしまった。何といってもお城の中のルミエールやポット夫人らの召使いたちが良い。楽しく見られる大きなポイントだ。それと美女と野獣の二人が親密になっていく過程が実に良い。心温まるストーリーだと思うし、ミュージカルとしても申し分なし。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-12-07 19:04:56) 135.古典的名作が基になっているので、ストーリーもテーマもしっかりしてる。 もちろんディズニーらしい面白いキャラもたくさん出てきて、 子供向けには作られているんだけど、大人も十分楽しめる範囲。 アクがないと言ってしまえばそれまでだけど、相変わらずエンターテイメント性に富んでいて、 アニメ映画としては見応えはあるかとは思う。さすがはディズニー。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2011-07-22 04:27:52) 134.ディズニーを象徴するような作品です。絵にかいたようなハッピーエンドは子供が観るには良いと思います。ただ、今のアニメ映画に慣れてしまった人には少々物足りないかもしれないですね。私もその一人です。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-05-06 06:52:53) 133.ディズニー映画には少々食傷気味だったのを一気に活性化してくれたのがこの映画って気がします。意欲的にCGも使われていたりして、そのバランスはかなり良い具合だったのではないかな、と。 【奥州亭三景】さん [地上波(吹替)] 7点(2011-01-27 15:25:35) 132.《ネタバレ》 「美女と野獣」これが逆の立場だったら果たしてどうだったか?どれだけの人が観るであろうか?と色々考えてしまったりする。明らかに「美女と野獣」だから良いのである。美女に対して野獣という組み合わせ、共に美女や美男子だったら嫌だ。鼻に付くし、勝手にどうぞ!お好きなようにしやがれ!となる。だから「美女と野獣」で成功である。美しい音楽と美しい映像美、全てが美しいのである。勿論、ベルの野獣に対する愛と野獣のベルに対する愛、お互いの愛の美しさ、それを見て共感する周りの人達、ところがである。最後の最後に来て、何故?野獣のままでいれば良いものを美男子の姿へと戻してしまう?ハッピーエンドでそりゃあ、良いでしょ!でもね、何か納得いかないのである。ベルが愛したのは野獣の姿でも心優しい男である。顔や姿ではないはずである。そう思うと最後が私には好きになれない。それまでは凄く良かったのに残念である。よって最後に来てそれまでは9点にしたいぐらいなのに、あれで大きくマイナスである。 【青観】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-12-18 13:50:55) 131.小さい頃から数え切れないくらい観ているので、思い入れのある作品です。無駄なところが一切なくて完成されています。ベルや野獣だけでなく、お城のキャラクターたちがみんな個性豊かで楽しいです。 【*まみこ*】さん [DVD(字幕)] 10点(2010-12-05 00:03:08) 130.《ネタバレ》 友人イチオシの映画で勧められて観賞。種族を越えた恋愛。かったるいミュージカルシーンもあったけど美女と野獣が踊る場面はロマンチックでした。城での最終決戦はシザーハンズを連想しました。 【獅子-平常心】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-05-23 17:30:42) 129.ベルの人となりを紹介する最初のミュージカルシーンはすごい。ベルという人物がどういう人なのかすぐわかる上に、音楽も最高、あっという間に引き込まれた。鑑賞後、ここのチャプターを何度も繰り返して見ちゃった。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-11-01 18:40:41) 128.ディズニーすきなんだけど、これはいまひとつ。 【承太郎】さん [DVD(吹替)] 5点(2009-05-04 10:06:03) 127.《ネタバレ》 評判の高い作品だが、私は好きでない。古典に題材をとっているが、その古典の“料理の仕方”がおかしなことになっている。ベルの2人の姉を排除したのは評価できる。私は昔話にありがちな、主人公のきょうだいを悪者にした設定は好きでないから。しかし、姉をはずすと悪者がいなくなる。勧善懲悪は必須要素であるディズニー、そこで創生したキャラがガストンである。ベルに思いを寄せる自信過剰男という設定だ。まあここまでは許容範囲で、ガストンとビーストが最後に一戦交えるであろうことも想像はつく。しかしである。ガストンはビーストの城を襲撃する時になんと「村人たち」を伴う。そして魔法で様々な姿になっている城のスタッフたちが、これに応戦するのだ。さすがにガストン以外の村人は死にはしないが、不様に追い払われるところを見せ、完全に間抜け系悪役扱いだ。戦闘シーンを派手にしたいがために村人を悪者にするとは何事だろうか。そもそも、村人がビーストを退治しに行くのは、父親が妄想を言ってると馬鹿にされたので、ビーストが実在することを証明せんと、ベルが魔法の鏡で見せたため、という気が抜けるほどのアホさである。これが「本好きの賢い娘」のやることなのか?全然説得力がない。ベルが「父親思い」ということを示したのだ、というのが言い訳なんだろうが、ここまでビーストに対する配慮がなくては、その後のI love you→魔法が解ける→ハッピーエンドは、ほとんどギャグである。こんなアホな展開を見せてまで「村人がビーストを襲撃」を入れたかったのだろうか。魔法が解けてビーストがハンサムな王子に戻ったことは気にならないが、こうして村人を絡めたことで、ストーリーは台無しになったと私は思ってる。本当なら、せっかく姉を省いたのだから、ガストンなどというキャラも作らず、勧善懲悪の要素はなしにして、ベルやビーストの変化にもっと注力した方が、よっぽど質の高いものが出来たと思う。ディズニーは派手な改変はお得意でも、そういう地味な努力はしないんだな。主題歌に1点、ダンスシーンのCGに1点。 【あっかっか】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 2点(2009-04-20 13:25:02)
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